
HOOPS JAPANをご覧の皆さん、こんにちわ。ハリネズミです。
今回は新たに始まるBリーグ新シーズンのチーム分析を行っていきたいと思います。
戦力分析を行うチームは、名古屋ダイヤモンドドルフィンズです。
昨シーズンは勝率5割を超えていましたが、惜しくもチャンピオンシップ出場を逃してしまいました。新シーズンでは主力として出場していた齋藤拓実選手や東京五輪に出場している張本天傑選手などの残留が決まっています。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズの戦力分析を注目選手と共に紹介していきたいと思います。
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Contents
【名古屋ダイヤモンドドルフィンズのプロフィール】
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ -概要-
【チーム正式名】名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
【創設】1950年
【本拠地】愛知県名古屋市
【所属】西地区
【チームカラー】ドルフィンズレッド・ホワイト
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ -昨シーズン成績-
【地区順位】B1西地区4位
【シーズン勝敗】32勝24敗
愛知県名古屋市に本拠地を構える名古屋ダイヤモンドドルフィンズ。
昨シーズンは勝率5割を超える勝利数を手にしていたものの、惜しくもBリーグチャンピオンシップへの出場とはなりませんでした。
昨シーズンより加入している齋藤拓実選手や狩野裕介選手らがチームにフィットして勝利を収めていった印象も残ります。日本代表経験を持つ張本天傑選手や安藤周人選手などの活躍も大きく影響していました。
外国籍選手に関してもレオライオンズ選手やジェフエアーズ選手などの日本のBリーグで経験豊富な選手たちが上手く噛み合って西地区を戦い抜いていました。
新シーズンに関してはチームを離れてしまった選手が多く、主力として出場を果たしてた安藤周人選手に加えて外国籍選手のレオライオンズ選手、ジェフエアーズ選手も移籍を果たしてしまい、チームの再構築が求められる状況となっています。
そこで、名古屋ダイヤモンドドルフィンズにはどんなプレイヤーが在籍しているのでしょうか?注目選手として取り上げていこうと思います。
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【名古屋ダイヤモンドドルフィンズの注目選手紹介】
次からは、名古屋ダイヤモンドドルフィンズのBリーグ2020-2021シーズン注目選手を3名をほど紹介していこうと思います。
それぞれの選手のプロフィールも掲載していますので、チェックしてみてください。
『名古屋ダイヤモンドドルフィンズ注目選手①:張本天傑』

【誕生日】1992年1月8日
【出身地】愛知県
【身長】198cm
【体重】100kg
【出身校】中部第一高校 → 青山学院大学
【所属】名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
【背番号】8番
【ポジション】スモールフォワード/パワーフォワード
名古屋ダイヤモンドドルフィンズの1人目の注目選手は、張本天傑選手です。
昨シーズンは1試合平均で5.0得点・1.7リバウンドを記録している張本天傑選手。フォワードプレイヤーとしての仕事を着実にこなしていく選手となっています。
特に味方からパスを受けて放つ3Pシュートは非常に高確率でリングに吸い込まれていきます。昨シーズンは3PのFGが44.5%と4割を超える効果率でシュートを沈めている選手です。
また、東京五輪の日本代表にも選出。海外のプレイヤーたちとの対戦経験も豊富でチームに良い影響を与えるのことができる選手でもあります。元々、愛知県出身(中部第一高校出身)の選手で地元の根付いた選手でもあります。
Bリーグ2021-2022シーズンの張本天傑選手に注目してみてください。
張本天傑選手に関する紹介記事はこちらをクリック。
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『名古屋ダイヤモンドドルフィンズ注目選手②:齋藤拓実』

【誕生日】1995年8月11日
【出身地】神奈川県
【身長】172cm
【体重】69kg
【出身校】桐光学園高校 → 明治大学
【所属】名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
【背番号】2番
【ポジション】ポイントガード
名古屋ダイヤモンドドルフィンズの2人目の注目選手は、齋藤拓実選手です。昨シーズンより名古屋ダイヤモンドドルフィンズに加入しており、1試合平均で12.5得点・2.1リバウンド・5.7アシストを記録しました。
1試合平均で5.7アシストは日本人選手の中でBリーグトップのスタッツとなっています。非常にアシストに長けた選手で、味方のプレーを最大限に活かすことができる選手となっています。
Bリーグを代表するポイントガードとして大きく飛躍を遂げているのが齋藤拓実選手ではないでしょうか。一昨年のシーズンにおいても1試合平均で13.0得点・2.5リバウンド・5.4アシストと安定したスタッツを残しました。ちなみに5.4アシストは日本人内では2位のランキングとなっています。
新シーズンにおいて名古屋ダイヤモンドドルフィンズにとって重要人物かつ要注意人物なのは間違いないでしょう。得点面・アシスト面でチームを牽引してくれるポイントガードの1人となってきますね。
Bリーグ2021-2022シーズンの齋藤拓実選手に注目してみてください。
齋藤拓実選手に関する紹介記事はこちらをクリック。
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『名古屋ダイヤモンドドルフィンズ注目選手③:須田侑太郎』

【誕生日】1992年1月3日
【出身地】北海道
【身長】190cm
【体重】87kg
【出身校】東海大学付属第四高校 → 東海大学
【所属】アルバルク東京 → 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
【背番号】11番
【ポジション】シューティングガード/スモールフォワード
名古屋ダイヤモンドドルフィンズの3人目の注目選手は、須田侑太郎選手です。
昨シーズンまではアルバルク東京に在籍しており、新シーズンより名古屋ダイヤモンドドルフィンズに加入したオールラウンドプレイヤーの1人となっています。
宇都宮ブレックス時代にはBリーグ初代チャンピオンを経験。移籍したアルバルク東京でもBリーグチャンピオンに輝くなど、優勝経験を持つチームでの経験も豊富な選手となっています。
豊富な運動量を活かして、オフェンスではドライブに加えてアウトサイドシュートの得点でチームに貢献。ディフェンスではフィジカルの強さを活かして相手のガード選手からフォワードの選手までを守ることができる選手でもあります。
昨シーズンまで在籍していた安藤周人選手がアルバルク東京へ移籍。その代わりという意味ではないですが、須田侑太郎選手が名古屋ダイヤモンドドルフィンズに加入という形となっています。須田侑太郎選手の活躍が新シーズンの名古屋ダイヤモンドドルフィンズの勝利に影響してくるとも考えられますね。
Bリーグ2021-2022シーズンの須田侑太郎選手に注目してみてください。
須田侑太郎選手に関する紹介記事はこちらをクリック。
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【名古屋ダイヤモンドドルフィンズのBリーグ2021-2022シーズン】
ここまで、名古屋ダイヤモンドドルフィンズの昨シーズンと注目選手について取り上げてきました。
注目選手として取り上げた張本天傑選手や齋藤拓実選手などの昨シーズンより在籍を果たしている選手への注目は大きく集まってくると考えられますね。加えて、中東泰斗選手や狩野裕介選手の残留が決まっています。狩野裕介選手は新シーズンの名古屋ダイヤモンドドルフィンズにおいてキャプテンに任命されています。
昨シーズンまで在籍していた安藤周人選手は移籍してしまいましたが、アルバルク東京より須田侑太郎選手を獲得。また大阪エヴェッサより伊藤達哉選手の加入も決まっています(伊藤達哉選手に関する記事はこちら)。
また、ジェフエアーズ選手・レオライオンズ選手の外国籍選手の移籍も決まっていますが、シーホース三河よりシェーンウィティングトン選手やスペインリーグよりスコットイーサトン選手を獲得するなどの補強も行っています。
注目選手に関しては個人的な意見を元に取り上げています。今回取り上げた選手以外にも注目選手や注目のスタッフなどがいましたらコメントいただきますと幸いです。
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【名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦力分析まとめ】
いかがでしたか?
●名古屋ダイヤモンドドルフィンズのプロフィール
●名古屋ダイヤモンドドルフィンズ注目選手①:張本天傑
●名古屋ダイヤモンドドルフィンズ注目選手②:齋藤拓実
●名古屋ダイヤモンドドルフィンズ注目選手③:須田侑太郎
●名古屋ダイヤモンドドルフィンズのBリーグ2021-2022シーズン
今回はBリーグ2021-2022シーズンの名古屋ダイヤモンドドルフィンズに関する戦力分析を行いました。
Bリーグを代表するポイントガードへ大きく成長を遂げている齋藤拓実選手が中心となり、まとまったチーム編成となっている名古屋ダイヤモンドドルフィンズ。新戦力のプレイヤーと共に昨シーズン出場を逃してしまったチャンピオンシップ出場に向けて新シーズンを戦ってくることでしょう。
名古屋ダイヤモンドドルフィンズのBリーグ2021-2022シーズンに注目してみてください。
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