この「勝率で見るNBAのパワーバランス」シリーズはNBA.comが毎週出しているチームの勝率をもとに、チームランキングを出したものになります。
NBA2019-20年シーズンが始まり色々なトピックはあるものの、筆者もそうですが今のチームパワーバランス(順位)などが分かりにくいと言う事で作ってみました。
今回ご紹介するNBAパワーバランスは「ウィーク12」までの順位になります。「ウィーク12」1月5日(日曜日)までの勝率ランキングと言う事になります。
これまでの週から「ウィーク12」のトピックスとしてまとまっていたのは、WEEK12の1月9日木曜日にシーズンの折り返しポイントとなる中、プレイオフ進出権を獲得するために勝率5割を切っているチームたちの勝ち星の積み重ねが大切になってくるウィークになりそうです。
チームとしてはヒューストン・ロケッツがカンファレンス上位チームのデンバー・ナゲッツとフィラデルフィア・76ersとの対決で2-0を記録し、勝ち星のみではなく勢いのあるチームを下したということで今後の試合に弾みをつけました。逆にクリーブランド・キャバリアーズが0-4で4連敗をしており、ディフェンス面の悪さが露呈しています。
さてどんなパワーバランスになっているのでしょうか？ 見てみましょう！
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Contents
【NBAパワーバランス2019-20：ウィーク12】
ミルウォーキー・バックス
Record: 32-5
–
ボストン・セルティックス
Record: 25-8
–
ロスアンゼルス・レイカーズ
Record: 29-7
–
マイアミ・ヒート
Record: 26-10
–
ロスアンゼルス・クリッパーズ
Record: 26-12
–
ユタ・ジャズ
Record: 23-12
–
ヒューストン・ロケッツ
Record: 24-11
–
デンバー・ナゲッツ
Record: 24-11
–
オクラホマシティ・サンダー
Record: 20-15
–
トロント・ラプターズ
Record: 24-12
–
インディアナ・ペイサーズ
Record: 22-14
–
ダラス・マーベリックス
Record: 22-13
–
フィラデルフィア・セブンティシクサーズ
Record: 23-14
–
サンアントニオ・スパーズ
Record: 14-20
–
オーランド・マジック
Record: 16-20
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