【Bリーグ戦力分析|2022-2023】名古屋ダイヤモンドドルフィンズ

HOOPS JAPANをご覧の皆さん、こんにちわ。

今回は新たに始まるBリーグ新シーズンのチーム分析を行っていきたいと思います。

戦力分析を行うチームは・・・名古屋ダイヤモンドドルフィンズです。

年々メンバーも固まってきており、昨シーズンに関しては西地区3位でチャンピオンシップ出場も果たしている名古屋ダイヤモンドドルフィンズ。戦力衰えずに新シーズンを迎えることになってくると考えられますね。

名古屋ダイヤモンドドルフィンズの戦力分析を注目選手と共に紹介していきたいと思います。

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Contents

【名古屋ダイヤモンドドルフィンズのプロフィール】

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ -概要- 

【チーム正式名】名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
【創設】1950年
【本拠地】愛知県名古屋市
【所属】西地区
【チームカラー】ドルフィンズレッド・ホワイト

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ -昨シーズン成績-

【地区順位】B1西地区3位
【シーズン勝敗】34勝15敗

愛知県名古屋市に本拠地を構える名古屋ダイヤモンドドルフィンズ。

昨シーズンは西地区3位に入り、チャンピオンシップ出場を果たしました。勝率は6割を超える成績を残し、Bリーグ内でもトップクラスの戦力を残すチームになってきました。

やはり大きい戦力としては司令塔の齋藤拓実選手を中心としたゲームプランがフィットしているようにも感じます。日本代表経歴も持ち、完全に波に乗っている選手の1人とも言えると思います。

日本代表経験を持つプレイヤーも戦力として多く加わっているため着実に上位進出できるチームの1つと言えるでしょう。

そこで、名古屋ダイヤモンドドルフィンズにはどんなプレイヤーが在籍しているのでしょうか?注目選手として取り上げていこうと思います。

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【名古屋ダイヤモンドドルフィンズの注目選手紹介】

次からは、名古屋ダイヤモンドドルフィンズのBリーグ2022-2023シーズン注目選手を3名をほど紹介していこうと思います。

それぞれの選手のプロフィールも掲載していますので、チェックしてみてください。

『名古屋ダイヤモンドドルフィンズ注目選手①:齋藤拓実』

【誕生日】1995年8月11日
【出身地】神奈川県
【身長】172cm
【体重】69kg
【出身校】桐光学園高校 → 明治大学
【所属】名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
【背番号】2番
【ポジション】ポイントガード

名古屋ダイヤモンドドルフィンズの1人目の注目選手は、齋藤拓実選手です。

齋藤拓実選手は神奈川県出身のバスケットボール選手です。名古屋ダイヤモンドドルフィンズに加入した2020−2021のシーズンは1試合平均で12.5得点・2.1リバウンド・5.7アシスト・1.2スティールのスタッツを残しています。

1試合平均で5.7アシストは日本人選手の中でBリーグトップのスタッツとなっています。非常にアシストに長けた選手で、味方のプレーを最大限に活かすことができる選手となっています。Bリーグを代表するポイントガードとして大きく飛躍を遂げているのが齋藤拓実選手ではないでしょうか。

2021−2022のBリーグシーズンでは1試合平均で11.5得点・2.0リバウンド・5.8アシスト・1.2スティールのスタッツを残しました。得点・アシストに関しては2年連続で高いスタッツを残しています。最近では1つ1つのプレーがオシャレで「ファンタジスタ」の名でも呼ばれ始めています。

Bリーグ2022-2023シーズンの齋藤拓実選手に注目してみてください。

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『名古屋ダイヤモンドドルフィンズ注目選手②:須田侑太郎』

【誕生日】1992年01月03日
【出身地】北海道
【身長】190cm
【体重】87kg
【出身校】東海大学
【所属】名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
【背番号】11番
【ポジション】シューティングガード/スモールフォワード

名古屋ダイヤモンドドルフィンズの2人目の注目選手は、須田侑太郎選手です。

須田侑太郎選手は北海道出身のバスケットボール選手です。2021−2022のBリーグシーズンより名古屋ダイヤモンドドルフィンズに加入している須田侑太郎選手。

宇都宮ブレックス時代にはBリーグ初代チャンピオンを経験。移籍したアルバルク東京でもBリーグチャンピオンに輝くなど、優勝経験を持つチームでの経験も豊富な選手となっています。

豊富な運動量を活かして、オフェンスではドライブに加えてアウトサイドシュートの得点でチームに貢献。ディフェンスではフィジカルの強さを活かして相手のガード選手からフォワードの選手までを守ることができる選手でもあります。

2021-2022のシーズンには1試合平均で5.6得点・1.8リバウンド・1.1アシストのスタッツを残しています。2021年11月には2023年FIBAワールドカップアジア予選の中国戦で日本代表公式戦に初出場を果たしています。

Bリーグ2022-2023シーズンの須田侑太郎選手に注目してみてください。

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『名古屋ダイヤモンドドルフィンズ注目選手③:坂本聖芽』

【誕生日】1999年09月13日
【出身地】群馬県
【身長】182cm
【体重】82kg
【出身校】東海大学
【所属】名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
【背番号】60番
【ポジション】ポイントガード/シューティングガード

名古屋ダイヤモンドドルフィンズの3人目の注目選手は、坂本聖芽選手です。

坂本聖芽選手は群馬県出身のバスケットボール選手です。

キレ味抜群のドライブを武器にコートを駆け回ることのできるガード選手となっています。2021−2022のシーズンは怪我の影響もありシーズンの半分以上は休暇となってしまい、2022年5月よりチームに再度合流を果たしています。2022−2023のシーズンでは完全の状態でチームに合流することになっています。

ドライブで切り裂くプレーも得意としていますのが、東海大学での実績もあるためディフェンスでも貢献できる選手となっています。相手のガード選手を徹底的に守ることができるので攻守に渡りチームの力になってくれるため今後も楽しみな選手ですね。

Bリーグ2022-2023シーズンの坂本聖芽選手に注目してみてください。

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【名古屋ダイヤモンドドルフィンズのBリーグ2022-2023シーズン】

ここまで、名古屋ダイヤモンドドルフィンズの昨シーズンと注目選手について取り上げてきました。

2021−2022シーズンでは西地区3位に入り、チャンピオンシップ出場を果たしています。特にメンバーの変更もないため、2022−2023シーズンも有力なチームになっているのは間違いないでしょう。

司令塔の齋藤拓実選手を中心に日本代表経験を持つ須田侑太郎選手、張本天傑選手の残留も決まっています。

注目選手に関しては個人的な意見を元に取り上げています。今回取り上げた選手以外にも注目選手や注目のスタッフなどがいましたらコメントいただきますと幸いです。

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【名古屋ダイヤモンドドルフィンズ戦力分析まとめ】

いかがでしたか?

●名古屋ダイヤモンドドルフィンズのプロフィール
●名古屋ダイヤモンドドルフィンズ注目選手①:齋藤拓実
●名古屋ダイヤモンドドルフィンズ注目選手②:須田侑太郎
●名古屋ダイヤモンドドルフィンズ注目選手③:坂本聖芽
●名古屋ダイヤモンドドルフィンズのBリーグ2022-2023シーズン

今回はBリーグ2022-2023シーズンの名古屋ダイヤモンドドルフィンズに関する戦力分析を行いました。

名古屋ダイヤモンドドルフィンズのBリーグ2022-2023シーズンに注目してみてください。

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