HOOPS JAPANをご覧の皆さん、こんにちわ!
NBA選手名鑑をお送りしていこうと思います。
ご紹介する選手は・・・ジークナナジです。
210cmを超える長身と強靭なフィジカルを兼ね備えた、ザ・インサイドプレイヤーでもあるジークナナジ。NBAドラフト2020において全体22位指名でNBA入りを果たしたプレイヤーです。
ジークナナジを魅力と共に紹介していこうと思います。
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Contents
【ジークナナジのプロフィール】
本名:ジーク・ナナジ(Zeke Nnaji)
【誕生日】2001年1月9日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】211cm
【体重】109kg
【所属】アリゾナ大学
【背番号】22番
【ポジション】パワーフォワード/センター
ジークナナジは、アメリカ合衆国ミネソタ州で育ったバスケットボール選手です。
バスケットボールを始める前に、サッカーと野球をやっていたジークナナジ。スポーツに加えてピアノも行っていた経歴を持っています。
バスケットボールに注力を置いたのは高校に入ってからになります。高校入学時から主力選手として活躍していました。
高校での活躍が評価され、カンザス大学・ケンタッキー大学・ノースカロライナ大学・UCLA・アリゾナ大学と多くの大学からのオファーがありました。その中で最終的に進学したのはアリゾナ大学でした。
アリゾナ大学には同じくNBAドラフト2020へのエントリーが予想されているニコマニオンやジョシュグリーンも進学を決めていました。1年生に強力なトリオが完成することとなりました。
もちろん、アリゾナ大学進学後はニコマニオン・ジョシュグリーンと共にジークナナジも主力プレイヤーとして試合に出場を果たしています。
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【ジークナナジの魅力】
NBAドラフト2020において全体22位指名でNBA入りを果たしているジークナナジ。
ここからは、ジークナナジの魅力について紹介していきたいと思います。
ジークナナジのハイライト動画も添付しています。動画を参考の上、魅力についても確認してみてください。
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『ジークナナジの魅力①:強靭なフィジカルコンタクト』
ジークナナジの1つ目の魅力は、フィジカルコンタクトです。
ゴール下を支配する上で重要となるフィジカル。210cmを超える長身に加えて相手に押され負けないフィジカルが持ち味となっているのがジークナナジです。
ポストプレーからの押し込みで相手を寄せ付けない強さを持っており、ディフェンス側も守るのが困難なプレイヤーなのは間違いないでしょう。
フィジカルの強さを活かしてゴール下にて得点を量産。豪快なダンクシュートでチームに勢いをもたらすこともできます。チームメイトにゴール下で力強いプレーのできる選手が1人でもいると非常に心強い存在となってきますね。
フィニッシャーとしてチームのインサイドの要となっていくことでしょう。
以上の理由から、ジークナナジの魅力としてフィジカルコンタクトを取り上げました。
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『ジークナナジの魅力②:正確性の高いミドルシュート』
ジークナナジの2つ目の魅力は、ミドルシュートです。
フィジカルの強さを活かしてフィニッシャーとなりゴール下に君臨することのできるジークナナジ。しかし、フィジカルの強さだけでなくミドルレンジからの得点も得意なのが魅力となっています。
アリゾナ大学ではFG%が60%を超える成功率。もちろんゴール下での得点もありますが、ミドルシュートでの得点も加わってきています。
味方のドライブなどに合わせて空いているスペースでキャッチ&シュートを放つなど、多彩な得点パターンを持っているフィニッシャーとなっています。
ミドルシュートの精度も高いため、フリースローの精度が高いのもジークナナジの能力の1つとなっています。ゴール下でプレーしている回数が多い分、ファールをもらうことも多くあります。
そのため、フリースローを放つ回数が増えていきます。フリースローの精度と言うのは重要になっていきます。ジークナナジのフリースローの確立にも注目してみてください。
以上の理由から、ジークナナジの魅力としてミドルシュートを取り上げました。
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『ジークナナジの魅力③:インサイドを支配するリバウンド』
ジークナナジの最後に紹介する魅力は、リバウンドです。
210cmの長身というバスケットボールにおいて高さを持つのがジークナナジです。この高さを武器にリバウンドを量産することもできます。
「リバウンドを制する者は、ゲームを制す」というスラムダンクの名言にもあるようにリバウンドを獲得できるプレイヤーがチームに存在するのは強力な戦力になります。
1試合に10本近いリバウンドを獲得できるジークナナジはゴール下において強力な戦力になり得ます。
ジークナナジはリバウンドを獲得してそのまま得点に繋げることもできるためチームにとって必要不可欠なインサイドプレイヤーと言えるでしょう。なおかつ、チームメイトからしても安心してシュートを放つこともできます。
ジークナナジのリバウンド力はNBAにおいても充分通用する能力となっています。
以上の理由から、ジークナナジの魅力としてリバウンドを取り上げました。
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【ジークナナジの今後】
ここまで、ジークナナジの魅力を紹介してきました。
インサイドプレイヤーとしての得点力やリバウンド力を兼ね備えているジークナナジ。フィニッシャーとしての活躍も充分に期待できます。
しかし、ブロックやスティールが苦手など、ディフェンス面での弱点を抱えている部分もあります。
自身の弱点を理解して克服していければNBAの舞台でも戦力として戦っていくことが可能となります。
NBAドラフト2020では全体22位指名でNBA入りを果たしたジークナナジ。アリゾナ大学出身の有能トリオでもあるニコマニオン、ジョシュグリーンもNBAドラフト2020にてNBA入りを果たしていますね。
ニコマニオンとジョシュグリーンに加えてジークナナジもNBA入りを果たしアリゾナ大学出身の3選手が一挙にNBAへ入団する形となりました。同じチームとしてのプレーも楽しみですが、対戦するのも楽しみになることでしょう。
NBAで活躍するジークナナジをチェックしてみてください。
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【ジークナナジのまとめ】
いかがでしたか?
●ジークナナジのプロフィール
●ジークナナジの魅力①:強靭なフィジカルコンタクト
●ジークナナジの魅力②:正確性の高いミドルシュート
●ジークナナジの魅力③:インサイドを支配するリバウンド
●ジークナナジの今後
今回は、NBAドラフト2020にて全体22位指名でNBA入りを果たしたジークナナジについて紹介していきました。
ゴール下のフィニッシャーとして充分な能力を兼ね備えているジークナナジ。
インサイドで得点を獲得できるのに加えて、リバウンドでもチームに貢献することができます。NBAの舞台で大きく活躍することが期待されますね。
ぜひ、ジークナナジをチェックしてみてください。
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