日本時間2月11日NBAのトレードデットラインが過ぎ、各チーム新たなメンバーで残り約30%のシーズンを戦うことになります。今シーズンのトレードデットライン直前に多くの動きがあり、チームの状況が目まぐるしく変わりました。
個人的にはブルックリン・ネッツやフィラデルフィア・セブンティシクサーズがジェームス・ハーデンとベン・シモンズをトレードするのが実現化されることには驚いた一方で、チームの状況をトレードで改善できなかったロスアンゼルス・レイカーズなどのチームの今後にも注目です。
そこで今回は2021-22年シーズンに行われたトレードを振り返ってみましょう!
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Contents
ウィザーズのアーロン・ホリデーがトレードでサンズへ(現地2月10日成立)
サンズ獲得
- アーロン・ホリデー
ウィザーズ獲得
- 金銭
ウィザーズがトレードでポルジンギスを獲得、ディンウィディーらがマブスへ(現地2月10日成立)
マーベリックス獲得
- スペンサー・ディンウィディー、ダービス・ベルターンス
ウィザーズ獲得
- クリスタプス・ポルジンギス、将来のドラフト2巡目指名権(プロテクトつき)
4チーム間でのトレードでM・バグリーがピストンズへ(現地2月10日成立)
ピストンズ獲得
- マービン・バグリー三世(キングスから)
クリッパーズ獲得
- ロドニー・フッド(バックスから)、シェミ・オジェレイ(バックスから)、バニャ・マリンコビッチの交渉権(キングスから)
バックス獲得
- サージ・イバカ(クリッパーズから)、将来のドラフト2巡目指名権(キングスから)、将来のドラフト2巡目指名権(クリッパーズから)、金銭(クリッパーズから)
キングス獲得
- ドンテ・ディビンチェンゾ(バックスから)、トレイ・ライルズ(ピストンズから)、ジョシュ・ジャクソン(ピストンズから)、将来のドラフト2巡目指名権(ピストンズから)、デイビッド・ミシノウの交渉権(クリッパーズから)
トレードでダニエル・タイスがセルティックス復帰、デニス・シュルーダーがロケッツへ(現地2月10日成立)
セルティックス獲得
- ダニエル・タイス
ロケッツ獲得
- デニス・シュルーダー、エネス・フリーダム、ブルーノ・フェルナンド
ホーネッツがトレードでモントレズ・ハレル獲得、ウィザーズにイシュ・スミス復帰(現地2月10日成立)
ホーネッツ獲得
- モントレズ・ハレル
ウィザーズ獲得
- バーノン・ケアリーJr.、イシュ・スミス、2023年のドラフト2巡目指名権(ボストン・セルティックスからホーネッツ経由、トップ45プロテクトつき)
サンズがペイサーズとのトレードでトーリー・クレッグを再び獲得(現地2月10日成立)
サンズ獲得
- トーリー・クレッグ
ペイサーズ獲得
- ジェイレン・スミス、将来のドラフト2巡目指名権
ネッツと76ersがジェームズ・ハーデンとベン・シモンズをトレード(現地2月10日成立)
ネッツ獲得
- ベン・シモンズ、セス・カリー、アンドレ・ドラモンド、2022年ドラフト1巡目指名権、2027年ドラフト1巡目指名権(1-8位プロテクト付き)
76ers獲得
- ジェームズ・ハーデン、ポール・ミルサップ
スパーズがサディアス・ヤングらと引き換えにラプターズからドラギッチを獲得(現地2月10日成立)
スパーズ獲得
- ゴラン・ドラギッチ、2022年1巡目指名権(プロテクト付き)
ラプターズ獲得
- サディアス・ヤング、ドリュー・ユーバンクス、2022年ドラフト2巡目指名権(デトロイト・ピストンズ経由)
セルティックスがマジックとのトレードで、ボル・ボルとP.J.・ドジアーを放出(現地2月10日成立)
マジック獲得
- ボル・ボル、P.J.・ドジアー、将来のドラフト2巡目指名権、金銭
セルティックス獲得
- 将来のドラフト2巡目指名権
3チーム間トレード成立、ジャズのジョー・イングルズがブレイザーズへ(現地2月9日成立)
ジャズ獲得
- ニキール・アレクサンダー・ウォーカー(ブレイザーズから)、フアンチョ・エルナンゴメス(スパーズから)
ブレイザーズ獲得
- ジョー・イングルズ(ジャズから)、イライジャ・ヒューズ(ジャズから)、2022年のドラフト2巡目指名権(ジャズから)
スパーズ獲得
- トマーシュ・サトランスキー(ブレイザーズから)、2027年のドラフト2巡目指名権(ジャズから)
サンダーがヒートとトレード、KZ・オクパラを獲得(現地2月9日成立)
ヒート獲得
- 2026年のドラフト2巡目指名権
サンダー獲得
- KZ・オクパラ
キングスがペイサーズとトレード、ドマンタス・サボニスらを獲得(現地2月8日成立)
キングス獲得
- ドマンタス・サボニス、ジャスティン・ホリデー、ジェレミー・ラム、2023年のドラフト2巡目指名権
ペイサーズ獲得
- タイリース・ハリバートン、バディー・ヒールド、トリスタン・トンプソン
ペリカンズがブレイザーズからCJ・マカーラムらを獲得(現地2月8日成立)
ペリカンズ獲得
- CJ・マカーラム、ラリー・ナンスJr.、トニー・スネル
ブレイザーズ獲得
- ニキール・アレクサンダー・ウォーカー、ジョシュ・ハート、ジジ・ルザーダ、トマーシュ・サトランスキー、2022年のドラフト1巡目指名権(プロテクトつき)、将来のドラフト2巡目指名権2つ
クリッパーズがブレイザーズとのトレードでパウエルとコビントンを獲得(現地2月4日成立)
クリッパーズ獲得
- ノーマン・パウエル、ロバート・コビントン
ブレイザーズ獲得
- エリック・ブレッドソー、ジャスティス・ウィンズロウ、キーオン・ジョンソン、2025年のドラフト2巡目指名権(デトロイト・ピストンズ経由)
引用:https://www.sportingnews.com/jp/nba/news/nba-2022%E5%B9%B4%E3%81%AE%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%87%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E6%83%85%E5%A0%B1%E3%81%BE%E3%81%A8%E3%82%81/yhkulhnpbgdbpdlfytlzajvu
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