NBAプレーオフ・カンファレンスセミファイナルのカードを紹介していこうと思います。
今回は、ミルウォーキー・バックスvsボストン・セルティックスです。
両チームとも、1回戦を4連勝してNBAプレーオフカンファレンスセミファイナルへと足を運んでいます。
ミルウォーキー・バックスは、2001年以来のNBAプレーオフカンファレンスファイナルへと進出するのか、それともボストン・セルティックスが2年連続でカンファレンスファイナルへと進出するのか注目のカードとなっています。
上記、NBAプレーオフ・カンファレンスセミファイナルの結果を掲載していきたいと思います。
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Contents
【ミルウォーキー・バックスvsボストン・セルティックスGAME1】
BOS 26 26 36 24 112
MIL 17 33 21 19 90
ミルウォーキー・バックスのホームコートで行われたGAME1。
この試合は、ボストン・セルティックスの圧勝で幕を閉じました。
ポイントカードのカイリー・アービングが26得点・7リバウンド・11アシストとチームを牽引。他にも、アル・ホーフォードが20得点・11リバウンド。ジャイレン・ブラウンが19得点とボストン・セルティックスがまずは1勝を手にしました。
ミルウォーキー・バックスは、ヤニス・アデトクンボが22得点・8リバウンド。クリス・ミドルトンが16得点・10リバウンド・6アシストと奮闘したものの、勝利には及びませんでした。
ボストン・セルティックスがNBAプレーオフ・カンファレンスセミファイナルの戦績を1-0としました。
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【ミルウォーキー・バックスvsボストン・セルティックス GAME2】
BOS 30 25 18 29 102
MIL 25 34 39 25 123
前半、波に乗ることができないミルウォーキー・バックス。それを逆手に取り、ボストン・セルティックスが畳みかけます。
しかし、ミルウォーキー・バックスはヤニス・アデトクンボやクリス・ミドルトンを中心に尻上がりに調子を上げていき、後半に入ると点差を徐々に開かせていきます。
後半、波に乗ったミルウォーキー・バックスはその点差を守り1勝を上げました。
ミルウォーキー・バックスは、ヤニス・アデトクンボが29得点・9リバウンド。クリス・ミドルトンが28得点。エリック・ブレッドソーが21得点とチームを牽引しました。
ボストン・セルティックスに関しては、アル・ホーフォードが15得点・8リバウンド。ジェイレン・ブラウンが16得点。マーカス・モリスが17得点でした。
カイリー・アービングが9得点に終わってしまったのも敗因に繋がった可能性もありますね。
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【ミルウォーキー・バックスvsボストン・セルティックス GAME3】
MIL 25 30 40 28 123
BOS 30 26 31 29 116
GAME3は、ボストン・セルティックスのホームコートで行われました。
序盤から両チーム譲らぬ試合展開で進んでいったGAME3。
しかし、第3Qに一挙40得点を叩き出したミルウォーキー・バックスがリードを維持して勝利。2連勝を飾ることとなりました。
ミルウォーキー・バックスは、ヤニス・アデトクンボが32得点・13リバウンド・8アシストと完全に試合を支配した試合展開でした。
他にも、クリス・ミドルトンが20得点。途中出場から21得点を記録したジョージ・ヒルの活躍も勝利に繋がった理由と言えるでしょう。
ボストン・セルティックスは、カイリー・アービングが29得点。ジェイソン・テイタムが20得点・11リバウンドと奮闘するも、勝利には届きませんでした。
ミルウォーキー・バックスが、NBAプレーオフ・カンファレンスセミファイナルを2-1とリードしました。
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【ミルウォーキー・バックスvsボストン・セルティックス GAME4】
MIL 22 25 33 33 113
BOS 30 19 23 29 101
再度ボストン・セルティックスのホームコートで行われたGAME4。
前半でなかなか波に乗れないミルウォーキー・バックスでしたが、やはり後半は強かった。後半だけで66得点と記録してこの試合も勝負あり。
ミルウォーキー・バックスの3連勝となりました。
ミルウォーキー・バックスは、ヤニス・アデトクンボが39得点・16リバウンドとチームを牽引。クリス・ミドルトンが13得点・7アシスト。エリック・ブレッドソーが13得点と他の選手たちもしっかりと仕事をこなし、勝利に結びつけました。
ボストン・セルティックスは、カイリー・アービングが両チーム最多の43分の試合出場を果たし、23得点・10アシストの活躍。
アル・ホーフォードが、20得点。ジェイソン・テイタムが17得点・10リバウンド。ジェイレン・ブラウンが16得点。マーカス・モリスが18得点・14リバウンドのダブルダブルを記録。しかし、勝利には一歩及びませんでした。
このミルウォーキー・バックスの勝利により、NBAプレーオフ・カンファレンスファイナル進出に大手をかけました。
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【ミルウォーキー・バックスvsボストン・セルティックス GAME5】
BOS 19 20 23 29 91
MIL 22 30 28 36 116
ミルウォーキー・バックスのホームコートに戻り行われたGAME5。
前半からボストン・セルティックスのカイリー・アービングが不調で流れがミルウォーキー・バックスの状態で試合が進みました。
その後、カイリー・アービングは調子を戻すことができず、むしろ波に乗りブレイクからの得点を多く叩き出したヤニス・アデトクンボ。
第4Qの残り10分には20点もの差が開き、そのリードを守ったままミルウォーキー・バックスの4連勝でNBAプレーオフ・カンファレンスセミファイナルを終えました。
ミルウォーキー・バックスは、ヤニス・アデトクンボが20得点・8リバウンド・8アシスト。クリス・ミドルトンが19得点・8リバウンド・5アシスト。エリック・ブレッドソーが18得点とチームを牽引しました。
ボストン・セルティックスに関しては、カイリー・アービングが15得点。ジェイソン・テイタムが14得点と奮闘するも、連敗を喫し、NBAプレーオフ・カンファレンスセミファイナルで今シーズンを終えました。
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