HOOPS JAPANをご覧の皆さん、こんにちわ。
今回は新たに始まるBリーグ新シーズンのチーム分析を行っていきたいと思います。
戦力分析を行うチームは・・・シーホース三河です。
日本代表経験を持つ西田優大選手やシェーファーアヴィ幸樹選手などの若手選手も多い上に、25年在籍している鈴木HCが中心となりチームの勝率は5割を超える強さを誇っています。
シーホース三河の戦力分析を注目選手と共に紹介していきたいと思います。
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Contents
【シーホース三河のプロフィール】
シーホース三河 -概要-
【チーム正式名】シーホース三河
【創設】1947年
【本拠地】愛知県刈谷市
【所属】西地区
【チームカラー】ブルー・ブラック・ゴールド
シーホース三河 -昨シーズン成績-
【地区順位】B1西地区4位
【シーズン勝敗】30勝23敗
愛知県刈谷市に本拠地を構えるシーホース三河。
昨シーズンは若手戦力を中心にチームの勝率も5割を超える強さを誇っているチームです。チーム在籍25年を超える鈴木HCを中心に現代の若手プレイヤーを上手く絡めながら勝利にも繋げています。
日本代表に選出をされている西田優大選手が中心のチームになってきている印象もあります。角野亮伍選手やシェーファーアヴィ幸樹選手とチームの有望選手が今後のチームの勝利に大きな影響をもたらしてくれるのは間違いないでしょう。
そこで、シーホース三河にはどんなプレイヤーが在籍しているのでしょうか?注目選手として取り上げていこうと思います。
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【シーホース三河の注目選手紹介】
次からは、シーホース三河のBリーグ2022-2023シーズン注目選手を3名をほど紹介していこうと思います。
それぞれの選手のプロフィールも掲載していますので、チェックしてみてください。
『シーホース三河注目選手①:西田優大』
【誕生日】1999年03月13日
【出身地】徳島県
【身長】190cm
【体重】90kg
【出身校】福岡大学附属大濠高校 → 東海大学
【所属】シーホース三河
【背番号】19番
【ポジション】シューティングガード
シーホース三河の1人目の注目選手は、西田優大選手です。
西田優大選手は徳島県出身のバスケットボール選手です。
東海大学時代にはポイントゲッターとして活躍。左利きのシューターでアウトサイドからの得点が有能な選手となっています。角野亮伍選手同様に若手で数多くの経験を積んできていることもあり注目選手として取り上げました。
U-16・U-18の日本代表への選出されているのはもちろんのこと、U-19のカテゴリーでは八村塁選手(現在のワシントン・ウィザーズ所属)や同じチームメイトとなるシェーファーアヴィ幸樹選手と共に日本の過去最高となる10位入賞の経験も持っています。2021年にはアジアカップ予選の日本代表候補への選出もされているプレイヤーです。
2020−2021シーズンはは新潟アルビレックスBBにて1試合平均で5.4得点・1.8リバウンド・1.5アシストを記録しています。2021−2022のBリーグシーズンは1試合平均で11.6得点・1.9リバウンド・2.6アシストのスタッツを残しています。チームの得点源として確実に成長を遂げている選手になりますので新シーズンも期待できることでしょう。
Bリーグ2022-2023シーズンの西田優大選手に注目してみてください。
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『シーホース三河注目選手②:中村太地』
【誕生日】1997年06月29日
【出身地】山口県
【身長】190cm
【体重】87kg
【出身校】福岡大学附属大濠高校 → 法政大学
【所属】原州DBプロ → シーホース三河
【背番号】1番
【ポジション】ポイントガード
シーホース三河の2人目の注目選手は、中村太地選手です。
中村太地選手は山口県出身のバスケットボール選手です。
福岡大学附属大濠高校を卒業後、関東にある法政大学へと進学を果たしている中村太地選手。法政大学1年時からBリーグの特別指定選手という枠を利用してBリーグに挑戦を続けていました。
1年時にはシーホース三河、2年時は富山グラウジーズ、3年時は横浜ビー・コルセアーズにて経験を積んできました。4年時となる2019年8月に京都ハンナリーズとの契約を締結します。入団にあたり中村太地選手は法政大学バスケットボール部を退団する決断をしました。
2020年にはアジア枠として韓国KBLに所属している原州DBプロミへの入団を表明しました。韓国KBLでは初となる日本出身選手となりました。2年間のプレー経験を積んだのち、2022年5月27日にBリーグへの復帰を表明しました。契約を果たしたのが、大学1年時に特別指定選手として加入していたシーホース三河でした。
190cmながらもサイズを活かしたポイントガードの選手で、視野の広さや的確な状況判断も武器となります。
Bリーグ2022-2023シーズンの中村太地選手に注目してみてください。
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『シーホース三河注目選手③:カイルオクイン』
【誕生日】1990年03月26日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】208cm
【体重】113kg
【出身校】ノーフォーク州立大学
【所属】パリスバスケットボール → シーホース三河
【背番号】6番
【ポジション】パワーフォワード/センター
シーホース三河の3人目の注目選手は、カイルオクイン選手です。
カイルオクイン選手はアメリカ合衆国出身のバスケットボール選手です。
昨シーズンまではヨーロッパにてプレー経験を積んでいたカイルオクイン選手。NBAファンの方からすると聞いたことがある選手かと思いますが、オーランドマジックやニューヨークニックス、インディアナペイサーズ、フィラデルフィア76ersなど多くのNBAチームでの経験もあるインサイドプレイヤーとなっています。
シーホース三河にてダバンテガードナー選手も残留していますので強力なツインタワーが完成することになります。新シーズンに向けてインサイド陣の強化に完全に成功しています。
Bリーグ2022-2023シーズンのカイルオクイン選手に注目してみてください。
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【シーホース三河のBリーグ2022-2023シーズン】
ここまで、シーホース三河の昨シーズンと注目選手について取り上げてきました。
若手有力選手でもある西田優大選手、角野亮伍選手、シェーファーアヴィ幸樹選手などが残留し、中心選手となってきているのは間違いないでしょう。
加えて今回取り上げている中村太地選手や外国籍選手のカイルオクイン選手なども加わって戦力補強に成功しているように感じます。メンバー全体が噛み合って戦うことができればチャンピオンシップ出場は十分狙えるチームになってくると考えられます。個人的にはダバンテガードナー選手とカイルオクイン選手の強力なツインタワーは注目かと思います。
注目選手に関しては個人的な意見を元に取り上げています。今回取り上げた選手以外にも注目選手や注目のスタッフなどがいましたらコメントいただきますと幸いです。
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【シーホース三河戦力分析まとめ】
いかがでしたか?
●シーホース三河のプロフィール
●シーホース三河注目選手①:西田優大
●シーホース三河注目選手②:中村太地
●シーホース三河注目選手③:カイルオクイン
●シーホース三河のBリーグ2022-2023シーズン
今回はBリーグ2022-2023シーズンのシーホース三河に関する戦力分析を行いました。
戦力補強に成功しつつ、有望な若手選手らの残留も決まっているシーホース三河。このメンバーに在籍25年を超えるベテランHCの鈴木HCも残っていますので上位進出が注目になってきますね。
シーホース三河のBリーグ2022-2023シーズンに注目してみてください。
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