この「勝率で見るNBAのパワーバランス」シリーズはNBA.comが毎週出しているチームの勝率をもとに、チームランキングを出したものになります。
NBA2019-20年シーズンが始まり色々なトピックはあるものの、筆者もそうですが今のチームパワーバランス(順位)などが分かりにくいと言う事で作ってみました。
今回ご紹介するNBAパワーバランスは「ウィーク7」までの順位になります。「ウィーク7」12月2日(日曜日)までの勝率ランキングと言う事になります。「ウィーク7」はNBA2019-20年シーズンの1/4が消化されたことになり308/1,230の試合が終わったことになります。
これまでの週から「ウィーク7」のトピックスとしてまとまっていたのは、1/4のシーズンが終わった段階で過去のシーズン統計からみると勝率5割を超えているチームの86%がプレイオフ進出を決めているとのことで、今後の展開にも注目です。
チームとしてはこの1週間でトロント・ラプターズが4-0で勝利を上げ、逆にシカゴ・ブルズにがポートランド・トレイルブレイザーズに連勝を上げる形となり、0-3の負け越しとなっています。
さてどんなパワーバランスになっているのでしょうか? 見てみましょう!
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Contents
【NBAパワーバランス2019-20:ウィーク7】
ミルウォーキー・バックス
Record: 17-3
–
ロスアンゼルス・レイカーズ
Record: 17-3
デンバー・ナゲッツ
Record: 12-3
–
トロント・ラプターズ
Record: 15-4
–
ロスアンゼルス・クリッパーズ
Record: 15-6
–
ダラス・マーベリックス
Record: 13-6
–
デンバー・ナゲッツ
Record: 13-4
–
–
7:フィラデルフィア・セブンティシクサーズ
Record: 14-6
–
ボストン・セルティックス
Record: 14-5
–
ヒューストン・ロケッツ
Record: 13-6
–
マイアミ・ヒート
Record: 14-5
–
インディアナ・ペイサーズ
Record: 12-7
–
ユタ・ジャズ
Record: 12-8
–
ミネソタ・ティンバーウルブス
Record: 10-9
–
ブルックリン・ネッツ
Record: 10-10
–
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