HOOPS JAPANをご覧の皆さん、こんにちわ。モンキーです。
今回もウインターカップ2022に出場する注目チームの紹介を行なっていきたいと思います。ウインターカップ開幕まで続けますので長い目でチェックしてみてください。
今回紹介するチームは・・・開志国際高校です。
注目選手に関しては2〜3名ほど取り上げようと思いますので、観戦または視聴する際の参考になれば嬉しいです。では、早速紹介していきたいと思います。
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Contents
【ウインターカップ2022の注目チーム「開志国際高校」】
-概要-
【チーム正式名】開志国際高校
【創部】2014年
【本拠地】新潟県胎内市
【部員数】38名
【出場回数】5回目(5年連続)
注目チームとして紹介していくのは開志国際高校です。今年の夏のインターハイでは惜しくも福岡第一高校に敗れて準優勝に終わってしまっている開志国際高校。
この夏の悔しさを高校バスケ最大の大会とも言えるウインターカップにぶつけてくるのは間違いないでしょう。2014年に創設された時に創部されたバスケットボール部は現在は5年連続5度目となるウインターカップ出場を果たすレベルに急成長を遂げているチームになっています。
チームの指揮を取っているのが日本代表の富樫勇樹選手の父でもある富樫英樹氏。ここ数年で急激に人気チームに名を挙げているのは間違いなでしょう。
キャプテンの武藤俊太朗選手をはじめ、澤田竜馬選手、介川アンソニー翔選手、バシールファイサルモハメッド選手など昨年から主力で出場を果たしていたプレイヤーたちも健在のチームとなっているため、今年のウインターカップは優勝の2文字のみを狙ってくることでしょう。
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【開志国際高校の注目選手紹介】
ここからは、開志国際高校の注目選手を紹介していこうと思います。
それぞれの選手のプロフィールも掲載していますので、チェックしてみてください。
『開志国際高校注目選手①:武藤俊太朗』
【出身地】新潟県
【身長】190cm
【体重】80kg
【背番号】5番
【ポジション】パワーフォワード
開志国際高校1人目の注目選手は、武藤俊太朗選手です。武藤俊太朗選手は新潟県出身のバスケットボール選手です。
アウトサイド・インサイド問わず得点を量産できる選手となっています。フィジカルコンタクトも強い選手なっているため、リバウンドにも絡むことができるオールラウンドプレイヤーと言えますね。
U-17日本代表や3x3U-18日本代表などの代表経験も豊富に持っており、確実に成長を遂げている部分も注目になってくることでしょう。しかも、世代別の代表ではシューティングガードのポジションでの活躍を魅せているなど、伸び代は十分な選手となっていますね。
チームのキャプテンとしても優勝を目指して戦いに挑んでくることでしょう。
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『開志国際高校注目選手②:介川アンソニー翔』
【出身地】東京都
【身長】197cm
【体重】90kg
【背番号】7番
【ポジション】スモールフォワード
開志国際高校2人目の注目選手は、介川アンソニー翔選手です。介川アンソニー翔選手は東京都出身のバスケットボール選手です。
非常にオフェンス能力に長けているフォワードプレイヤーです。速攻などのブレイクから豪快なダンクを叩き込んだり、3P含むアウトサイドからの得点も量産できる選手となっています。一度波に乗ると爆発力のある得点能力は止めることが困難な選手となっています。武藤俊太朗選手との超攻撃型スタイルは必見となってくることでしょう。
個人的には準決勝にて福岡大学附属大濠高校と対戦してもらい、川島悠翔選手との次世代フォワード対決が観たいですね。
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【開志国際高校チーム紹介まとめ】
●ウインターカップ2022の注目チーム「開志国際高校」
●開志国際高校注目選手①:武藤俊太朗
●開志国際高校注目選手②:介川アンソニー翔
ウインターカップ2022に出場する開志国際高校について紹介していきました。
昨年のウインターカップを経験している選手が多く在籍している開志国際高校。経験値の豊富な選手たちが残っているのはチームとしても強みとなってくることでしょう。
夏のインターハイでは惜しくも優勝まで残す1勝であったため、ウインターカップでは夏の雪辱に大きく燃えているチームの1つかと思います。
ぜひ開志国際高校をチェックしてみてください。
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