
3月20日(日本時間21日)にアリゾナ州フェニックスのフットプリント・センターで行われたフィラデルフィア・76ers対フェニックス・サンズの一戦で22得点、8リバウンドをきろくし通算2万8610得点として、シャキール・オニールを抜いて歴代8位に浮上しました。ちなみに7位のウィルト・チェンバレンは3万1419得点となっています。
試合は、前半に3ポイントショット20本中10本成功を記録し、リバウンドで34-18と上回ったサンズは、13ターンオーバーにもかかわらず、第2クォーターに23-6のランを見せるなど、ハーフタイムまでに13点差をつけました。
第3Qを17-2のランで締めくくり、24点差をつけて第4Qを迎えたサンズは、26点リードから残り5分15秒で11点差まで追い上げを許しますが、ケビン・デュラントとグレイソン・アレンの連続3Pで勝利を引き寄せて最終的にはサンズが115-102で勝利しました。
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【ケビン・デュラントのプロフィール】

本名:ケビン・デュラント(Kevin Durant)
【誕生日】1988年9月29日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】206cm
【体重】107kg
【所属】フェニックス・サンズ
【背番号】7番
【ポジション】スモールフォワード
【ウィングスパン】225㎝
【足のサイズ】39㎝
KDことケビン・デュラントはアメリカのワシントンDC出身のバスケットボール選手で、テキサス大学のころから1年生で個人タイトルを総なめにし、2007年にNBAドラフトにてシアトルスーパーソニックス(現オクラホマシティ・サンダー)に入団しました。
206㎝という長身にもかかわらず、センターではなくスモールフォワードをこなす万能プレイヤーでウィングスパンは驚異の225㎝あります。
足のサイズもあまり表沙汰にはなりませんが39㎝あります。
どーでもいい話ですが、著者の足のサイズも31㎝と日本人の中ではずば抜けてでかいほうですが、本当に靴の置き場に困ったり、満員電車で足を踏まれたりと踏んだり蹴ったりです。笑
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