
NBAプレーオフ1回戦のカードを紹介していこうと思います。
今回は、ボストン・セルティックスvsインディアナ・ペイサーズです。
ボストン・セルティックスと言えば、ハンドリングマジシャンことカイリー・アービングがチームの主力して活躍しているチームで、若手有力株のジェイソン・テイタムも主力として牽引してきているチームとなっていますね。
対するインディアナ・ペイサーズは、エースのビクター・オラディポが怪我のため離脱していますがNBAプレーオフに駒を進めました。
どちらのチームが2回戦に進出するのでしょうか。それぞれの試合結果を見ていきましょう。
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Contents
【ボストン・セルティックスvsインディアナ・ペイサーズGAME1】
ボストン・セルティックスvsインディアナ・ペイサーズのGAME1の結果は以下の通りです。
IND 20 25 08 21 74
BOS 20 18 26 20 84
GAME1はボストン・セルティックスのホームで行われました。
前半はインディアナ・ペイサーズがリードして折り返しを迎える形となりました。
しかし、3Qで流れがボストン・セルティックスに傾きました。結果的にインディアナ・ペイサーズを8得点に抑え込み、ボストン・セルティックスは26得点と3Qのみで18点のリードを取りました。
その流れを変えることなく4Qも突き進み、最終的にボストン・セルティックスがGAME1を勝利して終えることになりました。
カイリー・アービングが両チーム最多の20得点、ジェイソン・テイタムも15得点とチームを牽引して勝利を掴んでいます。
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【ボストン・セルティックスvsインディアナ・ペイサーズGAME2】
ボストン・セルティックスvsインディアナ・ペイサーズのGAME2の結果は以下の通りです。
IND 33 17 29 12 91
BOS 29 23 16 31 99
GAME2では、前半2点差でボストン・セルティックスがリードして終えたものの、後半3Qにはインディアナ・ペイサーズが波に乗り、10点のリードで最終クォーターに入りました。
最終クォーターにボストン・セルティックスのエースことカイリー・アービングが大爆発しました。
6本の3Pシュートを含む37得点・7アシスト・6リバウンド。エースの役割を果たす試合となりました。
ジェイソン・テイタムに関しても、カイリー・アービングに続き26得点と大活躍を見せ、試合は接戦でしたがボストン・セルティックスが2連勝と流れを掴む形となりました。
ボストン・セルティックスは、控えから出場してくるテリー・ロジアーやゴードン・ヘイワードにも注意していかなければいけませんね。
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【ボストン・セルティックスvsインディアナ・ペイサーズGAME3】
ボストン・セルティックスvsインディアナ・ペイサーズのGAME3の結果は以下の通りです。
BOS 41 18 21 24 104
IND 28 33 12 23 96
インディアナ・ペイサーズのホームコートで迎えたGAME3.
序盤はボストン・セルティックスが流れを掴み、リードしていくものの、インディアナ・ペイサーズが食らいつき、前半はインディアナ・ペイサーズがリードして折り返しました。
しかし、後半に入り流れを再度取り戻したボストン・セルティックスが逃げ切り3連勝をすることになりました。
ボストン・セルティックスのジェイレン・ブラウンがチーム最多の23得点と牽引。
カイリー・アービングが19得点・10アシストと味方を活かしての牽引でボストン・セルティックスを勝利に導きました。
ボストン・セルティックスが2回戦進出に大手となります。
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【ボストン・セルティックスvsインディアナ・ペイサーズGAME4】
ボストン・セルティックスvsインディアナ・ペイサーズのGAME4の結果は以下の通りです。
BOS 21 26 26 37 110
IND 23 26 23 34 106
終始接戦となったGAME4。最後の最後までどちらが勝つのかわからないゲーム展開でした。
この日、勝利を収めたのは、ボストン・セルティックス。控えとして出場してきたゴードン・ヘイワードがチーム最多の20得点をマークして勝利に貢献しました。
スタメンとして起用されてもおかしくない実力を持っているゴードン・ヘイワード。途中出場からでも得点を取り、チームに勢いをもたらすことのできるプレイヤーであるのは間違いありませんね。
この結果によりボストン・セルティックスが4連勝。スイープでNBAプレーオフ2回戦に駒を進めることになりました。
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