【Bリーグ戦力分析｜2021-2022】大阪エヴェッサ

HOOPS JAPANをご覧の皆さん、こんにちわ。ハリネズミです。

今回は新たに始まるBリーグ新シーズンのチーム分析を行っていきたいと思います。

戦力分析を行うチームは、大阪エヴェッサです。

B1リーグ西地区2位という好成績を残している大阪エヴェッサ。ビッグニュースにもなっていますが竹内譲次選手を新加入として迎え入れた体制にもなっていますね。

大阪エヴェッサの戦力分析を注目選手と共に紹介していきたいと思います。

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Contents

【大阪エヴェッサのプロフィール】

大阪エヴェッサ　－概要－　

【チーム正式名】大阪エヴェッサ
【創設】2005年
【本拠地】大阪府大阪市
【所属】西地区
【チームカラー】ブラック・ホワイト・レッド

大阪エヴェッサ　－昨シーズン成績－

【地区順位】B1西地区2位
【シーズン勝敗】34勝20敗

大阪府大阪市に本拠地を構える大阪エヴェッサ。

昨シーズンはB1リーグ西地区において2位という好成績を残している大阪エヴェッサ。2位という好成績もありチーム初のBリーグチャンピオンシップ出場を果たしました。

日本国籍を持ち、日本代表経験もあるアイラブラウン選手やポイントガードとしてシーズン途中からスタメンにも抜擢されている中村浩陸選手、昨シーズンのシーズンシックスマン賞に輝いた橋本拓哉選手などの安定したメンバーがチームに大きく影響を与えたのがチャンピオンシップ出場に繋げたとも考えられますね。

新シーズンでは新加入選手を多く迎え入れて準備を進めている状態となっています。

そこで、大阪エヴェッサにはどんなプレイヤーが在籍しているのでしょうか？注目選手として取り上げていこうと思います。

【大阪エヴェッサの注目選手紹介】

次からは、大阪エヴェッサのBリーグ2020-2021シーズン注目選手を3名をほど紹介していこうと思います。

それぞれの選手のプロフィールも掲載していますので、チェックしてみてください。

『大阪エヴェッサ注目選手①：中村浩陸』

【reference＝https://basket-count.com/article/detail/35562】

【誕生日】1997年11月29日
【出身地】愛知県
【身長】177cm
【体重】76kg
【出身校】中部第一高校　→　大東文化大学
【所属】大阪エヴェッサ
【背番号】13番
【ポジション】ポイントカード／シューティングガード

大阪エヴェッサの1人目の注目選手は、中村浩陸選手です。

2019年の大東文化大学4年時に大阪エヴェッサと特別指定選手の契約を果たした中村浩陸選手。その後、2020年のシーズンには正式に大阪エヴェッサとプロ選手の契約締結を果たしています。

特別指定選手として加入した2019年のシーズンには大学生とは思えない活躍を魅せてチームに貢献。シーズンの新人王候補にも選出された経験を持っています。

昨シーズンは途中からスタメンに定着。1試合平均で5.1得点・1.1リバウンド・2.2アシストのスタッツを残しています。チームの司令塔を務めいてた伊藤達哉選手が移籍を果たした新シーズンでは中村浩陸選手の司令塔としての活躍は大いに期待できる部分となってくるのではないでしょうか。

ハンドリング技術と華麗なステップワークが持ち味の選手でもあり、相手のディフェンスを多く翻弄するテクニックを兼ね備えています。大阪エヴェッサが2年連続チャンピオンシップ出場を果たすには必要不可欠なプレイヤーとなり得ますね。

Bリーグ2021-2022シーズンの中村浩陸選手に注目してみてください。

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『大阪エヴェッサ注目選手②：橋本拓哉』

【reference＝https://basket-count.com/article/detail/42140】

【誕生日】1994年12月03日
【出身地】大阪府
【身長】188cm
【体重】88kg
【出身校】総合学園ヒューマンアカデミーバスケットボールカレッジ　→　芦屋大学
【所属】大阪エヴェッサ
【背番号】14番
【ポジション】シューティングガード

大阪エヴェッサの2人目の注目選手は、橋本拓哉選手です。

2016年のシーズンより大阪エヴェッサに加入している橋本拓哉選手。2018年には日本代表のメンバーとしてウィリアム・ジョーンズカップにも出場を果たしています。

昨シーズンのBリーグシーズンシックスマン賞を受賞している選手でもあります。シックスマンとして出場ながらも1試合平均で29分間のプレータイムを得ています。また、1試合平均13.4得点・2.1リバウンド・2.3アシストというスタッツを残してチームに貢献している選手です。

得点力に長けた選手となっており、特にアウトサイドからの得点というのが魅力的な選手となっています。昨シーズンの3P成功率も43.1％と4割を超えています。

シックスマンとしての出場ながらも1試合に20得点・30得点を量産できる選手でもあります。試合の途中からの出場ながらも得点を量産してくる選手は対戦相手からしても非常に要注意人物として警戒されるのは間違いないでしょう。新シーズンにおいても橋本拓哉選手が途中から出場を果たしてチームに大きな影響をもたらしてくれるのは間違いありません。

Bリーグ2021-2022シーズンの橋本拓哉選手に注目してみてください。

橋本拓哉選手に関する紹介記事はこちらをクリック。

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『大阪エヴェッサ注目選手③：竹内譲次』

【reference＝https://news.yahoo.co.jp/articles/228bb309b77ea1e4ecc2fcce5d09a5f105c1c93f】

【誕生日】1985年01月29日
【出身地】大阪府
【身長】207cm
【体重】98kg
【出身校】洛南高等学校　→　東海大学
【所属】アルバルク東京　→　大阪エヴェッサ
【背番号】15番
【ポジション】パワーフォワード／センター

大阪エヴェッサの3人目の注目選手は、竹内譲次選手です。

昨シーズンまでアルバルク東京にてプレーしていた竹内譲次選手が新天地として選択したのは地元でもある大阪エヴェッサでした。高校・大学時代より日本でも有名なインサイドプレイヤーとして注目を浴びていた竹内譲次選手。

大学在籍時より日本代表のインサイドを任されており、アルバルク東京時代にもチームのBリーグ優勝経験を持つなどベテランインサイドプレイヤーが大阪エヴェッサに加入を果たしました。大阪府出身の選手ということもあり、新シーズンでは地元への大きな影響を与えてくれる存在となるのは間違いないでしょう。

207cmと恵まれた体格を持っている竹内譲次選手ですが、インサイドプレーのみならずアウトサイドからの得点も得意としているのも魅力の1つとなっています。大阪エヴェッサにおいても日本人インサイドとしてプレータイムを多く得てチームを2年連続のチャンピオンシップ出場に導いてくれると考えられます。

Bリーグ2021-2022シーズンの竹内譲次選手に注目してみてください。

竹内譲次選手に関する紹介記事はこちらをクリック。

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【大阪エヴェッサのBリーグ2021-2022シーズン】

ここまで、大阪エヴェッサの昨シーズンと注目選手について取り上げてきました。

昨シーズンのチームを牽引してきた中村浩陸選手や橋本拓哉選手に加えて、アイラブラウン選手の残留も決定しています。

昨シーズンの主力メンバーに加えて、新加入を果たした竹内譲次選手、カイルハント選手のインサイド陣にも期待が高まります。また、司令塔のポジションに名古屋ダイヤモンドドルフィンズより木下誠選手、岩手ビッグブルズより青木龍史選手を補強にも成功しています。青木龍史選手は昨シーズン、1試合46得点という日本人最高得点を記録するなど得点力に長けた選手でもあります。中村浩陸選手との司令塔のスターター争いも注目となりそうです。

また、大阪エヴェッサの中でも一際才能を際立たせているのが、DJニュービル選手。今回は日本人選手を中心に注目選手として取り上げていますが、外国籍選手の中で非常に得点力の高い選手が大阪エヴェッサを牽引しており、その選手こそがDJニュービル選手です。1試合に30得点のスタッツを残すなど、非常に得点力の高い選手ですね。新シーズンでも大阪エヴェッサのスタメンとして起用されてチームを牽引してくれると考えられます。

昨シーズンの主力メンバーに更なる補強を加えている大阪エヴェッサ。新シーズンではチャンピオンシップ出場はもちろんのこと、Bリーグ優勝を確実に狙ってくるのは間違いないでしょう。

注目選手に関しては個人的な意見を元に取り上げています。今回取り上げた選手以外にも注目選手や注目のスタッフなどがいましたらコメントいただきますと幸いです。

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