【NBAプレーオフ2019】ミルウォーキー・バックスvsデトロイト・ピストンズ

【reference=http://www.blindkenny.com/how-much-nba-players-make-per-season/】

NBA2018-2019シーズンのプレーオフに入りました。

各試合のハイライトを添付していこうと思います。

今回の記事はNBAプレーオフ、イースタン・カンファレンス1回戦のミルウォーキー・バックスvsデトロイト・ピストンズです。

イースタン・カンファレンス1位でプレーオフに進出し、波に乗っているミルウォーキー・バックス。エースプレイヤーのヤニス・アンテトクンボを中心に勢力を増してきているチームです。

対するは、イースタン・カンファレンス8位通過ではありますが、NBA界の”野獣”ことブレイク・グリフィンが中心のチームです。

どちらがNBAプレーオフ2回戦へと進出するのでしょうか。

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Contents

【ミルウォーキー・バックスvsデトロイト・ピストンズ GAME1】

ミルウォーキー・バックスvsデトロイト・ピストンズのGAME1の結果は以下の通りです。

DET 18 25 18 25 86
MIL 38 32 27 24 121

1Qから20点とい大量リードを奪取したミルウォーキー・バックス。

ヤニス・アデトクンボを止められるプレイヤーが少なく、ヤニス・アデトクンボに24得点・17リバウンド・4アシストと両チーム最多得点を記録。

3Qには、フリースローラインからダンクするレーンアップダンクも決めてチームを勝利に導きました。

NBAオールスター2019においてキャプテンにも任命され、勢いに乗るヤニス・アデトクンボを止められなければデトロイト・ピストンズの勝利は厳しいかもしれません。

NBAプレーオフ1回戦は、ミルウォーキー・バックスが1-0のリードでスタートしました。

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【ミルウォーキー・バックスvsデトロイト・ピストンズ GAME2】

ミルウォーキー・バックスvsデトロイト・ピストンズのGAME2の結果は以下の通りです。

DET 27 32 17 23 99
MIL 38 20 35 27 120

ミルウォーキー・バックスvsデトロイト・ピストンズのGAME2は、前半は僅差のまま進み後半へと試合が運びました。

均衡が破れたのは3Qです。3Qにミルウォーキー・バックスが大爆発。35-17で20点のリードを奪うことに成功しました。

最終的にミルウォーキー・バックスは、ヤニス・アデトクンボ、エリック・ブレッドソー、クリス・ミドルトンの3選手が25得点以上の得点を稼ぎ、GAME2もミルウォーキー・バックスが勝利を収めました。

ミルウォーキー・バックスが2-0とリードを広げました。

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【ミルウォーキー・バックスvsデトロイト・ピストンズ GAME3】

ミルウォーキー・バックスvsデトロイト・ピストンズのGAME3の結果は以下の通りです。

MIL 32 35 33 19 119
DET 24 30 24 25 103

デトロイト・ピストンズの主力選手、ブレイク・グリフィンがコートに戻ってきました。これまでの2戦は欠場していましたが、GAME3で復帰しています。

その復帰したブレイク・グリフィンが大爆発し、両チーム最多となる27得点・7リバウンド・6アシストを記録しています。

しかし、波に乗るミルウォーキー・バックスはデトロイト・ピストンズにリードを許しませんでした。

フォワードのクリス・ミドルトンがチーム最多の20得点を記録し、大黒柱でもあるブルック・ロペスが19得点・7リバウンド・5ブロックとチームを牽引するスタッツを記録しました。

ブルック・ロペスは、センターでありながらも3Pシュートの精度が非常に高く、相手のセンタープレイヤーをアウトサイドまで引き寄せることができます。

相手チームからしても驚異的な選手なのは間違いないでしょう。

この結果で、ミルウォーキー・バックスがリードを3-0とし、NBAプレーオフ2回戦進出に大手をかけました。

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