ゴンザガ大学に所属している八村塁が、Maui Invitational 2018という大会で、
来年のNBAドラフト上位選手を多数要するデューク大学と決勝戦で当たり、
接戦の末に89-87でゴンザガ大学が勝利しました。
八村はその試合20得点、7リバウンド、5アシスト、3ブロックと大活躍をし、
MVPを獲得するという快挙を成し遂げました。
WHAT A FINISH!
Gonzaga knocks off Duke for their first win ever vs. an AP No. 1 team! pic.twitter.com/NBLsh6bnW6
— ESPN (@espn) 2018年11月22日
試合のリキャップ動画になります。
デューク大学には来年のNBAドラフト候補の多くの選手が在籍しており、
その1人にザイオン・ウィリアムソンがいます。
ぜひザイオン・ウィリアムソンの記事もご確認ください。
おすすめ記事 → 【バッシュ】NBAドラフト2018の2トップが契約したPUMA(プーマ)
おすすめ記事 → 【バッシュ】NBA界の型破りなシューターが着用するバッシュ~ステファン・カリー~
Contents
【八村塁選手のプロフィール】
本名:八村塁
【誕生日】1998年2月8日
【出身地】日本
【身長】203cm
【体重】102kg
【所属】ゴンザガ大学
【背番号】21番
【ポジション】スモールフォワード/パワーフォワード
八村塁選手は日本の富山県出身で、ベナン人の父親と日本人の母親から産まれました。
高校時代は宮城県の明成高校に在籍しており、ウィンターカップ3連覇も達成しています。
高校卒業後は、アメリカの名門ゴンザガ大学に進学。
ゴンザガ大学での初年度では全米準優勝という経験も持っています。
八村塁選手は、ゴンザガ大学の主力選手として活躍していて、NBAへのドラフトの候補にも挙がっています。
今後、日本を代表するバスケ選手としての期待が高まる選手となっています。
おすすめ記事 → Bリーグオールスター人気投票No.1!今最も注目される馬場雄大選手のプレー3つの魅力!
おすすめ記事 → 【最新版】初代Bリーグベストファイブに選ばれた男、田中大貴選手のプレー3つの魅力
おすすめ記事 → 常勝軍団シーホース三河を得点能力で引っ張るエース、比江島慎選手のプレー3つの魅力
【八村塁選手のプレースタイル】
八村塁選手は203cmの身長ですが、走力・スピードを兼ね備えた選手です。
ゴンザガ大学在籍中に八村塁選手は、NBAでも戦えるほどの技術を身に付ける必要があるとのことです。
しかし、ゴール下でのパワフルなプレーやアウトサイドからの得点もできる八村塁選手。
まだNBA挑戦まで時間はありますので、今後もさらに磨きをかけて成長を遂げて欲しいと思います。
八村塁の軌跡はこちらも併せてご確認ください。
おすすめ記事 → 【バッシュ】NBAドラフト2018の2トップが契約したPUMA(プーマ)
おすすめ記事 → 【バッシュ】クレイ・トンプソンが契約しているバッシュメーカー、ANTA Sports
おすすめ記事 → 【バッシュ】多彩なオールラウンダーが着用するバッシュ~ポール・ジョージ~
Leave a Reply