【Bリーグ戦力分析|2020-2021】宇都宮ブレックス

【reference=https://www.utsunomiyabrex.com/】

HOOPS JAPANをご覧の皆さん、こんにちわ。ハリネズミです。

今回は新たに始まるBリーグ新シーズンのチーム分析を行っていきたいと思います。

戦力分析を行うチームは、宇都宮ブレックスです。

例年、圧倒的強さを誇っている宇都宮ブレックス。メンバーにも大きな変化はなく、新たなシーズンを迎えることになりそうです。

宇都宮ブレックスの戦力分析を注目選手と共に紹介していきたいと思います。

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Contents

【宇都宮ブレックスプロフィール】

宇都宮ブレックス -概要- 

【チーム正式名】宇都宮ブレックス
【創設】2007年
【本拠地】栃木県宇都宮市
【所属】東地区
【チームカラー】ネイビーブルー・イエロー

宇都宮ブレックス -昨シーズン成績-

【地区順位】B1東地区2位
【シーズン勝敗】31勝9敗
※コロナウイルスの影響でシーズンが途中で中断しているため、中断時点での成績となります。

栃木県宇都宮市に本拠地を構える宇都宮ブレックス。

日本代表選手が3人に加えて、Bリーグベスト5に選出された選手も多く在籍しているのが特徴的です。ベスト5に名が挙がるほどの実力者揃いとなっていますね。

日本人初のNBAプレイヤーでもある田臥勇太選手も怪我から復帰して今シーズンは万全の状態となっています。日本のエースとも呼ばれている比江島慎選手や日本へ帰化を果たしたライアン・ロシター選手も在籍しており、向かうところ敵なしの印象が伺えます。

昨シーズンと比較して抜けた選手はいなく、新加入で外国籍選手が加入するのみとなっているため、チームワークは完璧な状態になっているのではないでしょうか。

そこで、宇都宮ブレックスにはどんなプレイヤーが在籍しているのでしょうか?注目選手として取り上げていこうと思います。

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【宇都宮ブレックスの注目選手紹介】

次からは、宇都宮ブレックスのBリーグ2020-2021シーズン注目選手を3名をほど紹介していこうと思います。

それぞれの選手のプロフィールも掲載していますので、チェックしてみてください。

『宇都宮ブレックス注目選手①:比江島慎』

【誕生日】1990年8月11日
【出身地】福岡県
【身長】190cm
【体重】88kg
【所属】宇都宮ブレックス
【ポジション】シューティングガード

宇都宮ブレックスの1人目の注目選手は、比江島慎選手です。

日本代表としてもプレーしている比江島慎選手。宇都宮ブレックス内でも中心選手として活躍しています。ドライブあり、アウトサイドシュートあり、パススキルありとオールラウンドに活躍することができるプレイヤーです。特に注目が「比江島ステップ」と呼ばれる技です。比江島慎選手の独特のステップで相手を翻弄することにより、得点に絡むことができたり味方を活かすアシストパスを繰り出すことができています。今シーズンも比江島慎選手のプレーから目が離せないのは間違いないでしょう。

Bリーグ2020-2021シーズンの比江島慎選手に注目してみてください。

比江島慎選手に関する紹介記事はこちらをクリック。

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『宇都宮ブレックス注目選手②:テーブス海』

【reference=https://number.bunshun.jp/articles/-/842400】

【誕生日】1998年9月17日
【出身地】兵庫県
【身長】188cm
【体重】83kg
【所属】ノースカロライナ大学ウィルミントン校 → 宇都宮ブレックス
【ポジション】ポイントカード

宇都宮ブレックスの2人目の注目選手は、テーブス海選手です。

昨シーズンの1月から宇都宮ブレックスと契約を果たして加入した若きホープでもあるテーブス海選手。

高校までは日本でプレーしており、大学からアメリカに渡ってプレー経験を積んでるポイントガードでもあります。世代別のU-15・U-18の日本代表にも選出されている有力プレイヤーなのは間違いないでしょう。

身長が188cmと日本人の中では大型のポイントガードとなっており、独特の緩急から繰り出すドライブやノーマークの味方を見つけ出す視野の広さは現時点でもトップクラスの能力を兼ね備えていると考えられます。

今年はシーズンのスタートからチームに加わっているため新シーズンの活躍が大いに期待できるプレイヤーなのは間違いないでしょう。

Bリーグ2020-2021シーズンのテーブス海選手に注目してみてください。

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『宇都宮ブレックス注目選手③:ライアン・ロシター』

【reference=https://sportsbull.jp/p/670724/】

【誕生日】1989年9月14日
【出身地】アメリカ合衆国ニューヨーク州
【身長】206cm
【体重】105kg
【所属】栃木ブレックス
【ポジション】パワーフォワード/センター

宇都宮ブレックスの3人目の注目選手は、ライアン・ロシター選手です。

ライアン・ロシター選手は知っているかたも多いとは思いますが、2019年に日本への帰化申請通り、日本代表としもプレー経験を持つインサイドプレイヤーです。昨シーズンは全試合にスタメン出場。1試合平均で18得点・10リバウンド・4アシストを記録しており、Bリーグベスト5にも選出されています。インサイドプレイヤーながらもドライブから多彩なステップワークで得点に繋げたり、味方からパスを受けてキャッチ&シュートで3Pシュートを放つなど、優れたオフェンススキルで宇都宮ブレックスを支えているプレイヤーとなっています。今シーズンもチームの中心インサイドプレイヤーとして、宇都宮ブレックスの頼れる大黒柱として勝利に貢献してくれると考えられますね。

Bリーグ2020-2021シーズンのライアン・ロシター選手に注目してみてください。

ライアン・ロシター選手に関する紹介記事はこちらをクリック。

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【宇都宮ブレックス戦力分析まとめ】

いかがでしたか?

●宇都宮ブレックスプロフィール
●宇都宮ブレックス注目選手①:比江島慎
●宇都宮ブレックス注目選手②:テーブス海
●宇都宮ブレックス注目選手③:ライアン・ロシター

今回はBリーグ2020-2021シーズンの宇都宮ブレックスに関する戦力分析を行いました。

Bリーグベスト5の経験を持つ選手にライアン・ロシター選手を取り上げましたが、遠藤祐亮選手や渡邉裕規選手もBリーグベスト5に選出された経験を持つなど、経験豊富なプレイヤーが数多く所属しているのが宇都宮ブレックスです。

田臥勇太選手も現役続行ですし、日本代表経験を持つ竹内公輔選手も所属しています。選手層の厚さはBリーグ内でもトップクラスと言えるでしょう。

宇都宮ブレックスのBリーグ2020-2021シーズンに注目してみてください。

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