【NBA選手名鑑|ミケールブリッジス】万能さを兼ね備えたフォワードプレイヤーの魅力3選

HOOPS JAPANをご覧の皆さん、こんにちわ!

今回はNBA選手名鑑をお送りしていこうと思います!

本日紹介するNBA選手は・・・ミケールブリッジスです。

NBAドラフト2018において10位指名でNBA入団を果たしました。

NCAAのチーム在学中の2016年・2018年の2度チャンピオンに輝いたビラノバ大学の期待のウィングマンです。チームをNCAAチャンピオンに導いたフォワードがNBAに名乗りを挙げました。

NBAドラフト2018において全体10位指名でNBA入りを果たした、ミケールブリッジスを魅力と共に紹介していこうと思います。

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Contents

【ミケールブリッジスのプロフィール】

本名:ミケール・ブリッジス(Mikal Bridges)

【誕生日】1996年8月30日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】201cm
【体重】95kg
【所属】ニューヨーク・ニックス
【ポジション】スモールフォワード/シューティングガード

ミケールブリッジスに関する、概要を見ていきたいと思います。

ミケールブリッジスは、201cmのスモールフォワードですが、シューティングガードもこなすことのできるフォワードプレイヤーです。

地元フィラデルフィアの高校を卒業後は、ビラノバ大学に進学しました。ビラノバ大学在籍時には2016年・2018年の2度のNCAAチャンピオン経験を持っている選手でもあります。

その名門ビラノバ大学で、ミケール・ブリッジスはスタメンのフォワードとして活躍していました。同時期にはNBAでも活躍中のドンテディビチェンゾもビラノバ大学にて主力選手としてプレーしていました。

ビラノバ大学入学後は、1年目でのNBAアーリーエントリーはせず、2018年にアーリーエントリーを表明しました。3年時に行われたNBAドラフト2018にて全体10位指名でフェニックス・サンズへ入団を果たすこととなります。

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【ミケールブリッジスの魅力】

NCAA在籍時には2度の全米チャンピオンの経験も持っているミケールブリッジス。

どのような魅力を持っているのか取り上げていきたいと思います。

【ミケールブリッジスの魅力①:キレのあるドライブ】

【reference=https://arizonasports.com/story/1825141/suns-mikal-bridges-keeping-his-side-of-bargain-showing-extra-potential/】

ミケールブリッジスの1つ目の魅力は、ドライブです。

フォワード選手にとって重要な技の1つでもあるドライブ。ミケールブリッジスは、このドライブのキレが素晴らしい選手です。

ボールを受けてそのまま1・2歩で相手を置き去りにできるほどの鋭さを持っているので、ディフェンス側も守るのが困難になること間違いないでしょう。

このドライブからの豪快なダンクシュートもミケールブリッジスの持ち味と言っても過言ではありません。

以上の理由から、ミケールブリッジスの1つ目の魅力としてドライブを取り上げました。

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【ミケールブリッジスの魅力②:正確無比のアウトサイドシュート】

【reference=https://www.brightsideofthesun.com/2018/7/28/17562394/mikal-bridges-has-way-bigger-upside-than-you-think-phoenix-suns-nba-column】

ミケールブリッジスの2つ目の魅力は、アウトサイドシュートです。

ミケールブリッジスは、シューティングガードのポジションもできる選手であるため、アウトサイドシュートの精度が高いんです。

特に精度が高いのはキャッチ&シュートです。味方からパスを受け、そのままリリースでシュートを放つキャッチ&シュートですが、ディフェンスがいるとシュート精度も落ちてしまいます。

しかし、ミケールブリッジスは目の前にディフェンスがいても構わずシュートを放ち、決めてくるという驚異のシュートを持っています。その結果、2018年のNCAAトーナメントでは3Pシュートの確率が43%という数字も残しています。

以上の理由から、ミケールブリッジスの2つ目の魅力としてをアウトサイドシュート取り上げました。

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【ミケールブリッジスの魅力③:万能なポストプレー】

【reference=https://www.brightsideofthesun.com/2019/11/19/20971698/its-far-too-early-to-sell-your-mikal-bridges-stock】

ミケールブリッジスの最後に挙げる魅力は、ポストプレーです。

フォワード選手として取り上げてきましたが、ポストプレーも得意なのが魅力でもあります。

ポストでボールを受け、周りを確認しながら自ら得点を取りに行くこともあれば、味方選手に合わせてアシストパスを行うこともできます。

相手のディフェンスに合わせてドライブプレーを行ったり、ポストプレーを行うなど、万能なフォワード選手になることでしょう。

以上の理由から、ミケールブリッジスの最後の魅力として、ポストプレーを取り上げました。

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【ミケールブリッジスの今後】

Did the Suns Hold Back Mikal Bridges? - Burn City Sports

ミケールブリッジスの魅力について紹介していきました。

ビラノバ大学在籍時には、2度の優勝に貢献したミケールブリッジス。フォワードとしての能力は充分備わっていると言えます。

ドライブからのダンクシュートやキャッチ&シュートでの得点、時にはポストムーブなど、様々なバリエーションを持ったプレイヤーです。

ブリッジズは2016-2017シーズンのビラノバ大学のメンバーのひとりで、ニックスでジェイレン・ブランソン、ドンテ・ディビンチェンゾ、ジョシュ・ハートと一緒になります。ブリッジズとブランソン、ディビンチェンゾは、2017-2018シーズンに全米優勝を果たした同大のチームメイトでもあります。

今後フィジカルやシュート精度に磨きをかけての成長を楽しみにしてください。

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【ミケールブリッジスのまとめ】

いかがでしたか?

●ミケールブリッジスのプロフィール
●ミケールブリッジスの魅力①:キレのあるドライブ
●ミケールブリッジスの魅力②:正確無比のアウトサイドシュート
●ミケールブリッジスの魅力③:万能なポストプレー
●ミケールブリッジスの今後

今回は、NBAドラフト2018において全体10位指名でNBA入りを果たしたミケールブリッジスについて紹介していきました。

フォワードとしての能力は充分兼ね備え、大舞台での経験も豊富なミケールブリッジス。NBAでの活躍にも期待が高まりますね。

ぜひ、ミケールブリッジスに注目してみてください!

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