
NBAの2023-24年シーズンが2023年10月より開幕します。今シーズンは昨シーズン同様にプレイイン・トーナメントを引き継ぎながら4月中旬までレギュラーシーズンを戦われます。
2023-24年シーズンはFA解禁トレードが各チーム行われ、チームの勢力図が変動しました。そこで今回は各チームの戦力分析をお送りしていこうと思います。
今回ご紹介するチームは・・・ゴールデンステート・ウォリアーズです。
2022-23年シーズンのゴールデン・ステートウォリアーズはNBAディフェンディングチャンピオンとして挑んだ1年となりましたがレギュラーシーズンでは6位、プレイオフではカンファレンスセミファイナルでロスアンゼルス・レイカーズに敗れました。
2023-24年シーズンのゴールデン・ステートウォリアーズはオフで2022-23年シーズンでチームと大きな溝が出来てしまったのジョーダン・プールを放出し、ワシントン・ウィザースからクリス・ポールをチームに加え、ドレイモンド・グリーンと再契約しました。
そんなゴールデンステート・ウォリアーズの2023-24年シーズンの戦力分析を注目選手と共に掲載していきます。
–
おすすめ記事 → 【筋トレ】バスケでフィジカルが劇的に強くなる11の筋トレメニューまとめ【保存版】
おすすめ記事 → 【筋トレ】バスケでシュート率が劇的に上がる9つの筋トレメニューまとめ【保存版】
–
–
Contents
【ゴールデンステート・ウォリアーズ】

まずはゴールデンステイト・ウォリアーズのチームプロフィールです。
チーム名 : ゴールデンステイト・ウォリアーズ
【創設】1946年
【本拠地】カリフォルニア州オークランド
【所属】ウエスタン・カンファレンス
【チームカラー】青・黄・白
オークランドを本拠地として活動しているゴールデンステイト・ウォリアーズ。
チーム発足時はフィラデルフィアに本拠地を置いていました。
その後、1962年にカリフォルニアサンフランシスコに本拠地を移転し、1972年なると現在のオークランドへと本拠地を構えるようになったのです。
ゴールデンステート・ウォリアーズの2022-23シーズン
【成績】プレーオフ進出
【勝率】44勝38敗
【順位】ウエスタン・カンファレンス 6位
2022-23年シーズンのゴールデンステート・ウォリアーズは優勝をした事で株が上がったヤングコアメンバーが多くチームから離れ、メインのロスターは残りましたが新たな門出となりました。しかしヤングコアメンバーが離れたことでカーHCのバスケを理解するのに時間がかかるメンバーが多く、ロードではワーストの勝率をたたき出してしまった1年となりました。
プレイオフはレギュラーシーズン6位でなんとか駒を進め、ファーストラウンドではサクラメント・キングスを第7戦で何とか破り、カンファレンスセミファイナルへ進みました。カンファレンスセミファイナルではロスアンゼルス・レイカーズに敗れプレイオフ敗退となりました。
2023-24NBAシーズンの戦いに向けて、どのような戦力補強を行ったのでしょうか?
–
おすすめ記事 → 【NBA選手名鑑】マイケル・ジョーダンの後継者~コービー・ブライアン~
おすすめ記事 → 【動画】最もバスケの神に近づいた男、コービー・ブライアントのハイライト動画集
–
–
【ゴールデンステート・ウォリアーズの今シーズン】

2023-24年シーズンのゴールデンステート・ウォリアーズはオフで2022-23年シーズンでチームと大きな溝が出来てしまったのジョーダン・プールを放出し、ワシントン・ウィザースからクリス・ポールをチームに加えました。
またプレイヤーオプション破棄をしていたドレイモンド・グリーンとも再契約を結び王朝の復活を目指して動く1年となります。ポイントとなりそうなのはクリス・ポールとドレイモンド・グリーンの相性がどうなるかということです。
今後のゴールデンステート・ウォリアーズの2023-24年シーズンに注目です。
–
おすすめ記事 → まさに伝説!?シャキール・オニールの凄すぎる逸話まとめ
おすすめ記事 → 【NBA選手名鑑】バスケのルールを変えた最強センター~シャキール・オニール~
–
–
【ゴールデンステート・ウォリアーズの注目選手】
【ゴールデンステート・ウォリアーズの注目選手:ステファン・カリー】
本名:ステファン・カリー(Stephen Curry)
【誕生日】1988年3月14日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】192cm
【体重】86kg
【所属】ゴールデンステート・ウォリアーズ
【背番号】30番
【ポジション】PG
- 3×NBAチャンピオン:2015, 2017, 2018
- MVP : 2015, 2016
- 7×NBAオールスターゲーム出場 : 2014-2019, 2021
- オールNBAチーム4×1stチーム : 2015, 2016, 2019,2021
- 2×2ndチーム : 2014, 2017
- 3rdチーム : 2018
- 2×得点王 : 2016, 2021
- スティール王 : 2016
- 50-40-90クラブ : 2016
- フリースロー成功率1位 : 2011, 2015, 2016, 2018
- 2×NBAスリーポイント・コンテスト優勝 : 2015, 2021
- NBAスキルチャレンジ優勝 : 2011
- NBAオールルーキーチーム1stチーム : 2010
- NBAスポーツマンシップ賞 : 2011
–
おすすめ記事 → バスケで一流のシューティングガードになるために必要な5つのスキルまとめ
おすすめ記事 → バスケでキレイなシュートフォームを身につける5のコツ
−
−
【ゴールデンステート・ウォリアーズの注目選手:クレイト・ンプソン】
本名:クレイ・トンプソン(Klay Thompson)
【誕生日】1990年2月8日
【出身地】アメリカ合衆国カリフォルニア州
【身長】201cm
【体重】93kg
【所属】ゴールデンステイト・ウォリアーズ
【背番号】11番
【ポジション】シューティングガード
- 3×NBAチャンピオン:2015, 2017, 2018
- 5×NBAオールスターゲーム出場 : 2015-2019
- オールNBAチーム
- 2×3rdチーム:2015, 2016
- NBAオールディフェンシブチーム
- 2ndチーム : 2019
- NBAスリーポイント・シュートアウトコンテスト優勝:2016
- NBAオールルーキーチーム 1stチーム : 2012
–
おすすめ記事 → バスケで一流のポイントガードになるために必要な5つのスキルまとめ
おすすめ記事 → ポイントガードにおすすめバッシュ3戦とその選び方
–
–
【ゴールデンステート・ウォリアーズの注目選手:アンドリュー・ウィギンズ】

本名:アンドリュー・ウィギンス(Andrew Wiggins)
【誕生日】1995年2月23日
【出身地】カナダ
【身長】203cm
【体重】92kg
【出身校】カンザス大学
【所属】ゴールデンステート・ウォリアーズ
【背番号】22番
- 新人王:2015
- NBAオールルーキーチーム 1stチーム:2015
- ライジング・スターズ・チャレンジMVP:2015
–
おすすめ記事 → 237cmのウィングスパンを持つ男ーモハメド・バンバ
おすすめ記事 → アメリカカレッジバスケNo.1スコアラーの異名を持つ男ートレー・ヤング
–
–
【ゴールデンステート・ウォリアーズの注目選手:ドレイモンド・グリーン】
本名:ドレイモンド・グリーン(Draymond Green)
【誕生日】1990年3月4日
【出身地】アメリカ合衆国ミシガン州
【身長】201cm
【体重】104kg
【所属】ゴールデンステイト・ウォリアーズ
【背番号】23番
【ポジション】スモールフォワード/パワーフォワード
【受賞歴】
- 3×NBAチャンピオン:2015, 2017, 2018
- スティール王:2017
- 3×NBAオールスターゲーム出場:2016-2018
- NBA最優秀守備選手賞:2017
- オールNBAチーム2ndチーム:2016
- 3rdチーム:2017
- NBAオールディフェンシブチーム4×1stチーム:2015-2017, 2021
- 2×2ndチーム : 2018, 2019
- Big Ten最優秀選手賞 : 2012
- Big Tenオールファーストチーム : 2012
- 2×Big Tenオールサードチーム : 2010, 2011
- Big Tenオールディフェンシブチーム : 2012
- Big Tenシックスマン賞 : 2010
- Big TenトーナメントMVP : 2012
- No.23 ミシガン州立大学永久欠番
–
おすすめ記事 → バスケで一流のポイントガードになるために必要な5つのスキルまとめ
おすすめ記事 → ポイントガードにおすすめバッシュ3戦とその選び方
–
–
【ゴールデンステート・ウォリアーズの注目選手:クリス・ポール】
本名:クリス・ポール(Chris Paul)
【誕生日】1985年5月6日
【出身地】アメリカ合衆国 ノースカロライナ州
【身長】183cm
【体重】79kg
【所属】ワシントン・ウィザース
【背番号】3番
【ポジション】ポイントガード
- 12× NBAオールスター (2008-2016, 2020-2022)
- NBAオールスターゲームMVP (2013)
- オールNBAチーム4× 1stチーム (2008, 2012, 2013, 2014)
- 5× 2ndチーム (2009, 2015, 2016, 2020, 2021)
- 3rdチーム (2011)
- NBAオールディフェンシブチーム7× 1stチーム (2009, 2012-2017)
- 2× 2ndチーム (2008, 2011)
- NBA新人王 (2006)
- NBAオールルーキー・ファーストチーム (2006)
- 5×NBAアシスト王 (2008, 2009, 2014, 2015, 2022)
- 6×NBAスティール王 (2008, 2009, 2011-2014)
- フリースロー成功率1位 (2021)
- NBA75周年記念チーム (2021)
- オールアメリカン・コンセンサスファーストチーム (2005)
- オールACCファーストチーム (2005)
- オールACCサードチーム (2004)
- ACC新人王 (2004)
- No. 3 ウェイク・フォレスト大学永久欠番
- USAバスケットボール男子年間最優秀選手 (2004)
- パレード誌オールアメリカン・ファーストチーム (2003)
- マクドナルド・オール・アメリカン (2003)
- ノースカロライナ州ミスター・バスケットボール (2003)
–
おすすめ記事 → 【筋トレ】バスケでフィジカルが劇的に強くなる11の筋トレメニューまとめ【保存版】
おすすめ記事 → 【筋トレ】バスケでシュート率が劇的に上がる9つの筋トレメニューまとめ【保存版】
−
−
【ゴールデンステート・ウォリアーズの戦力分析まとめ】
いかがでしたか?
●ゴールデンステート・ウォリアーズとは?
●ゴールデンステート・ウォリアーズの今シーズン
●ゴールデンステート・ウォリアーズの注目選手
今回は、ウエスタンカンファレンス所属のゴールデンステート・ウォリアーズの今シーズン戦力分析を取り上げました。
2023-24年シーズンのゴールデン・ステートウォリアーズはオフで2022-23年シーズンでチームと大きな溝が出来てしまったのジョーダン・プールを放出し、ワシントン・ウィザースからクリス・ポールをチームに加え、ドレイモンド・グリーンと再契約しました。
ゴールデンステート・ウォリアーズの今シーズンに注目してみてください。
Leave a Reply