NBAドラフト2019で入団するルーキーたちのお気に入りNBA選手は?

【reference=https://www.si.com/nba/2019/03/06/lakers-lebron-james-luke-walton-plans-rest-of-the-season】

HOOPS JAPANをご覧の皆さん、こんにちわ!

今回は、NBAドラフト2019において入団するプレイヤーたちが現役のNBA選手の中でお気に入りの選手を投票しました。

NBAドラフト2019で入団したプレイヤーはどの選手がお気に入りなのでしょうか?

上位6名のNBA選手を紹介していこうと思います。

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Contents

【NBAドラフト2019入団のお気に入りプレイヤー第1位:レブロン・ジェームズ】

【reference=https://www.slamonline.com/nba/lebron-james-to-sit-out-rest-of-season/】

本名:レブロン・ジェームス(LeBron James)

【誕生日】1984年12月30日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】203cm
【体重】113.5kg
【所属】ロスアンゼルス・レイカーズ
【背番号】23番
【ポジション】SF/PG

NBAドラフト2019入団のプレイヤーがお気に入りNBA選手の第1位はレブロン・ジェームズです。全体の40%近い人気投票を獲得しました。

貧しい家族で育ったことで有名なレブロン・ジェームス選手は、高校まではバスケットボールとアメリカンフットボールの2スポーツで優秀な成績を収める、エリートプレイヤーでした。

セント・ビンセント(メアリー)高校を卒業する時には、アメリカの有名雑誌の表紙を飾るなどNBAに入る前から全米中にその名前を轟かせていました。

18歳の若さでNBAに大学にはいかず、アーリーエントリーをし2003年に故郷を本拠地に置く、クリーブランド・キャバリアーズにドラフト1位で入団しました。

高校在学中にNIKEと総額として9,000万ドルの契約を結ぶなど商業的にも注目を集めています。

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【NBAドラフト2019入団のお気に入りプレイヤー第2位:ケビン・デュラント】

【reference=https://www.slamonline.com/nba/kevin-durant-declines-player-option-will-become-free-agent/】

本名:ケビン・デュラント(Kevin Durant)

【誕生日】1988年9月29日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】206cm
【体重】107kg
【所属】ゴールデンステート・ウォリアーズ → ブルックリン・ネッツ
【背番号】35番
【ポジション】スモールフォワード
【ウィングスパン】225㎝
【足のサイズ】39㎝

NBAドラフト2019入団のプレイヤーがお気に入りNBA選手の第2位はケビン・デュラントです。全体の20%の人気投票を獲得しました。

KDことケビン・デュラントはアメリカのワシントンDC出身のバスケットボール選手で、テキサス大学のころから1年生で個人タイトルを総なめにし、2007年にNBAドラフトにてシアトルスーパーソニックス(現オクラホマシティ・サンダー)に入団しました。

206㎝という長身にもかかわらず、センターではなくスモールフォワードをこなす万能プレイヤーでウィングスパンは驚異の225㎝あります。

足のサイズもあまり表沙汰にはなりませんが39㎝あります。

どーでもいい話ですが、著者の足のサイズも31㎝と日本人の中ではずば抜けてでかいほうですが、本当に靴の置き場に困ったり、満員電車で足を踏まれたりと踏んだり蹴ったりです。笑

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【NBAドラフト2019入団のお気に入りプレイヤー第3位:カワイ・レナード】

【reference=https://www.slamonline.com/nba/clippers-to-sign-kawhi-leonard-to-four-year-141-million-deal/】

本名:カワイ・レナード(Kawhi Leonard)

【誕生日】1991年6月29日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】201cm
【体重】104kg
【所属】トロント・ラプターズ → ロサンゼルス・クリッパーズ
【背番号】2番
【ポジション】SF

NBAドラフト2019入団のプレイヤーがお気に入りNBA選手の第3位はカワイ・レナードです。

カワイ・レナードは高校生の時からカリフォルニア Mr.バスケットボール賞を受賞するなど、有名選手でした。

サンディエゴ州立大学に入学したカワイ・レナードはマウンテン・ウェスト・カンファレンス(MWC)のカンファレンストーナメントで優勝し、NCAAトーナメントの出場権を獲得しました。残念ながらNCAAでは1回戦敗退となりましたが、MWCトーナメントでは、リバウンド王となり、新人賞と、トーナメントMVPを獲得しました。

次年もNCAAに出場しスイートシックスティーン(ベスト16)まで勝ち抜きました。その年の最後にはレナードはオールアメリカン・セカンドチームに選ばれ、2011年のNBAドラフトにアーリーエントリーをしました。

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【NBAドラフト2019入団のお気に入りプレイヤー第4位:デイミアン・リラード】

【reference=https://www.slamonline.com/nba/damian-lillard-working-toward-supermax-extension-with-blazers/】

本名:デイミアン・リラード(Damian Lillard)

【誕生日】1990年7月15日
【出身地】アメリカ合衆国 カリフォルニア州
【身長】191cm
【体重】88kg
【所属】ポートランド・トレイルブレイザーズ
【背番号】0番
【ポジション】ポイントガード

NBAドラフト2019入団のプレイヤーがお気に入りNBA選手の第4位はデイミアン・リラードです。

デイミアン・リラードは、ウィーバー州立大学を卒業後、2012NBAドラフトにおいて6位指名でポートランド・トレイルブレイザーズに入団を果たしました。

またデイミアン・リラードは、NBAドラフトにアーリーエントリーはしておらず、ウィーバー州立大学で4年間プレーした後、NBA入りをしている選手です。

2012-2013NBAシーズンのデビュー戦では、23得点11アシストといきなりのダブルダブルを記録しています。

ルーキーシーズンから活躍の場を広げていったデイミアン・リラードは、2013NBA新人王も獲得することになりました。しかも、NBA史上4人目となる満票での獲得となっています。

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【NBAドラフト2019入団のお気に入りプレイヤー第5位:デビン・ブッカー】

【reference=https://www.slamonline.com/postup/post-up-devin-booker-scores-37-points-as-suns-stun-warriors/】

本名:デビン・ブッカー(Devin Booker)

【誕生日】1996年10月30日
【出身地】アメリカ合衆国ミシガン州
【身長】198cm
【体重】93kg
【所属】フェニックス・サンズ
【背番号】1番
【ポジション】シューティングガード

NBAドラフト2019入団のプレイヤーがお気に入りNBA選手の第5位はデビン・ブッカーです。

デビン・ブッカーは、高校時代にマクドナルド・オール・アメリカンに選出され、全米でも有名選手の1人でした。

高校卒業後はケンタッキー大学に進学し、1年目からシックスマンとして出場を果たしていました。

1年目のNCAAシーズンにおいてシックスマン賞を受賞もしています。

ケンタッキー大学で1年の経験を積んだ後はNBAドラフトにアーリーエントリーを表明。NBAドラフト2015において13位指名でフェニックス・サンズへと入団を果たしました。

同期にはカール=アンソニー・タウンズやディアンジェロ・ラッセル、クリスタプス・ポルジンギスなどがいます。

NCAAにおいてもシックスマン賞を受賞するほどの実力を持っているデビン・ブッカー。

デビン・ブッカーは、NBA入団2年目で1試合70得点という偉業を達成した生粋の点取り屋としても有名プレイヤーの1人です。

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【NBAドラフト2019入団のお気に入りプレイヤー第6位:ジェームス・ハーデン】

【reference=https://www.slamonline.com/slam-tv/james-harden-will-not-tell-getting-away-travel-vs-jazz/】

本名:ジェームス・ハーデン(James Harden)

【誕生日】1989年8月26日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】196cm
【体重】100kg
【所属】ヒューストン・ロケッツ
【背番号】13番
【ポジション】SG/PG

NBAドラフト2019入団のプレイヤーがお気に入りNBA選手の第6位はジェームス・ハーデンです。

カリフォルニアのレイクウッドにあるアルティシア高校の出身のジェームス・ハーデンは、高校時代から州タイトルに導くほどの力を持っており、2年連続州のタイトルの獲得に貢献しました。その結果マクドナルドのオールアメリカンも受賞している、高校から実力を認められていた選手でした。

その後大学はカリフォルニア州の横にあるアリゾナ州のアリゾナ州立大学に進学しました。1年目からエースとして活躍して、パシフィック・テン・カンファレンスの1stチーム、全米バスケットボールコーチ協会、全米バスケットボール記者協会の1stチームに選抜されていました。残念ながら1年目はNCAAトーナメント出場は逃したものの、その存在感を存分に示しました。

その後2年生の時にはカンファレンス史上5人目となる得点王とスティール王の2冠に輝き、同年に念願のNCAAトーナメントに出場を果たしました。結果は2回戦敗退でしたが、メジャースポーツ誌の『スポーツ・イラストレイテッド』の表紙を飾ったことでも話題になりました。

アリゾナ州立大学でのプレーは2年で終了し、2009年にNBAアーリーエントリーを行い、オクラホマシティ・サンダーから全体3位指名を受けて入団しました。

因みに豆知識ですが、オクラホマシティ・サンダーは前年2008年のNBAドラフト後にシアトル・スーパーソニックスからオーナが変わり現在のチーム名と本拠地になったチームで、ジェームス・ハーデンはオクラホマシティ・サンダーの記念すべき1人目のドラフト指名になりました。

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【NBAドラフト2019で入団するルーキーたちのお気に入りNBA選手まとめ】

いかがでしたか?

NBAドラフト2019で入団したプレイヤーの人気投票第1位はレブロン・ジェームズでしたね。

フォワード・ガードプレイヤーが中心に人気投票を獲得しています。

NBAドラフト2019にて入団するNBA選手も注目ですが、人気が高いNBA選手たちも注目できる選手たちが揃っていますね。

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