【NBA選手名鑑|ジェイデン・マクダニエルズ】世代を代表するインサイドの魅力3選

【reference=https://www.canishoopus.com/2021/1/22/22243099/is-jaden-mcdaniels-here-to-stay-rookie-breakdown】

HOOPS JAPANをご覧の皆さん、こんにちわ!

NBA選手名鑑をお送りしていこうと思います。

ご紹介する選手は・・・ジェイデンマクダニエルズです。

2019年に開催された、マクドナルドオールアメリカンやジョーダンブランドクラシックに選出されている、世代を代表するインサイドプレイヤーです。

NBAドラフト2020において全体28位指名でNBA入りを果たしたプレイヤーです。

ジェイデンマクダニエルズを魅力と共に紹介していこうと思います。

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Contents

【ジェイデンマクダニエルズのプロフィール】

【reference=https://www.essentiallysports.com/nba-basketball-news-will-steph-curry-play-tonight-golden-state-warriors-vs-minnesota-timberwolves-team-news-lineups-and-prediction/】

本名:ジェイデン・マクダニエルズ(Jaden McDaniels)

【誕生日】2000年9月29日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】206cm
【体重】91kg
【所属】ワシントン大学
【背番号】4番
【ポジション】パワーフォワード

ジェイデンマクダニエルズは、アメリカ合衆国ワシントン州出身のバスケットボール選手です。

高校時代1年生から最上級生のチームに抜擢され、ワシントン州の連続勝利記録を更新し、63試合連続勝利しました。もちろん、ジェイデンマクダニエルズもチームの戦力して貢献しています。

とある試合では、右ひじの怪我のまま左手のみでプレーしていた経験するという規格外な存在感を発揮しているプレイヤーでもあるんです。高校の最終学年となった2019年1月の試合において1試合51得点というスタッツも残しました。

その結果、2019年のパワーフォワードの全米ランキングにおいて1位にランクされた上に、全米の全選手の中でトップ10にも選出されているプレイヤーとなりました。

2019年のマクドナルドオールアメリカンやジョーダンブランドクラシックにも選出され、同世代において有名なインサイドプレイヤーの道を歩みました。

高校卒業後は、地元のワシントン大学に進学。1年目から主力プレイヤーとして活躍しています。

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【ジェイデンマクダニエルズの魅力】

NBAドラフト2020において全体28位指名でNBA入りを果たしているジェイデンマクダニエルズ。

ここからは、ジェイデンマクダニエルズの魅力について紹介していきたいと思います。

ジェイデンマクダニエルズのハイライト動画も添付しています。動画を参考の上、魅力についても確認してみてください。

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『ジェイデンマクダニエルの魅力①:優れたミドルジャンパー』

【reference=https://www.canishoopus.com/2021/1/22/22243099/is-jaden-mcdaniels-here-to-stay-rookie-breakdown】

ジェイデンマクダニエルの1つ目の魅力は、ミドルシュートです。

ジェイデンマクダニエルが優れているのはミドルシュートです。現代のNBAのFG%を見てもわかるように、ゴール下での得点か3Pでの得点が主流になってきています。

その中で、ジェイデンマクダニエルはミドルシュートを得意としている貴重なプレイヤーでもあります。味方からのキャッチ&シュートやドリブルで相手を交わしてからのミドルシュートなど、様々なシチュエーションから得点をしていくことができます。

非常に長いウィングスパンを活かしたジャンプシュートは、相手のディフェンスも守るのが困難なプレイヤーとなることでしょう。加えて、ポストプレーからのフェイドアウェイを活用したミドルシュートを放たれた場合にはブロックのするのも困難になりますね。

得点能力に長けている選手となっています。

以上の理由から、ジェイデンマクダニエルの魅力としてミドルシュートを取り上げました。

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『ジェイデンマクダニエルの魅力②:ウィングスパンを活かしたリバウンド』

【reference=https://www.si.com/college/washington/legends/jaden-mcdaniels-grows-up-hes-playing-hard-in-the-nba】

ジェイデンマクダニエルの2つ目の魅力は、リバウンドです。

ジェイデンマクダニエルは、1試合に10本近いリバウンド獲得する試合が多数存在しています。そのリバウンド獲得するにあたって活かされているのがウィングスパンです。

非常に長いウィングスパンを最大限に活かしてリバウンドを獲得しています。身体能力も高い選手であるため、ウィングスパンと合わせて跳躍力でリバウンドを取ることができる選手となっています。

バスケットボールにおいて高さというのは最大の武器にもなり得ます。身体能力を活用した跳躍力に加えて、生まれ持った才能でもあるウィングスパンを持ってリバウンドをもぎ取ってくれるのは間違いありません。

チームに存在していれば重要視される選手にもなっていくことでしょう。

以上の理由から、ジェイデンマクダニエルの魅力としてリバウンドを取り上げました。

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『ジェイデンマクダニエルの魅力③:器用性の高いボールハンドリング』

【reference=https://fox59.com/sports/pacers/brogdon-scores-32-sabonis-drops-triple-double-as-pacers-top-timberwolves-in-ot/】

ジェイデンマクダニエルの最後に紹介する魅力は、ボールハンドリングです。

206cmとNBAではインサイドプレイヤーのポジションになるジェイデンマクダニエル。しかし、インサイドプレイヤーながらボールハンドリングを持ち合わせてる選手でもあります。

ボールハンドリングのスキルはガード選手並みとも評価されており、リバウンドを自ら獲得したあと、自陣のゴールまでボールを運ぶことのできる能力を兼ね備えています。

リバウンドを獲得後、自陣のゴールまでボールを運ぶ、バスケットボールの用語で「コート・トゥ・コート」。インサイドプレイヤーがボール運びをできるとなると無敵でもありますね。

ジェイデンマクダニエルの場合、ボールを運びミドルシュートを放つこともできれば、ダンクシュートまで持ち込むこともできます。時には器用さを活かしてフローターシュートで相手のブロックも交わすことができる選手となっています。

以上の理由から、ジェイデンマクダニエルの魅力として経験値を取り上げました。

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【ジェイデンマクダニエルの今後】

【reference=https://www.startribune.com/timberwolves-reserves-make-the-most-of-increased-playing-time/600018188/】

ここまで、ジェイデンマクダニエルの魅力を紹介してきました。

生まれ持った身長やウィングスパンに加えて高い身体能力・器用性を兼ね備えた、世代を代表するインサイドプレイヤーでもあるジェイデンマクダニエル。

ESPNというアメリカの情報サイトでジェイデンマクダニエルは、星5つと非常に高い評価も得ている選手なんです。

魅力を取り上げてきましたが、ジェイデンマクダニエルは3Pシュートの精度が高くないというウィークポイントもあります。逆に言えば、ジェイデンマクダニエルの3Pシュート精度が上がれば驚異的なインサイドプレイヤーが誕生するかもしれません。

NBAドラフト2020では全体28位指名でNBA入りを果たしたジェイデンマクダニエル。ウィークポイントでもるアウトサイドシュートに磨きをかけて成長を魅せてくれるのではないでしょうか。

NBAで活躍するジェイデンマクダニエルをチェックしてみてください。

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【ジェイデンマクダニエルのまとめ】

いかがでしたか?

●ジェイデンマクダニエルのプロフィール
●ジェイデンマクダニエルの魅力①:優れたミドルジャンパー
●ジェイデンマクダニエルの魅力②:ウィングスパンを活かしたリバウンド
●ジェイデンマクダニエルの魅力③:器用性の高いボールハンドリング
●ジェイデンマクダニエルの今後

今回は、NBAドラフト2020にて全体28位指名でNBA入りを果たしたジェイデンマクダニエルについて紹介していきました。

世代を代表しているインサイドプレイヤーとなったジェイデンマクダニエル。

生まれ持った才能や身体能力を最大限に活かして、NBAでも活躍してくれることでしょう。

ぜひ、ジェイデンマクダニエルをチェックしてみてください。

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バスケットボール1つで世界中の人と繋がっていきたいと考えています。 繋がるという意味を込めてサブタイトルは、「猿結(えんむすび」です。多くのバスケ好きが集まるようなサイトを運営していきたいです。 気配り上手でまめな性格。ボールハンドリングが趣味です。

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