こんにちわ!ハリネズミです!
皆さんご存知の方も多いとは思いますが、NBA選手を多数輩出しているのがアメリカの大学バスケ”NCAA”ですね。
今回はNBA選手の出身大学をランキングごとにまとめてみました。
様々な選手の出身大学や現在のNBAでは同じチームではないが、NCAAの大学時代は同じチームメイトだった選手などをご紹介して行こうと思います。
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Contents
【NBA選手の出身大学ランキング】
1位 ケンタッキー大学 95名(25名)
2位 UCLA 88名(14名)
3位 ノースカロライナ大学 84名(14名)
4位 カンザス大学 70名(16名)
5位 デューク大学 69名(22名)
※人数はNBA輩出数。( )内の数字は現役選手を示しています。
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【NBA選手の出身大学ランキング、上位3校はどんな大学?】
それでは、見事ランキング上位3つに選ばれた、それぞれの大学の詳細を見ていきましょう。
【NBA選手の出身大学ランキング1位:ケンタッキー大学】
現在の1位はケンタッキー大学ですね。
大学の所在地はアメリカ合衆国ケンタッキー州になります。
1865年に設置され、ケンタッキー州内の大学では学生数(27,000名以上)が最も多い大学なんです。
ケンタッキー大学はNCAAで昔から数多くのNBA選手を輩出している名門大学で、現在では「NBA選手の養成所」とも呼ばれる程、NBA選手が生まれています。
【NBA選手の出身大学ランキング2位:UCLA】
2位はUCLAです。正式名称はカリフォルニア大学ロサンゼルス校と呼ばれています。
UCLAの設立は1919年で、大学はアメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス市に設置されています。
UCLAは全米制覇が最多の11回。言わずと知れた大学トップクラスの名門校ですね。
NBAドラフト2位指名でレイカーズに加入したロンゾ・ボールが名を挙げています。
【NBA選手の出身大学ランキング3位:ノースカロライナ大学】
3位はノースカロライナ大学。
1789年に創設されている長い歴史を持った大学なんです。
大学の場所はアメリカ合衆国ノースカロライナ州チャンペンヒルに設置されています。
ノースカロライナ大学の出身者と言えばバスケットボールの神様であるマイケル・ジョーダンではないでしょうか?
今後、ノースカロライナ大学出身のNBA選手から神様と呼ばれるプレイヤーが現れるかもしれませんね。
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【NBA選手の大学時代同志】
ここではNBA上では別チームですが、大学時代に同じチームであったメンバーを紹介したいと思います。
ジョン・ウォール&デマーカス・カズンズ @ケンタッキー大学
ウィザーズで底なしの身体能力を披露しNBAトップガードの仲間入りを果たしているジョン・ウォールと、現NBAでは名センターでもあるデマーカス・カズンズ。この2名がケンタッキー大学出身でした。
しかも、この時代のケンタッキー大学からは5名がドラフト1巡目指名を受けるほどのメンバーが揃っていた。
ラッセル・ウエストブルック&ケビン・ラブ @UCLA
昨年のシーズンMVPのラッセル・ウエストブルックとセンターでもありながら正確なロングパスと3Pを武器に持っているケビン・ラブが大学時代のチームメートでした。
2008年のNBAドラフトでは、ウエストブルックが4位でラブが5位指名と2人揃ってNBA入りを果たしています。
他にも、同じチームであったがNBAでは別チームのプレイヤーが多く存在します。
同じ大学同士の対決も面白みがありますが、再度NBAの舞台で同じチームになり、優勝を目指していく姿も見てみたいものですね。
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【NBA選手の出身大学まとめ】
いかがでしたか?
●NBA選手の出身大学ランキング
●NBA選手の出身大学概要
●NBA選手の大学時代同志
NBA選手の出身大学をランキング形式でまとめてみました。数多くのNBA選手が名門大学からプロ入りを果たしていますね。
今後、どんなスタープレイヤーが生まれてくるのでしょうか?NCAAの舞台から目が離せませんね。
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