AP通信のNCAAオールアメリカンが発表されました。
全米の大学生において今シーズン活躍してきた選手が票を獲得し、選出されます。
1stチームから3rdチームまで紹介していこうと思います。
おすすめ記事 → バスケでドリブルの達人になるため12の練習メニュー
おすすめ記事 → バスケで綺麗なシュートフォームを身につける方法を徹底解説!
Contents
【NCAAオールアメリカン1stチーム】
①ザイオン・ウィリアムソン(デューク大学/1年生)
②グラント・ウィリアムス(テネシー大学/3年生)
③R.J.バレット(デューク大学/1年生)
④ジャ・モーラント(マレー州立大学/2年生)
⑤カシウス・ウィンストン(ミシガン州立大学/3年生)
NCAAオールアメリカン1stチームには、デューク大学の1年生コンビのザイオン・ウィリアムソンとR.J.バレットが選出されました。
1年生ながらNCAAの舞台で大きく飛躍し、他のチームから脅威ともされていた2人が見事選出となりました。
NCAAトーナメントではエリート8で敗退となってしまいましたが、今シーズンのNCAA全体にインパクトを与えたのは間違いなくザイオン・ウィリアムソンとR.J.バレットの2人と言えるでしょう。
NBAドラフト2019も楽しみになりますね。
おすすめ記事 → 【NBAドラフト2019】次世代のレブロンと呼ばれる男の正体!~ザイオン・ウィリアムソン~
おすすめ記事 → 【NBAドラフト2019】全米タイトル総なめしたR.J.バレットまとめ
【NCAAオールアメリカン2ndチーム】
①八村塁(ゴンザガ大学/3年生)
②ジャレット・カルバー(テキサス工科大学/2年生)
③マーカス・ハワード(マーケット大学/3年生)
④イーサン・ハップ(ウィスコンシン大学/4年生)
⑤カルセン・エドワーズ(パデュー大学/3年生)
日本の八村塁はNCAAオールアメリカン2ndチームへの選出となりました。
八村塁はゴンザガ大学のエースプレイヤーとして出場。1試合平均20得点の活躍でゴンザガ大学をNCAAトーナメントエリート8まで進出させました。
日本人初となるNBAドラフトへの選出も期待されていますので、これからが楽しみな選手ですね。
テキサス工科大学のジャレット・カルバーもNCAAオールアメリカン2ndチーム選出となりました。
高校から本格的にバスケットボールを始めたジャレット・カルバー。見事なバスケットボールセンスでテキサス工科大学のエース選手としてチームを牽引していました。
ジャレット・カルバーもNBAへの入団を考えている選手の1人です。今後に注目してみてください。
おすすめ記事 → 【NBAドラフト2019】世界が注目する日本人選手~八村塁(Rui Hachimura)~
おすすめ記事 → 【NBAドラフト2019】驚異のバスケセンスで成長を続ける男~ジャレット・カルバー~
【NCAAオールアメリカン3rdチーム】
①ディアンドレ・ハンター(バージニア大学/3年生)
②デドリック・ローソン(ガンザス大学)
③ブランドン・クラーク(ゴンザガ大学/3年生)
④PJ・ワシントン(ケンタッキー大学/2年生)
⑤カイル・ゲイ(バージニア大学/3年生)
NCAAオールアメリカン3rdチームには、バージニア大学のディアンドレ・ハンターとカイル・ゲイが選出されました。
バージニア大学をNCAAトーナメントのファイナルまで牽引した2人の3年生が見事NCAAオールアメリカン3rdチームへの選出となりました。
ゴンザガ大学のブランドン・クラークもNCAAオールアメリカン3rdチームへの選出となっています。
ブランドン・クラークは、八村塁と共にゴンザガ大学のゴール下のビッグマン選手として活躍。NBAドラフト2019への意向も示しています。
おすすめ記事 → 【NBAドラフト2019】オフェンシブポイントガードが才能を開花~ジャ・モーラント~
おすすめ記事 → 【NBAドラフト2019】マイケル・ジョーダンに次ぐスター選手の素質を持つ男~コビー・ホワイト~
【NCAAオールアメリカンまとめ】
いかがでしたか?
●NCAAオールアメリカン1stチーム
●NCAAオールアメリカン2ndチーム
●NCAAオールアメリカン3rdチーム
NCAAオールアメリカンに選出された各選手を紹介しました。
デューク大学のザイオン・ウィリアムソンとR.J.バレットに関しては間違いなくアーリーエントリー制度を利用してNBAの舞台に挑戦すると考えられます。
日本の八村塁に関してもNBAドラフトに選出される素質と実績を残していますので、4年生になる前にNBAの舞台に挑戦する可能性もあります。
今年のNBAドラフト2019は楽しみが多くある年とも言えるかもしれませんね。
ぜひ、チェックしてみてください。
Leave a Reply