
オリンピックのアメリカ代表がここ最近行われた親善試合で2試合連続敗れており、東京五輪までにチームのシナジーをより一層高める必要があります。
7月10日(日本時間11日)、ネバダ州ラスベガスのマンダレイベイ・イベンツ・センターにてアメリカ代表(FIBAランキング1位)とナイジェリア代表(22位)による東京オリンピックに向けた調整のための親善試合が行なわれ、アメリカは87-90で敗れ、続く7月12日(日本時間13日)に行われたアメリカ代表(FIBAランキング1位)とオーストラリア代表(3位)による試合でも91-83と敗れました。
アメリカ代表はNBAのスケジュール的にぎりぎりまでNBAプレイオフをしていた選手も多く、敗因としてポポビッチHCは、「前半はやりたいディフェンスができ、よりフィジカルにプレイし、リバウンドもボール回しも良かった。だが、後半は疲れから集中力が切れ、やりたいことができていなかった。今はとにかく選手たちのコンディションを上げていくプロセスを継続していく必要がある」と話しています。
アメリカは次戦、13日(日本時間14日)にアルゼンチン代表と親善試合を行なう予定でオリンピックまでに選手のコンディションとチームのシナジーを生み出せるかが重要となる。
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