どーも！ハリネズミです！
本日は、NBA選手名鑑をお届けしていこうと思います。
今回ご紹介するNBA選手は新人王候補にも取り上げた選手内の1人です。
その選手とは・・・ロサンゼルス・レイカーズに2017年入団の、ロンゾ・ボールです。
球団オーナーのマジック・ジョンソンも認める程の大物がレイカーズの期待の司令塔として入団しました。その後2018-2019年シーズン後にアンソニー・デイビスとのトレードでペリカンズへと移籍しました。その後シカゴブルズへ移籍しています。
今回は若き司令塔、ロンゾ・ボールの魅力に迫りたいと思います。
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Contents
【ロンゾ・ボールのプロフィール】
本名：ロンゾ・ボール（Lonzo Ball）
【誕生日】1997年10月27日
【出身地】カリフォルニア州アナハイム
【身長】198cm
【体重】86kg
【出身校】チーノヒルズ高校 → UCLA
【所属】シカゴ・ブルズ
【ポジション】ポイントガード
ロンゾ・ボールはロサンゼルス出身の選手で、ロンゾ・ボールが一躍有名人になったのは高校最終学年の年に、自身の高校を35戦全勝に導き、全米最優秀選手・カリフォルニア州最優秀選手・ネイスミス賞など数多くのタイトルを総なめしたのが始まりです。
全米No.1選手になったあとは、地元の大学UCLAに進学。UCLAでも1年生からスターティングメンバーとして活躍の場を広げていきました。
そして、2017年のNBAドラフトで2位指名によりレイカーズに入団を果たしました。
ここもまた、地元のチームですね。ロンゾ・ボールは入団以前から、「地元であるレイカーズ以外でプレーをするつもりはない」と言っていた程、地元愛が強い選手なんです。
NBA開幕戦の2017年10月19日にNBAデビューを果たし、翌日のサンズ戦では29得点・11リバウンド・9アシストのトリプル・ダブル級の活躍でチームに貢献しています。その後は2018-2019年シーズン後にニューオリンズ・ペリカンズに移籍し、新たなスタートを切りました。
2021年8月8日にサイン・アンド・トレードでシカゴ・ブルズへ移籍し、ブルズと4年8500万ドルの契約を結びました。
そんなロンゾ・ボールはどのようなプレイヤーなのでしょうか？
魅力と共に紹介していこうと思います。
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【ロンゾ・ボールの魅力①：長身を活かした得点力】
1つ目に取り上げる魅力はロンゾ・ボールの得点力です。
身長198cmとNBA内では大型の部類に入るポイントガードです。
その長身を活かし、ピック＆ロールからドライブして得点やダンクシュート、時にはミスマッチを利用したポストプレーも繰り出します。
また、ロンゾ・ボールと言えば独特のシュートフォームから放たれるアウトサイドシュートも特徴の一つです。
自身の肩の辺りから斜めに放り出されるシュートはロンゾ・ボールならではのシュートですね。
ちなみに、とても打ちづらそうなシュートではありますが、
ウォリアーズのクレイ・トンプソンとリリーススピードが同じとのことで、NBA選手の平均リリースより速い速度で放たれるんです。
大型ポイントガードの得点でチームに勢いをもたらすことができるか実に楽しみですね。
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【ロンゾ・ボールの魅力②：広範囲を見渡せる視野】
ロンゾ・ボールの魅力として2つ目に取り上げるのは、視野の広さです。
198cmの長身を活かした得点力に加え、パスセンスも持ち合わせているのがロンゾ・ボールです。
高校時代には平均11アシスト。大学時代は平均7アシストと味方を大きく活かし貢献していくのも魅力の一つですね。
ロンゾ・ボールは最初に挙げた得点力より、パスセンスでチームを牽引していくスタイルも持っているため、
ジェイソン・キッドやマジック・ジョンソンと比較されることもあるそうです。
ちなみに、NBA開幕前に開催されるNBAサマーリーグでは、平均で16得点・7リバウンド・9アシストとルーキーらしからぬ活躍を魅せて会場を沸かせました。
得点やパスなど、類いまれなセンスを大いに活用してレイカーズの勝利に大きく貢献していって欲しいものですね。
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【ロンゾ・ボールの魅力③：独特のリーダーシップ力】
最後にロンゾ・ボールの魅力として挙げられるのは、リーダーシップ力です。
ポイントガードの能力として必要なリーダーシップ力。
ロンゾ・ボールの場合、他の選手とは異なる形でリーダーシップを発揮しているんです。
よく、リーダーに挙げられる特徴は笑顔で賑やかな人が周りも明るく楽しませ、チームを牽引していきます。
しかし、ロンゾ・ボールは物静な上に謙虚さを持ち、シャイな性格の持ち主です。
その謙虚な姿勢と自信溢れるプレーで周囲の選手を引き寄せているのが独特のリーダーシップです。
NBA各チームのリーダー達とは違ったリーダーシップ力を見せて、
レイカーズの選手一人一人に伝染し、良い影響を与えていると考えられます。今後はその力が申請ニューオリンズ・ペリカンズでも影響を与えられるか楽しみです。
20代前半ではあるが、リーダーシップの面にまで期待が高まっているロンゾ・ボールの今後はとても見ごたえがあることでしょう。
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【ロンゾ・ボールの今後】
高校時代からその名を全米に轟かせていたロンゾ・ボール。
早くもプロの世界で頭角を現し始めています。
今年入ったばかりのルーキーにこれ程までの期待が掛けられ、本人へのプレッシャーになっているのではないか・・・しかし、ロンゾ・ボールはこのプレッシャーを全く感じていないそうです。
「僕は長年、注目される中でプレーをしてきたから、プレッシャーは感じていない。
高校・大学だろうがプロであろうが、同じバスケットボールなのは変わりはない。」
ルーキー時代のロンゾ・ボールはそう言っていました。今後はシカゴ・ブルズに移籍し実に今後が楽しみな選手の一人です。
今シーズンだけでなく、2年・3年後もどのような成長ぶりを魅せているのでしょうか？
目が離せない存在なのは間違いないでしょう。
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【ロンゾ・ボールまとめ】
いかがでしたか？
・ロンゾ・ボールのプロフィール
・ロンゾ・ボールの魅力①：長身を活かした得点力
・ロンゾ・ボールの魅力②：広範囲を見渡せる視野
・ロンゾ・ボールの魅力③：独特のリーダーシップ力
・ロンゾ・ボールの今後
ロサンゼルス・レイカーズにドラフト2位指名で入団したロンゾ・ボールをご紹介しました。
今後のロサンゼルス・レイカーズの司令塔としてからニューオリンズ・ペリカンズに移籍し活躍の場を広げていくのが楽しみな選手です。
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