【NBAドラフト2010】NBA入団後に急成長を遂げたプレイヤー5選

【reference=https://www.youtube.com/watch?v=o3VztaKtTQ8】

HOOPS JAPANをご覧の皆さんこんにちわ!

今回は、NBAドラフトシリーズをお送りしていきたいと思います。

今回紹介するNBAドラフトは、2010年のNBAドラフトです。

NBAドラフト2010のメンバーはアメリカ合衆国ニューヨーク州で行われました。

2010年のNBAドラフトでは、1位指名のジョン・ウォールを筆頭にケンタッキー大学から5名の1巡目指名が出た年代となりました。

ジョン・ウォール以外にも、NBAの舞台で活躍している強力なプレイヤーは存在しています。

ここからは、NBAドラフト2010において選出された選手を数名紹介していこうと思います。

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Contents

【NBAドラフト2010の指名選手5選!】

では早速、2010年NBAドラフトで輩出された選手を5人ご紹介していきましょう!

『NBAドラフト2010指名選手①:ジョン・ウォール』

【reference=https://www.si.com/nba/2018/11/13/john-wall-trade-rumors-wizards-heat-suns】

NBAドラフト2010の最初の紹介選手は、ジョン・ウォールです。

ジョン・ウォールは、NBAドラフト2010において1位指名でNBA入りを果たした選手です。

ケンタッキー大学出身の選手で、1年生ながらも1試合に16アシストという記録も持っている選手となっています。

非常に高いオフェンス能力を武器にNBAの舞台でも活躍しているポイントガードの1人です。身体能力が高く、跳躍力を活かして自分自身よりも10cm高い選手の上から豪快にダンクシュートを叩き込んだり、クイックネスを活かしたクロスオーバーを使用して相手ディフェンスを置き去りにすることも多々あります。

ジョン・ウォールはアウトサイドからの得点が苦手な選手でありましたが、この弱点もNBAでの練習により、徐々に改善され始めてきています。

クロスオーバーを武器にしたいプレイヤーはぜひ、ジョン・ウォールを参考に勉強してみてください。

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『NBAドラフト2010指名選手②:デマーカス・カズンズ』

【reference=https://www.cbssports.com/nba/news/demarcus-cousins-injury-update-steve-kerr-says-warriors-preparing-to-play-in-western-finals-without-their-star-center/】

NBAドラフト2010の2人目の紹介選手は、デマーカス・カズンズです。

デマーカス・カズンズは、NBAドラフト2010において5位指名でNBA入りを果たしているセンタープレイヤーです。

ジョン・ウォール同様にケンタッキー大学出身の選手で、ジョン・ウォールと共に大学時代はチームを牽引していました。

211cmとNBA界においても恵まれた体格の持ち主であるデマーカス・カズンズは、強靭なフィジカルでゴール下を支配したり、相手のディフェンスが下がって守っている時には3Pを放つこともできるセンターとなっています。

チームの大黒柱として活躍ができる選手で、時には1試合に50得点近い数字を記録したこともあるほどです。

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『NBAドラフト2010指名選手③:ゴードン・ヘイワード』

【reference=https://www.celticsblog.com/2018/12/2/18121903/gordon-hayward-comes-alive-boston-celtics-minnesota-timberwolves】

NBAドラフト2010の3人目の紹介選手は、ゴードン・ヘイワードです。

ゴードン・ヘイワードは、NBAドラフト2010において9位指名でNBA入りを果たして選手となります。

決定力に長けているのが特徴の選手で、試合の終盤にボールを預けるとラストショットを決めてくれる確実な決定力を持っています。

クラッチシュートを決めることのプレイヤーはチームに1人は欲しいところではあるので、ゴードン・ヘイワードのような存在は大きな力となることでしょう。

余談ではありますが、ゴードン・ヘイワードはテニスが非常に上手なプレイヤーでも有名な選手で、高校時代にはテニスに転向しようとも考えたほどだったとも言われています。

高校卒業時に180cmあった身長が203cmと伸びた影響もあり、テニスではなくバスケットボールを選択した話も出ているとのことなんです。

テニス選手としても活躍する素質を持っていたゴードン・ヘイワード。今後スポーツ万能な面を活かして活躍の場を広げてくれることでしょう。

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『NBAドラフト2010指名選手④:ポール・ジョージ』

【reference=https://okcthunderwire.usatoday.com/2018/12/14/oklahoma-city-thunder-paul-george-best-basketball-career-all-star-mvp/】

NBAドラフト2010の4人目の紹介選手は、ポール・ジョージです。

ポール・ジョージは、NBAドラフト2010において10位指名でNBA入りを果たしました。

大学時代、有名選手ではなかったポール・ジョージですが、NBA入団後に徐々に成長を遂げチームのエース級のプレイヤーへと成長をしていきました。

特にディフェンス力に長けているのが特徴で、相手のエースプレイヤーを守るのは決まってポール・ジョージとなってきています。

スティールやブロックショットを多く決め、ブレイクからの豪快なダンクシュートまでこなすことのできるオールラウンダーの選手となってきており、アウトサイドからの得点も評価が高まってきています。

ディフェンス力を最大限に活かしてチームに貢献してくれることでしょう。

ポール・ジョージは、自身のシグネチャーモデルのバッシュを発売するほどの有名選手にもなりました。ぜひチェックしてみてください。

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『NBAドラフト2010指名選手⑤:エリック・ブレッドソー』

【reference=https://www.si.com/nba/2019/01/18/eric-bledsoe-milwaukee-bucks-importance-giannis-antetokounmpo-mike-budenholzer】

NBAドラフト2010の最後の紹介選手は、エリック・ブレッドソーです。

エリック・ブレッドソーは、NBAドラフト2010において18位でNBA入りを果たした選手です。

エリック・ブレッドソーは、ジョン・ウォールやデマーカス・カズンズと同様にケンタッキー大学出身の選手です。この時代のケンタッキー大学は、NCAAシーズン35勝3敗という強さを誇った時代で、これだけのNBAドラフトの選手が出るのは納得の行く選出とも言えますね。

オフェンス力に定評のある選手で、1試合に20得点近い記録を出す攻撃性のあるポイントガードです。

ディフェンスでも相手のポイントガードを守ることができるため、試合への起用も安心して出場させることができますね。

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【NBAドラフト2010ピックアップ】

【reference=https://www.fearthesword.com/2012/5/4/2995106/nba-draft-rumors-trading-picks】

そのほかにも、2010年のNBAドラフトで指名された主な選手を見ていきましょう。

1位 ジョン・ウォール
2位 エバン・ターナー
3位 デリック・フェイバース
4位 ウェズリー・ジョーンズ
5位 デマーカス・カズンズ
・・・
7位 グレッグ・モンロー
9位 ゴードン・ヘイワード
10位 ポール・ジョージ
14位 パトリック・パターソン
18位 エリック・ブレッドソー

2010年のNBAドラフト全体1位指名の選手はジョン・ウォールでした。

ジョン・ウォールも含めてこの年には5名のケンタッキー大学出身の選手がNBAドラフトにて選出されています。

しかも4人が20位以内という高評価でNBA入りを果たしています。それほどこの年のケンタッキー大学が強かったのがわかりますね。

しかも、その当時のメンバーはNBAでも活躍できる選手が揃っており、チームの中心選手として活躍しています。

やはり大学時代からの経験というのは非常に重要なことなのかもしれませんね。

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【NBAドラフト2010まとめ】

いかがでしたか?

●NBAドラフト2010指名選手①:ジョン・ウォール
●NBAドラフト2010指名選手②:デマーカス・カズンズ
●NBAドラフト2010指名選手③:ゴードン・ヘイワード
●NBAドラフト2010指名選手④:ポール・ジョージ
●NBAドラフト2010指名選手⑤:エリック・ブレッドソー
●NBAドラフト2010ピックアップ

今回は、NBAドラフト2010指名選手を紹介しました。

もし意見等ありましたら、コメントいただければと思います(*´▽`*)

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