【NBAプレーオフ2019】ボストン・セルティックスvsインディアナ・ペイサーズ

DALLAS, TX - NOVEMBER 24: Kyrie Irving #11 of the Boston Celtics handles the ball against the Dallas Mavericks on November 24, 2018 at the American Airlines Center in Dallas, Texas. NOTE TO USER: User expressly acknowledges and agrees that, by downloading and or using this photograph, User is consenting to the terms and conditions of the Getty Images License Agreement. Mandatory Copyright Notice: Copyright 2018 NBAE (Photo by Glenn James/NBAE via Getty Images)

NBAプレーオフ1回戦のカードを紹介していこうと思います。

今回は、ボストン・セルティックスvsインディアナ・ペイサーズです。

ボストン・セルティックスと言えば、ハンドリングマジシャンことカイリー・アービングがチームの主力して活躍しているチームで、若手有力株のジェイソン・テイタムも主力として牽引してきているチームとなっていますね。

対するインディアナ・ペイサーズは、エースのビクター・オラディポが怪我のため離脱していますがNBAプレーオフに駒を進めました。

どちらのチームが2回戦に進出するのでしょうか。それぞれの試合結果を見ていきましょう。

おすすめ記事 → 【NBA選手名鑑】NBAのハンドリングマジシャン~カイリー・アービング~
おすすめ記事 → 【NBA選手名鑑】遅咲きの努力家ドラフト2位~ビクター・オラディポ~

Contents

【ボストン・セルティックスvsインディアナ・ペイサーズGAME1】

ボストン・セルティックスvsインディアナ・ペイサーズのGAME1の結果は以下の通りです。

IND 20 25 08 21 74
BOS 20 18 26 20 84

GAME1はボストン・セルティックスのホームで行われました。

前半はインディアナ・ペイサーズがリードして折り返しを迎える形となりました。

しかし、3Qで流れがボストン・セルティックスに傾きました。結果的にインディアナ・ペイサーズを8得点に抑え込み、ボストン・セルティックスは26得点と3Qのみで18点のリードを取りました。

その流れを変えることなく4Qも突き進み、最終的にボストン・セルティックスがGAME1を勝利して終えることになりました。

カイリー・アービングが両チーム最多の20得点、ジェイソン・テイタムも15得点とチームを牽引して勝利を掴んでいます。

おすすめ記事 → 【筋トレ】バスケでフィジカルが劇的に強くなる11の筋トレメニューまとめ【保存版】
おすすめ記事 → 【筋トレ】バスケでシュート率が劇的に上がる9つの筋トレメニューまとめ【保存版】

【ボストン・セルティックスvsインディアナ・ペイサーズGAME2】

ボストン・セルティックスvsインディアナ・ペイサーズのGAME2の結果は以下の通りです。

IND 33 17 29 12 91
BOS 29 23 16 31 99

GAME2では、前半2点差でボストン・セルティックスがリードして終えたものの、後半3Qにはインディアナ・ペイサーズが波に乗り、10点のリードで最終クォーターに入りました。

最終クォーターにボストン・セルティックスのエースことカイリー・アービングが大爆発しました。

6本の3Pシュートを含む37得点・7アシスト・6リバウンド。エースの役割を果たす試合となりました。

ジェイソン・テイタムに関しても、カイリー・アービングに続き26得点と大活躍を見せ、試合は接戦でしたがボストン・セルティックスが2連勝と流れを掴む形となりました。

ボストン・セルティックスは、控えから出場してくるテリー・ロジアーやゴードン・ヘイワードにも注意していかなければいけませんね。

おすすめ記事 → 履きたくなること間違いなし!NBA選手のバッシュ~ナイキ編~
おすすめ記事 → 履きたくなること間違いなし!NBA選手のバッシュ~ジョーダン編~

【ボストン・セルティックスvsインディアナ・ペイサーズGAME3】

ボストン・セルティックスvsインディアナ・ペイサーズのGAME3の結果は以下の通りです。

BOS 41 18 21 24 104
IND 28 33 12 23 96

インディアナ・ペイサーズのホームコートで迎えたGAME3.

序盤はボストン・セルティックスが流れを掴み、リードしていくものの、インディアナ・ペイサーズが食らいつき、前半はインディアナ・ペイサーズがリードして折り返しました。

しかし、後半に入り流れを再度取り戻したボストン・セルティックスが逃げ切り3連勝をすることになりました。

ボストン・セルティックスのジェイレン・ブラウンがチーム最多の23得点と牽引。

カイリー・アービングが19得点・10アシストと味方を活かしての牽引でボストン・セルティックスを勝利に導きました。

ボストン・セルティックスが2回戦進出に大手となります。

おすすめ記事 → バスケでドリブルの達人になるため12の練習メニュー
おすすめ記事 → バスケでドリブルが劇的に上達する7つの練習メニューまとめ

【ボストン・セルティックスvsインディアナ・ペイサーズGAME4】

ボストン・セルティックスvsインディアナ・ペイサーズのGAME4の結果は以下の通りです。

BOS 21 26 26 37 110
IND 23 26 23 34 106

終始接戦となったGAME4。最後の最後までどちらが勝つのかわからないゲーム展開でした。

この日、勝利を収めたのは、ボストン・セルティックス。控えとして出場してきたゴードン・ヘイワードがチーム最多の20得点をマークして勝利に貢献しました。

スタメンとして起用されてもおかしくない実力を持っているゴードン・ヘイワード。途中出場からでも得点を取り、チームに勢いをもたらすことのできるプレイヤーであるのは間違いありませんね。

この結果によりボストン・セルティックスが4連勝。スイープでNBAプレーオフ2回戦に駒を進めることになりました。

About モンキー 1101 Articles
バスケットボール1つで世界中の人と繋がっていきたいと考えています。 繋がるという意味を込めてサブタイトルは、「猿結(えんむすび」です。多くのバスケ好きが集まるようなサイトを運営していきたいです。 気配り上手でまめな性格。ボールハンドリングが趣味です。

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*