【NBA選手名鑑|ジェイレン・ブランソン】185㎝のゲームチェンジャー

こんにちわ!

さあ!またまた今回は筆者は違いますが、NBA選手の選手名鑑を行っていきたいと思います。

今回ご紹介する選手は、2018年のNBAドラフトで2巡目33位でダラス・マーベリックスに指名されたジェイレン・ブランソン選手です。

ジェイレン・ブランソン選手はNCAA2回の優勝経験を持つ、スポーティングニュースに「過去10年間のカレッジバスケットボール界で最高の選手」とも言わしめた選手です。

さてジェイレン・ブランソン選手とはどんな選手なのでしょうか?

魅力と共にご紹介します。

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Contents

【ジェイレン・ブランソンのプロフィール】

Knicks Sign Jalen Brunson | NBA.com

本名: ジェイレン・ブランソン (Jalen Brunson)

【誕生日】1996年8月31日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】185cm
【体重】86kg
【所属】ニューヨーク・ニックス
【背番号】11番
【ポジション】PG

ジェイレン・ブラウンソンは父親が元NBA選手で、高校時代からジェイソン・テイタムらと共にバスケットボールU-19世界選手権のアメリカ代表に選出されるなど注目選手で、大会MVPを受賞するなど同世代の選手の中でトップクラスの活躍を見せていました。

大学はNCAA常連校のビラノバ大学に進学し、司令塔としてチームを牽引し、ダンテ・ディヴィンチェンゾ、ミカル・ブリッジズらと共に1年目と3年目のシーズンにそれぞれNCAAチャンピオンに輝くなど「過去10年間のカレッジバスケットボール界で最高の選手」と評されるほどの選手でした。

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【ジェイレン・ブランソンの記録】

【受賞歴】

  • 2× NCAAチャンピオン (2016, 2018)
  • コンセンサス全米カレッジ最優秀選手賞 (2018)
  • ボブ・クージー賞 (2018)
  • アカデミック・オールアメリカン・セカンドチーム (2018)
  • ビッグ・イースト最優秀選手賞 (2018)
  • 2× オールビッグ・イーストファーストチーム (2017, 2018)
  • ビッグ・イーストオールフレッシュマンチーム (2016)
  • ロバート・V・ジーシートロフィー (2018)
  • マクドナルド・オール・アメリカン (2015)
  • パレード誌オールアメリカン・ファーストチーム (2015)
  • イリノイ州ミスター・バスケットボール (2015)
  • USAバスケットボール男子最優秀アスリート賞 (2015)
  • FIBAU-19世界選手権MVP (2015)

NCAAで2度の優勝を経験したジェイレン・ブラウンソンは3年時終了後の2018年のNBAにアーリーエントリーを行い、2018年6月21日にドラフト2巡目・全体33位でダラス・マーベリックスから指名されました。ただ同年にマブスはルカ・ドンチッチも指名しており、ジェイレン・ブラウンソンはバックアップガードとして、73試合に出場しました。

翌年の2年目の2019-20シーズンはシーズン途中の2020年3月13日に右肩の手術を受け、残りのシーズンを全休するなどケガに苦しみましたが、翌年の2020‐21年シーズンにはシックスマン賞の候補者として名が上がるほどその実力を示し、2021‐22年シーズンのNBAプレイオフのドンチッチ不在の時にチームをけん引し、その株を大きく上げました。

その後2022年にニューヨーク・ニックスに移籍しました。

ところでそんなジェイレン・ブランソン選手のプレーの魅力というのはどんな点があるのでしょうか?

ちょっとしたプレー分析&紹介を行ってみます。

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ジェイレン・ブランソンの魅力①:フットワーク

ジェイレン・ブランソンの魅力1つ目は、フットワークです。

ジェイレン・ブラウンソンの一番の魅力は身長185㎝と小さにPGはドリブル技術もさることながら相手を揺さぶるドライブを得意としており、緩急を使ったフットワークはなかなか止めることが出来ない選手です。

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【ジェイレン・ブランソンの魅力②:得点力】

ジェイレン・ブランソンの魅力2つ目は得点力です。

185㎝と小柄ながら193㎝のウィングスパンを持つジェイレンブラウンソンはどんな態勢でも得点を入れる能力があります。ステップワークはもちろんのこと、フローターやレイアップ、そしてスリーポイントとすべてのシュートを扱いながら得点に絡む攻撃的なPGです。

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【ジェイレン・ブランソンの魅力③:スペーシング】

ジェイレン・ブランソンの魅力3つ目はスペーシングです。

ジェイレンブラウンソンの魅力は緩急の差を使ったドライブももちろんですが、相手が大きいにもかかわらず確りとストップ&フェイクを使いながらスペーシングを行い、小さい選手が確りとシュートを打ちきる技術になります。相手の場所を瞬間に判断し、ストップしてのシュートかレイアップか選ぶことが出来て、ディフェンスとのスペーシングが上手な選手になります。

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【ジェイレン・ブランソンのまとめ】

いかがでしたでしょうか?

・ジェイレン・ブランソンのプロフィール

・ジェイレン・ブランソンの記録

・ジェイレン・ブランソンの魅力①:フットワーク

・ジェイレン・ブランソンの魅力②:得点力

・ジェイレン・ブランソンの魅力③:スペーシング

色々とジェイレン・ブランソン選手について調べていくと動画だけではわからない内容が多かったりと、筆者自身も勉強することが多かった選手でした。今後もミーハーな選手を中心に「餅つきうさぎ」はご紹介していくので、よろしくお願いいたします。

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中学時代にアメリカでバスケを経験し、日本人にはない独特のプレイスタイルでバスケを楽しんでいる。

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