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今回はNBAドラフト2019において指名された選手の中で5本の指に入る実力者を紹介していきたいと思います。
取り上げるのは、スモールフォワードです。
NBAドラフト2019の指名選手内で、トップ5に入るスモールフォワードは誰なのでしょうか?
紹介していきますので、チェックしてみてください。
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Contents
【NBAドラフト2019でトップ5に入るスモールフォワード①:デアンドレ・ハンター】

本名:デアンドレ・ハンター(De’Andre Hunter)
【誕生日】1997年12月2日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】201cm
【体重】102kg
【所属】バージニア州立大学
【背番号】12番
【ポジション】スモールフォワード
まず初めに紹介するNBAドラフト2019においてトップ5に入るスモールフォワードは、デアンドレ・ハンターです。
デアンドレ・ハンターは、NBAドラフト2019おいて全体4位指名でNBA入りを果たしました。
バージニア州立大学の出身で、1年目からチームの主力として試合に出場しているほどのプレイヤーでした。2年時の怪我の影響もあり、バージニア州立大学には3年目まで在籍していました。
3年目には、バージニア州立大学の中心選手として活躍。チームをNCAAチャンピオンに導きました。しかも、MVPを受賞しています。
2019年には、NABCディフェンシブプレイヤーオブザイヤーへの選出やACCオールファーストチーム、ACCディフェンシブプレイヤーオブザイヤーにも選ばれました。
この受賞歴を見てもわかるように、デアンドレ・ハンターはディフェンス面において高評価を得ているプレイヤーです。自ら得点を取りに行くこともできますが、ディフェンス主体で相手のエースストッパーとして活躍できる要素を持っています。
NBA入団後は、ディフェンス面でどこまでチームに貢献できるかも注目が集まることでしょう。
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【NBAドラフト2019でトップ5に入るスモールフォワード②:ナッシャー・リトル】

本名:ナッシャー・リトル(Nassir Little)
【誕生日】2000年2月11日
【出身地】アメリカ
【身長】198cm
【体重】98kg
【所属】ノースカロライナ大学
【背番号】21番
【ポジション】スモールフォワード/パワーフォワード
2人目に紹介するNBAドラフト2019においてトップ5に入るスモールフォワードは、ナッシャー・リトルです。
ナッシャー・リトルは、NBAドラフト2019において全体25位指名でNBA入りを果たしました。
マイケル・ジョーダンと同じノースカロライナ州立大学の出身で、NBAドラフト2019のポイントガードで指名されるコビー・ホワイトとも同じ大学となります。
ナッシャー・リトルは、スモールフォワードのポジションではありますが、パワーフォワードもこなすことのできるコンボフォワード選手です。理由としては、ナッシャー・リトルの身体能力の高さにあります。
身体能力の高さを最大限に活かして、オフェンス面では自ら積極的にドライブで相手のディフェンスを崩したり、ディフェンス面では相手のフォワード陣を徹底的にマークすることに長けています。
抜群の身体能力の高さを最大限に活用して、NBAでも戦ってくれることでしょう。
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【NBAドラフト2019でトップ5に入るスモールフォワード③:キャメロン・レディッシュ】

本名:キャメロン・レディッシュ ( Cameron Reddish)
【誕生日】1999年9月1日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】203cm
【体重】99kg
【所属】ウエストタウンスクール → デューク大学
【ポジション】スモールフォワード/シューティングガード
3人目に紹介するNBAドラフト2019においてトップ5に入るスモールフォワードは、キャメロン・レディッシュです。
キャメロン・レディッシュは、NBAドラフト2019において全体10位指名でNBA入りを果たしました。
実は高校時代から身長が伸び始めたキャメロン・レディッシュは、元々身長が小さいこともあり、ポイントガードやシューティングガードを担っていました。
その経験もあり、オールラウンドに活躍できる選手へと成長を遂げました。高いハンドリング力を活かしてのドライブやアウトサイドからの得点など、ディフェンス側からすると注意しなければいけない選手なのは間違いないでしょう。
NBA入団後には、フィジカル面などの強化も期待されるので、どこまで成長できるかも楽しみな選手でもありますね。
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【NBAドラフト2019でトップ5に入るスモールフォワード④:セク・ドンブーヤ】

本名: セク・ドンブーヤ(Sekou Doumbouya)
【誕生日】2000年12月23日
【出身地】ギニア
【身長】203cm
【体重】105kg
【所属】ポワティエ → リモージュCSP
【背番号】45番
【ポジション】スモールフォワード
4人目に紹介するNBAドラフト2019においてトップ5に入るスモールフォワードは、セク・ドンブーヤです。
セク・ドンブーヤは、NBAドラフト2019において15位指名でNBA入りを果たしました。
産まれはギニアで、その後はフランスで育ったセク・ドンブーヤ。2016年からフランスのプロチームでプレーし始めていた経験を持っています。
セク・ドンブーヤの特徴は、最前線で走ることのできる走力です。203cmの恵まれた体格を持ちながらも、コートの端から端まで駆け抜けて得点することができます。この最前線で走ることのできる能力はNBAの舞台でも注目される点かもしれません。
もちろん、フォワードとしてアウトサイドからの得点能力やポストプレーなどオールラウンドにプレーできるのも特徴となっています。
近年のNBAでは、ヨーロッパ出身のNBA選手の活躍が非常に目立ってきました。ギリシャ出身のヤニス・アデトクンボ・スロベニア出身のルカ・ドンチッチなど。セク・ドンブーヤもヨーロッパの有名選手たちの仲間入りを果たすことができるのかも楽しみですね。
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【NBAドラフト2019でトップ5に入るスモールフォワード⑤:KZ・オクパーラ】

本名: KZ・オクパーラ(KZ Okpala)
【誕生日】1999年4月28日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】206cm
【体重】95kg
【所属】スタンフォード大学
【背番号】2番
【ポジション】スモールフォワード/パワーフォワード
最後に紹介するNBAドラフト2019においてトップ5に入るスモールフォワードは、KZ・オクパーラです。
KZ・オクパーラは、NBAドラフト2019において全体32位指名でNBA入りを果たしました。
バスケを始めたのは11歳の頃からで、それまではサッカーと野球を行っていたため、運動能力を高かったのが特徴でもあります。
試合中においての最大の特徴はゴールへのアタックかもしれませんね。味方に合わせてのカットインでゴールにダイブすることもできる上に、自らのドライブで割って入り込むこともできます。
ゴールへのアタックを武器に、1試合に30得点近い得点を叩き出すこともできるため、爆発的な得点能力もKZ・オクパーラの魅力と言えるでしょう。
NBAの強者たちを相手にどこまで得点を奪うことができるのかも注目してみてください。
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【NBAドラフト2019でトップ5に入るスモールフォワードまとめ】
いかがでしたか?
●NBAドラフト2019でトップ5に入るスモールフォワード①:デアンドレ・ハンター
●NBAドラフト2019でトップ5に入るスモールフォワード②:ナッシャー・リトル
●NBAドラフト2019でトップ5に入るスモールフォワード③:キャメロン・レディッシュ
●NBAドラフト2019でトップ5に入るスモールフォワード④:セク・ドンブーヤ
●NBAドラフト2019でトップ5に入るスモールフォワード⑤:KZ・オクパーラ
NBAドラフト2019においてトップ5に入るスモールフォワードを紹介しました。
どの選手もそれぞれの特徴を持っており、注目すべき点がたくさんあります。
NBAという大舞台で華を咲かせていく選手も現れる可能性が充分のありますので、ぜひチェックしてみてください。
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