こんにちわ!
さあ!またまた今回は筆者は違いますが、NBA選手の選手名鑑を行っていきたいと思います。
普段の筆者と違いミーハーな今回の作者は2010年NBAエントリーから8年間同じチームで活躍を続ける選手のジョン・ウォール選手についての紹介をしていきます。
身長は193センチと小柄ながら、オールスターにも2014年から4年連続で出場しているNBA内でも有名な選手です。
さてジョン・ウォール選手とはどんな選手なのでしょうか?
魅力と共にご紹介します。
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Contents
【ジョン・ウォールのプロフィール】
本名:ジョンウォール(John Wall)
【誕生日】1990年9月6日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】193cm
【体重】88kg
【所属】ロスアンゼルス・クリッパーズ
【背番号】11番
【ポジション】PG
ジョン・ウォール選手の生い立ちを見ていても、決して順風満帆というモノではありませんでした。ジョンウォールが9歳になるまで父親は強盗容疑で刑務所に入っていたのですが、出所まもなくしてガンで52歳で亡くなりました。姉妹を含めジョン・ウォールは母親が幾つもの仕事を掛け持ちしながらなんとか生計を立てていた家族出身のプレイヤーでした。
2009年にケンタッキー大学に入学し、チームの中心プレイヤーとして大学をNCAAトーナメント東地区の決勝戦までへ導く活躍をしました。1年生ながらも、1試合16アシスト1ターンオーバーなど、司令塔として活躍しました。1年を終えるとNBAへアーリーエントリーを行い、全体1巡目1位でワシントン・ウィザーズに指名されNBAプレイヤーとなりました。
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【ジョン・ウォールの記録】
【受賞歴】
- 5×NBAオールスターゲーム出場 : 2014-2018
- オールNBAチーム
- 3rdチーム:2017
- NBAオールディフェンシブチーム
- 2ndチーム:2015
- NBAオールルーキーチーム 1stチーム : 2011
- NBAルーキーチャレンジMVP:2011
- NBAスラムダンクコンテスト優勝 : 2014
若干20歳の若者が1位指名で、周りからの期待は大きかったものの、ジョン・ウォールはそのプレッシャーをものともせず、NBA史上2人目記録となるのデビューから3試合連続で9アシストを記録しました。トリプルダブルの達成の年齢もNBA史3位と数々の記録を樹立していきました。またNBAルーキーチャレンジではMVPに選ばれるなどNBAデビュー時から注目を集める選手でした。
2年目以降も着々と実力を積み重ね、2013-2014年シーズンには初のNBAオールスターゲームに出場しその後も2018年まで4年連続で出場することとなりました。2017年7月にはウィザーズと4年1億7000万ドルで再契約を行い、アディダスとも5年契約を締結しました。チームも3年連続でプレイオフへと導き続けています。その後は度重なるケガに悩まされ、2020年シーズン終了後チームとの関係性が悪くなりラッセル・ウエストブルックとトレードされヒューストン・ロケッツに移籍しました。
ヒューストン・ロケッツではプレイをせずに2022年に契約のバイアウトに合意し、ロスアンゼルス・クリッパーズへ移籍しましました。
ところでそんなジョン・ウォール選手のプレーの魅力というのはどんな点があるのでしょうか?
ちょっとしたプレー分析&紹介を行ってみます。
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【ジョン・ウォールの魅力①:オフェンス力】
ジョン・ウォールの魅力1つ目は、オフェンス力です。
その中でも卓越しているのが相手をほんろうするクロスオーバーの各種です。
スピードに乗った時のスピードは生かしたままするクロスオーバーはまさにミスターアンクルブレイクです。
見習いたいですね!
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【ジョン・ウォールの魅力②:身体能力】
ジョン・ウォールの魅力2つ目はその強い身体能力です。
1つ目の魅力でも書きましたが、足が速いところもさることながら193㎝とは思えないダンクを繰り出します。
両手でダンクをすることができるのも、ジョンウォールのすごさだと思います。
自身よりも10センチ以上高い選手の上から決めるダンクシュートは格別だと思います。
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【ジョン・ウォールの魅力③:ディフェンス力】
最後に3つ目の魅力として、ディフェンス力があります。
ガードとしてプレイをしていく中でディフェンス力もついてきました。
コートにダイブしてスティールする姿は見ていてとても参考になります。
身長は小さいものの、スキルやタイミングの取り方などでスティールを量産しています。
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【ジョン・ウォールのまとめ】
いかがでしたでしょうか?
・ジョンウォールのプロフィール
・ジョンウォールの記録
・ジョンウォールの魅力①:クロスオーバー
・ジョンウォールの魅力②:身体能力
・ジョンウォールの魅力③:ディフェンス力
色々ジョン・ウォール選手について調べていくと動画だけではわからない内容が多かったりと、筆者自身も勉強することが多かった選手でした。今後もミーハーな選手を中心に「餅つきうさぎ」はご紹介していくので、よろしくお願いいたします。
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