
NBA2021-22年シーズンのレギュラーシーズンの試合も残りわずかとなってきており、白熱した試合が続いていますが、今回は2022-23年シーズンの大きなカギとなるNBAドラフト2022年に名前が挙がっている選手達です。
毎年恒例とはなりますが、「大胆予想!NBA2022年のドラフト候補選手」としてドラフト候補選手を紹介します。
早速独断と偏見とちょっとの参考サイトを基にした2022年ドラフト候補選手を紹介します。何大学のどんな選手がの候補選手となっているのでしょうか?見ていきましょう。
・ケネディー・チャンドラー
・マックス・クリスティー
・ジェレミー・ソーハン
・ウォーカー・ケスラー
・クリスチャン・コロコ
それぞれ以下の記事でファーストラウンドに指名予想がされる選手をご紹介しているのであわせてご紹介ください!
大胆予想第1弾、大胆予想第2弾、大胆予想第3弾、大胆予想第4弾、大胆予想第6弾
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Contents
【NBAドラフト2022候補:ケネディー・チャンドラー】

本名:ケネディー・チャンドラー(Kennedy Chandler)
【誕生日】2002年9月16日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】183cm
【体重】78kg
【所属】テネシー大学
【ポジション】ポイントガード
ケネディー・チャンドラーはアメリカ合衆国テネシー州で育ったバスケットボール選手です。
高校1年生時からチームの最上位チームでプレイをし、2年時には平均得点19.5得点3.1アシストを記録するほどチームの中心選手として活躍しました。3年時にも22.2得点4.3アシスト2.6スティールを記録し2年連z区のテネシー州のMrバスケットボールを受賞しました。
高校最終学年時には大学のレベルへのアジャストの為にカンザス州にあるサンライズクリスチャンアカデミーへ転入しました。そして4年生の卒業時にはマクドナルドオールアメリカン、ジョーダンブランドクラシック、ナイキフープサミットに選出されています。
大学はテネシー大学に進学し、デビュー戦で20得点4アシストを記録しました。その様な活躍でケネディー・チャンドラーは1年次終了時にAll-SECフレッシュマンチームやセカンドチームに選出されました。
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【NBAドラフト2022候補:マックス・クリスティー】

本名:マックス・クリスティー(Max Christie)
【誕生日】2001年09月18日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】196cm
【体重】97kg
【所属】デューク大学
【ポジション】スモールフォワード
ウェンデル・ムーアはアメリカ合衆国バージニア州で育ったバスケットボール選手です。
ウェンデル・ムーアはノースカロライナ州にあるコックスミル高校に在学し1年時より平均1739得点8.6リバウンド3.3アシストを記録すなどチームの中心選手として活躍しました。2年時以降もチームの中心選手として活躍したウェンデル・ムーアは3年時には25.4得点7.3リバウンド2.9アシスト2.3スティールを記録しました。
高校での活躍をもとに大学はNCAAトーナメント常連チームであるデューク大学に進学しました。デューク大学ではケガなどもありましたが、チームのディフェンシブプレイヤーとして成長しACCでのオールACCセカンドチームに選出とオールディフェンシブチームに選出されています。
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【NBAドラフト2022候補:ジェレミー・ソーハン】

本名:ジェレミー・ソーハン(Jeremy Sochan)
【誕生日】2003年5月20日
【出身地】イギリス/ポーランド
【身長】206cm
【体重】104kg
【所属】ベイラー大学
【ポジション】スモールフォワード
ジェレミー・ソーハンはアメリカオクラホマで生まれたポーランド人のバスケットボール選手の母親を持つ選手です。幼少期はイギリスで過ごし、高校で再度アメリカに戻ってきた経緯を持ちます。
しかしアメリカに戻った際に新型コロナウィルスの蔓延と重なり、オレンジアカデミーというドイツののチームに所属しました。その後大学からアメリカに戻りベイラー大学に進学しました。
代表経験としてはポーランド代表として2022年のユーロバスケから出場しており最年少プレイヤーとして活躍をしています。
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【NBAドラフト2022候補:ウォーカー・ケスラー】

本名:ウォーカー・ケスラー(Walker Kessler)
【誕生日】2000年7月10日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】213cm
【体重】107kg
【所属】フレスノ州立大学
【ポジション】パワーホワード/センター
ウォーカー・ケスラーはアメリカ合衆国ジョージア州アトランタで育ったバスケットボール選手です。
高校最終学年時には17.8得点9.3リバウンド5.2ブロックをシーズン平均で記録しジョージア州のMrバスケットボールとジョージアゲータレードプレイヤーオブザイヤーに選出されています。またマクドナルドオールアメリカンにも選出されており、高校卒業時には全米でも有名なセンターの1人でした。
大学はノースカロライナ大学に進学し4年生を通して4.4得点3.2リバウンドを記録しました。1年終了後にはノースカロライナ大学からオーバーン大学に転入し、ブロックを量産しディフェンシブプレイヤーなどに選出されています。
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【NBAドラフト2022候補:クリスチャン・コロコ】

本名:クリスチャン・コロコ(Christian Koloko)
【誕生日】2000年6月20日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】216cm
【体重】104kg
【所属】アリゾナ大学
【ポジション】センター
マーク・ウィリアムズはカメルーン出身の選手で、幼少期にはサッカーをしており12歳からバスケットボールをスタートしました。
17歳の時にバスケットボールをプレイするためにアメリカに移住し英語が喋れないながらも高校ではバスケットボールを言語に注目選手として頭角を現しました。
大学はアリゾナ大学に進学し、2.3得点2.4リバウンドを1年時は記録し、2年時には5.3得点4.8リバウンドとスタッツを伸ばしていき、3年生時に開花し、Pac-12のディフェンシブプレイヤーオブザイヤーとMIP、ファーストチームに選出されています。
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【NBAドラフト2022候補 まとめ】
いかがでしたか?
●NBAドラフト2022候補:ケネディー・チャンドラー
●NBAドラフト2022候補:マックス・クリスティー
●NBAドラフト2022候補:ジェレミー・ソーハン
●NBAドラフト2022候補:ウォーカー・ケスラー
●NBAドラフト2022候補:クリスチャン・コロコ
今回はNBAドラフト2022候補パート5を紹介しました。NBAはもちろんですが、ぜひNBAドラフト2022にも注目してみてください!
それぞれ以下の記事でファーストラウンドに指名予想がされる選手をご紹介しているのであわせてご紹介ください!
大胆予想第1弾、大胆予想第2弾、大胆予想第3弾、大胆予想第4弾、大胆予想第6弾
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