【NBA選手名鑑|ジョーダン・クラークソン】チームの流れを変えるシックスマン

こんにちわ!

さあ!またまた今回は筆者は違いますが、NBA選手の選手名鑑を行っていきたいと思います。

普段の筆者と違いミーハーな今回の作者は2014年に2巡目46位にワシントン・ウィザースに指名されロスアンゼルス・レイカーズでNBAデビューを果たしたジョーダン・クラークソン選手を紹介します。

2019年からはユタジャズに所属しており、出場機会とチームメイトに恵まれたことでその存在感を圧倒的に見せつけている再ブレークを果たしている選手になります。

さてジョーダン・クラークソン選手とはどんな選手なのでしょうか?

魅力と共にご紹介します。

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Contents

【ジョーダン・クラークソンのプロフィール】

NBA: Jazz agree to $52-million deal with Jordan Clarkson, report says |  ABS-CBN News

本名:ジョーダン・クラークソン(Jordan Clarkson)

【誕生日】1992年6月7日
【出身地】アメリカ人/フィリピン人
【身長】196cm
【体重】88kg
【所属】ユタ・ジャズ
【背番号】00番
【ポジション】PG/SG

ジョーダン・クラークソンはフロリダ州出身の選手で、高校時代からその存在感を見せつけていた選手で、高校からタルサ大学に進学するもその後2年でミズーリ大学に転校をしました。

転校後2013-14年シーズンにはミズーリ大学で平均17.5点を記録しそのシーズン後にはNBAにアーリーエントリーを表明しました。その後2014年のNBAドラフトで46位でワシントン・ウィザースに指名知れましたが交渉権がロスアンゼルス・レイカーズに移動しロスアンゼルス・レイカーズの1員としてNBAデビューを果たしました。

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【ジョーダン・クラークソンの記録】

【受賞歴】

  • NBAシックスマン賞:2021
  • NBAオールルーキーチーム1stチーム:2015

2014年にロスアンゼルス・レイカーズでNBAキャリアをスタートさせたジョーダン・クラークソンはルーキーシーズンの最初はなかなか出場機会に恵まれなかったものの、シーズン後半になると主要メンバーのケガなどで出場機会が増え最終的には38試合にスターターを務め、15.8得点、5アシスト、4.2リバウンドを記録し攻撃型ポイントガードとしてレイカーズをまとめました。その年はNBAオールルーキーファーストチームに選出され、NBAドラフトで2巡目の指名以降でのNBAオールルーキーファーストチームに選ばれた数少ない選手となりました。

その翌年にはNBAオールスターの前夜祭であるライジングスターのチームUSAとして選出されており、レイカーズとは2016年7月に4年5000万ドルの長期契約も勝ち取りレイカーズの得点の要として期待されていました。

その後2018年2月にクリーブランド・キャバリアーズにラリーナンスJr.らと共に移籍をし、NBAで初めてとなるNBAファイナル出場を経験しました。その後2019年には自身キャリアハイとなる42得点を上げるなど活躍しました。

その後2019年12月にユタ・ジャズに移籍し、翌年の2020年には4年5200万ドルで再契約し2020-21年シーズンにはシックスマン賞を受賞するなど、現在はジャズの流れを変える得点源として活躍しています。

ジョーダン・クラークソン選手のプレーの魅力というのはどんな点があるのでしょうか?

ちょっとしたプレー分析&紹介を行ってみます。

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ジョーダン・クラークソンの魅力①:爆発力】

ジョーダン・クラークソンの魅力1つ目は、爆発力です。

ジョーダン・クラークソンの1番の魅力は爆発力です。身体能力が高いジョーダンクラークソンは得点に対する嗅覚が鋭く、スリーポイントシュートはもちろんのこと、リングへのペネトレーションも上手で、一度スイッチが入ると止めることが出来ない選手になります。

1つ目の動画は1クオーターに24得点を集中して得点した時の動画です。

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【ジョーダン・クラークソンの魅力②:ボールハンドリング】

ジョーダン・クラークソンの魅力2つ目は、ボールハンドリングです。

ジョーダン・クラークソンの魅力は変幻自在なボールハンドリングです。1on1でのドリブルは勿論のこと、バックコートからボールを貰ってからの速攻でのドリブルも必見です。

相手を手ごまに取るようなドリブルをすることが出来、見ていいる側も魅了されるハンドリングです。

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【ジョーダン・クラークソンの魅力③:身体能力】

ジョーダン・クラークソンの3つ目の魅力は、身体能力です。

ジョーダン・クラークソンの魅力はその身体能力の中さです。そのスピードはもちろんのこと、1on1での得点のチョイスも考えてやっているというよりかは、体が動いて得点をねじ込んでいくということがあっているような気がします。またダンクも相手の上から何度もたたきこめる身体能力を持っています。

ディフェンスに守られているものの、なぜかリングに吸い込まれていくそのシュートはまさにディフェンダー泣かせで、それができるのも身体能力の高さがバックグラウンドにあります。

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【ジョーダン・クラークソンのまとめ】

いかがでしたでしょうか?

・ジョーダン・クラークソンのプロフィール

・ジョーダン・クラークソンの記録

・ジョーダン・クラークソンの魅力①:爆発力

・ジョーダン・クラークソンの魅力②:ボールハンドリング

・ジョーダン・クラークソンの魅力③:身体能力

色々ジョーダン・クラークソン選手について調べていくと動画だけではわからない内容が多かったりと、筆者自身も勉強することが多かった選手でした。今後もミーハーな選手を中心に「餅つきうさぎ」はご紹介していくので、よろしくお願いいたします。

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中学時代にアメリカでバスケを経験し、日本人にはない独特のプレイスタイルでバスケを楽しんでいる。

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