
HOOPS JAPANをご覧の皆さん、こんにちわ。
今回は新たに始まるBリーグ新シーズンのチーム分析を行っていきたいと思います。
戦力分析を行うチームは・・・京都ハンナリーズです。
京都ハンナリーズの戦力分析を注目選手と共に紹介していきたいと思います。
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Contents
【京都ハンナリーズのプロフィール】
京都ハンナリーズ -概要-
【チーム正式名】京都ハンナリーズ
【創設】2009年
【本拠地】京都府京都市
【所属】西地区
【チームカラー】スカイブルー
茨城ロボッツ -昨シーズン成績-
【地区順位】B1西地区7位
【シーズン勝敗】22勝38敗
京都府京都市に本拠地を構える京都ハンナリーズ。
2022-23シーズンを振り返ると、京都ハンナリーズは22勝38敗という成績でシーズンを終えました。この成績は、前シーズンと比べて大きな進歩を遂げたことを示しています。
シーズンスローガン「共に、登る。」のもと、新ヘッドコーチロイ・ラナのリーダーシップの下、チームは一致団結して戦いました。ラナコーチの戦術や指導力は、選手たちの成長やチームの結束力を高める大きな要因となりました。
特に、新たに加入した選手たちの活躍や、チーム全体としての攻守のバランスの良さが、このシーズンのハイライトとして挙げられます。
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【京都ハンナリーズの注目選手紹介】
次からは、京都ハンナリーズのBリーグ2022-2023シーズン注目選手を3名をほど紹介していこうと思います。
それぞれの選手のプロフィールも掲載していますので、チェックしてみてください。
『京都ハンナリーズ注目選手①:岡田侑大』
【誕生日】1998年6月10日
【出身地】京都府
【身長】189cm
【体重】85kg
【出身校】拓殖大学
【所属】信州ブレイブウォリアーズ → 京都ハンナリーズ
【背番号】77番
【ポジション】ポイントカード/シューティングガード
京都ハンナリーズの1人目の注目選手は、岡田侑大です。
京都府出身の岡田侑大。地元出身の選手として2023−2024シーズンに京都に戻ってきた選手となっています。2018年にはBリーグの最優秀新人賞にも輝く実績を持った選手です。
岡田は、2022-23シーズンにおいて、信州でのプレーで平均13.3点を記録し、特に2ポイントシュートの成功率50.4%を誇りました。彼のプレースタイルは、鋭いドライブと正確なミドルシュートで、相手ディフェンスを翻弄することが得意。
また、アシスト3.9本を記録するなど、チームのオフェンスを円滑に進める役割も果たしています。
Bリーグ2023-2024シーズンの岡田侑大に注目してみてください。
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『京都ハンナリーズ注目選手②:前田悟』
【誕生日】1997年3月6日
【出身地】山形県
【身長】192cm
【体重】89kg
【出身校】青山学院大学
【所属】川崎ブレイブサンダース → 京都ハンナリーズ
【背番号】11番
【ポジション】シューティングガード
京都ハンナリーズの2人目の注目選手は、前田悟です。
岡田侑大に続き2人目の新加入選手となっています。岡田侑大とは同学年にあたり、Bリーグには2019年より加入しています。加入した2019年のシーズンには最優秀新人賞に輝き、新人賞のベスト5にも選出された実績を持つ選手です。
前田は、川崎でのプレーで平均4.9点を記録。特に3ポイントシュートの成功率32.1%を持ち、外からのシュートが得意です。
彼のプレーは、スピーディな動きと正確なシュートで、相手ディフェンスを引きつけることで、チームメイトのスコアリングチャンスを生み出す役割を果たしています。
Bリーグ2023-2024シーズンの前田悟に注目してみてください。
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『京都ハンナリーズ注目選手③:チャールズジャクソン』
【誕生日】1993年5月22日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】208cm
【体重】102kg
【出身校】テネシー工科大学
【所属】横浜ビー・コルセアーズ → 京都ハンナリーズ
【背番号】10番
【ポジション】センター
京都ハンナリーズの3人目の注目選手は、チャールズジャクソンです。チャールズジャクソンに関しても京都ハンナリーズに新加入のインサイドプレイヤーとなっています。
ジャクソンは、2022-23シーズンにおいて、横浜BCでのプレーで平均15.9点と10.7リバウンドを記録しました。特に2ポイントシュートの成功率68.6%を持つ彼は、ペイントエリアでの圧倒的な存在感を放っています。
彼のプレーは、強力なリバウンドとポストプレイで、相手チームのインサイドを圧倒することが得意。また、ブロック0.7本を記録するなど、ディフェンス面でもチームを支えています。
Bリーグ2023-2024シーズンのチャールズジャクソンに注目してみてください。
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【京都ハンナリーズのBリーグ2023-2024シーズン】
ここまで、京都ハンナリーズの昨シーズンと注目選手について取り上げてきました。
京都ハンナリーズは、2022-23シーズンを西地区7位(全体19位)で終えましたが、その成績は数字だけでは語れない進化を遂げています。特に、ロイ・ラナヘッドコーチの下、チームは新しい戦術と組織的なプレーを展開し、多くのファンやアナリストから注目を集めました。
新シーズンに向けて、ハンナリーズは大きな変動を経ています。タイラー・ガトリンACの退団とジャーメイン・スモールの加入、さらには熊本ヴォルターズでAGMを務めていたジョバンニ・ペレスがGM補佐兼運営ディレクターに就任するなど、スタッフ面での変更が行われました。これにより、チームの戦術やプレースタイルにも変化が期待されるでしょう。
選手面では、エペ・ウドゥの引退や久保田義章、ジェロード・ユトフなどの主力選手の移籍は大きな痛手となりますが、信州からの岡田侑大、川崎からの前田悟、新潟からの澁田怜音、千葉からのラシード・ファラーズなど、実力派選手の補強を行っています。特に、岡田や前田は昨シーズンのスタッツを見てもその実力が伺え、チームの攻撃の要として期待されます。
また、チャールズ・ジャクソンのようなインサイドプレイヤーの存在は、相手ディフェンスを圧倒するだけでなく、外のシューターたちにスペースを提供する役割も果たします。これにより、3ポイントシュートの成功率の向上や、ドライブインからの得点機会の増加が期待されるでしょう。
新シーズンにおいて、ハンナリーズはこれまでの経験を活かし、新たな戦力を融合させてさらなる飛躍を目指します。チームカラーの変更や、B.LEAGUE PREMIERへの参入を明言するなど、新たな挑戦の意気込みを感じさせる2023-24シーズン。その戦いの中心となるのは、新旧の選手たちの組み合わせと、スタッフの戦略によるものとなるでしょう。
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【京都ハンナリーズ戦力分析まとめ】
●京都ハンナリーズのプロフィール
●京都ハンナリーズ注目選手①:岡田侑大
●京都ハンナリーズ注目選手②:前田悟
●京都ハンナリーズ注目選手③:チャールズジャクソン
●京都ハンナリーズのBリーグ2023-2024シーズン
今回はBリーグ2023-2024シーズンの京都ハンナリーズに関する戦力分析を行いました。
京都ハンナリーズのBリーグ2023-2024シーズンに注目してみてください。
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