
2022年のNBAドラフト1巡目全体4位でサクラメント・キングスから指名されたキーガン・マレーがルーキーシーズンの歴代最多スリーポイント成功の記録更新が秒読みとなっています。
マレーはここまで3ポイントシュート成功率41.0パーセントと高精度な長距離砲が光っており、1試合平均6.2本を放って2.6本も沈めています。また昨年12月と今年1月にウェストの月間最優秀新人賞に選ばれれており、近いうちにNBAのルーキーとして新記録を樹立することが確実視されています。
レギュラーシーズン残り7試合の時点で、マレーは185本の3ポイントシュートを沈めており、2位のデイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ/2012-13シーズン)が残した185本に28日のウルブス戦で達しました。今後は2017-18シーズンにユタ・ジャズのドノバン・ミッチェル(現クリーブランド・キャバリアーズ)がたたき出した187本という新人としての歴代最多成功数記録まであと少しです。
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【キーガンマレーのプロフィール】

本名:キーガン・マレー(Keegan Murray)
【誕生日】2000年08月19日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】203cm
【体重】102kg
【所属】サクラメント・キングス
【ポジション】スモールフォワード/パワーフォワード
キーガンマレーはアメリカ合衆国アイオワ州で育ったバスケットボール選手です。
キーガンマレーは、地元のアイオワ州にあるブレーリー高校にてバスケットボールの経験を積んできた選手です。最終学年時には1試合平均で20.3得点・7.2リバウンドの活躍を魅せ、メトロコーチオブザイヤーに選出されました。
その後、キーガンマレーはフロリダ州のDMEアカデミーへと入学し、1試合平均で22.1得点・7.5リバウンドとスタッツを上げる活躍を魅せていきました。卒業後はアイオワ大学への進学をコミットしました。
新入生のシーズンで、1試合平均7.2得点・5.1リバウンド・1.3ブロックのスタッツを記録し、ビッグ10オールフレッシュマンチームへと選出されました。
2021年11月16日のノースカロライナセントラル戦にて27得点・21リバウンド・4ブロックを記録しました。1試合で20得点・20リバウンド以上の個人スタッツはアイオワ大学初の記録となっています。2022年02月13日のネブラスカ大学戦では37得点というキャリアハイをスタッツをの残しています。
さらに詳しくキーガンマレーについて知りたい人は、こちらをご確認ください。
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