この「勝率で見るNBAのパワーバランス」シリーズはNBA.comが毎週出しているチームの勝率をもとに、チームランキングを出したものになります。
NBA2019-20年シーズンが始まり色々なトピックはあるものの、筆者もそうですが今のチームパワーバランス(順位)などが分かりにくいと言う事で作ってみました。
今回ご紹介するNBAパワーバランスは「ウィーク10」までの順位になります。「ウィーク10」12月22日(日曜日)までの勝率ランキングと言う事になります。
これまでの週から「ウィーク10」のトピックスとしてまとまっていたのは、イースタンカンファレンスのトップであるミルウォーキー・バックスとウエスタンカンファレンストップのロスアンジェルス・レイカーズが直接対決をし、ヤニス・アデクトンボの37得点11リバウンドなど活躍でミルウォーキー・バックスが頂上決戦を制しました。
チームとしてはオクラホマシティ・サンダーが4-0で勝利を収める一方、デトロイト・ピストンズが0-4とホームでの負けを含め負けが込んでおり、厳しい状態が続いています。
さてどんなパワーバランスになっているのでしょうか? 見てみましょう!
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Contents
【NBAパワーバランス2019-20:ウィーク10】
ミルウォーキー・バックス
Record: 27-4
–
ロスアンゼルス・レイカーズ
Record: 24-6
–
ボストン・セルティックス
Record: 20-7
–
ロスアンゼルス・クリッパーズ
Record: 20-10
–
マイアミ・ヒート
Record: 21-8
–
ヒューストン・ロケッツ
Record: 20-9
–
フィラデルフィア・セブンティシクサーズ
Record: 21-10
–
デンバー・ナゲッツ
Record: 20-8
–
トロント・ラプターズ
Record: 21-8
–
ダラス・マーベリックス
Record: 19-10
–
インディアナ・ペイサーズ
Record: 20-10
–
ユタ・ジャズ
Record: 18-11
–
ブルックリン・ネッツ
Record: 16-13
–
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