HOOPS JAPANをご覧の皆さん、こんにちわ!
今回は、NBAドラフトシリーズをお届けします!
今回紹介するNBAドラフトは、NBAドラフト2009です。
2009年のNBAドラフトのメンバーはアメリカ合衆国ニューヨーク州で行われました。
この年のドラフトメンバーは、現在のNBA界を沸かせているメンバーが多数存在しています。
タイトルにもあるように、NBAドラフト2009で入団した選手は”モンスター”級の選手が多いように感じます。
どんな”モンスター”が揃っNBAドラフト2009なのでしょうか?
僕の独断と偏見で”モンスター”たちを紹介していこうと思います!
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Contents
【NBAドラフト2009指名選手5選!】
では早速、NBAドラフト2009で輩出された、モンスター級の選手を4人ご紹介していきたいと思います。
『NBAドラフト2009指名選手①:ブレイク・グリフィン』
NBAドラフト2009の紹介選手1人目は、ブレイク・グリフィンです。
ブレイク・グリフィンはNBAドラフト2009において1位指名で入団しています。
言わずと知れた”野獣”の異名を持つブレイク・グリフィン。
野獣のような強靭な肉体と高い身体能力を合わせ持ち、なおかつ俊敏性も兼ね備える驚異のパワーフォワードなんです。
ブレイク・グリフィンが放つ”モンスターダンク”は相手ディフェンスからしても驚異としか言いようがないでしょう。
これから先、ブレイク・グリフィンのモンスターダンクから目が離せません!
以上の理由からブレイク・グリフィンをNBAドラフト2009のピックアップ選手として紹介しました。
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『NBAドラフト2009指名選手②:ジェームス・ハーデン』
NBAドラフト2009紹介選手2人目は、ジェームス・ハーデンです。
ジェームス・ハーデンはNBAドラフト2009で3位指名でNBA入りを果たしました。
入団当初はシックスマンとして出場しており、後から出場しているにも関わらず20得点以上もの得点を量産していたんです。
今ではスタメンとして起用され、独特のステップワークから得点を量産していますね。
スタメン起用されてからは1試合に30得点も取るようになり、時には50得点近く獲得することもあるほどです。
ジェームス・ハーデンの得点の取り方は学ぶ点が多数ありますので、一度参考にしてみてください!
以上の理由からジェームス・ハーデンをNBAドラフト2009のピックアップ選手として紹介しました。
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『NBAドラフト2009指名選手③:ステフィン・カリー』
NBAドラフト2009紹介選手3人目は、ステフィン・カリーです。
ステフィン・カリーと言えば、知らない人がいないほど有名人になりましたね。
NBAの歴史も変えるほどの選手なので、人気も急上昇中のです。
ステフィン・カリーは以外にもNBAドラフト2009において7位指名で入団しているんですね。NBAドラフトは順位ではないことを証明しているように感じます。
入団後はゴールデンステイト・ウォリアーズ一筋で、入団当初からチームを牽引しています。
努力を重ねてきた結果もあり、個人として能力アップだけでなく、チームメイトにも恵まれた環境にあることは間違いありません!
今後、さらなる記録を目指して挑戦していって欲しいものですね。
以上の理由からステフィン・カリーをNBAドラフト2009のピックアップ選手として紹介しました。
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『NBAドラフト2009指名選手④:デマー・デローザン』
NBAドラフト2009の4人目の紹介選手は、デマー・デローザンです。
NBAドラフト2009で9位指名でトロント・ラプターズに入団し、オフェンスマシーンとして活躍している選手です。
年々、ジャンプシュートや3Pシュートなどのアウトサイドシュートの向上に加え、ドライブからの豪快なダンクシュート、ポストプレーからのムーブメントなど、オフェンス面で大いに活躍をしている選手です。
スピードやキレも衰えることがないため、ディフェンス側も止めるのが一苦労な選手へと成長していることは間違いありません。
今後は、オフェンスマシーンとしての能力をさらに開花させ、注目を浴びていくことでしょう。
以上の理由からデマー・デローザンをNBAドラフト2009のピックアップ選手として紹介しました。
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『NBAドラフト2009指名選手⑤:リッキー・ルビオ』
NBAドラフト2009の最後の紹介選手はリッキー・ルビオです。
NBAドラフト2009において全体5位指名で入団したリッキー・ルビオ。
ヨーロッパのユーロリーグにて、2005年10月15日のリーガACB開幕戦にて史上最年少となる14歳11ヶ月24日でプロデビューを果たしたポイントガードです。
自身での得点は少ないものの、非常に卓越したパススキルとディフェンス能力でチームの中心ポイントガードを担うことができる選手となっています。
2019年に行われたFIBAワールドカップでは自国のスペインを優勝に導き、大会MVPを獲得した世界を代表するポイントガードの1人でもあります。
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【NBAドラフト2009ピックアップ】
そのほかにも、NBAドラフト2009で指名された主な選手を見ていきましょう。
1位 ブレイク・グリフィン
2位 ハシーム・サビート
3位 ジェームス・ハーデン
4位 タイリーク・エバンス
5位 リッキー・ルビオ
・・・
7位 ステファン・カリー
9位 デマー・デローザン
10位 ブランドン・ジェニングス
19位 ジェフ・ティーグ
21位 ダレン・コリソン
26位 タージ・ギブソン
NBAドラフト2009の全体1位指名の選手はブレイク・グリフィンでしたね。
ブレイク・グリフィン以外にも、現在のNBA界ではスタメンとして出場している選手を多数輩出しているのも特徴ではないでしょうか?
NBAドラフト2009の全体2位指名のハシーム・サビートという名前、どこかで聞いたことありませんか?
お気づきの方もいるかもしれませんが、横浜ビー・コルセアーズに所属経験を持つハシーム・サビートです!
ハシーム・サビートはNBAでのプレー経験もあり、ケビン・デュラントやラッセルウエスト・ブルックと共にプレーしたこともあるほどの有名選手なんですね。
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【NBAドラフト2009まとめ】
いかがでしたか?
●NBAドラフト2009指名選手①:ブレイク・グリフィン
●NBAドラフト2009指名選手②:ジェームス・ハーデン
●NBAドラフト2009指名選手③:ステファン・カリー
●NBAドラフト2009指名選手④:デマー・デローザン
●NBAドラフト2009指名選手⑤:リッキー・ルビオ
今回は、NBAドラフト2009指名選手を紹介しました。
”モンスター”揃いのメンバーが勢ぞろいであったと思います。
皆さんなら、この”モンスター”たちに名前を付けるとしたら”~モンスター”と名付けますか?
もし意見等ありましたら、コメントいただければと思います(*´▽`*)
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