【NBA選手名鑑|ジェイソン・ウィリアムス】バッシュも紹介

どーも!ハリネズミです!

今回は、NBAの世界にストリートボールのようなプレーで相手を翻弄するプレイヤーを紹介したいと思います。

彼は、小柄な身長ながらNBA界で異質な空気を漂わせていたのは間違いありません。

その選手の名前こそ、ジェイソン・ウィリアムスです。

ストリートボーラーのようなスタイルで相手選手だけでなく、観客をも翻弄してしまうジェイソン・ウィリアムスについて見ていきたいと思います。

おすすめ記事 →  繋げ!ジョーダン引退後のNBA界を支えた名選手が集まる1998年NBAドラフト組

おすすめ記事 →  まさに”黄金世代”!?!?殿堂入り選手を多数輩出した1984年NBAドラフト

Contents

【ジェイソン・ウィリアムスのプロフィール】

本名:ジェイソン・ウィリアムス(Jason Williams)

【誕生日】1975年11月18日
【出身地】アメリカ合衆国ウェストバージニア州
【身長】185cm
【体重】86kg
【ポジション】ポイントガード

ジェイソン・ウィリアムスは1998年NBAドラフト7位指名でサクラメント・キングスへの入団を果たしました。

White Chocolate(ホワイトチョコレート)というあだ名は、ジェイソン・ウィリアムス自身が白人であるにも関わらず、黒人が繰り出すストリートボールのスタイルをしていることからこのあだ名がつけられました。

おすすめ記事 →  NBA史上最強プレイヤーを多数輩出!?!?1996年NBAドラフト組

おすすめ記事 →  21世紀最高のプレイヤーたちを輩出!今もなおNBA界を牽引する、2003年ドラフト組

ジェイソン・ウィリアムスの経歴

ジェイソン・ウィリアムスのNBA入団後の経歴を見ていきましょう。

1998-2001  サクラメント・キングス

2001-2005  メンフィス・グリズリーズ

2005-2008  マイアミ・ヒート

2009-2011   オーランド・マジック

2011              メンフィス・グリズリーズ

ジェイソン・ウィリアムスは1998年の入団後、様々なチームで経験を積み成長していきました。

ジェイソン・ウィリアムスと同時期にドラフトで入団した選手の中にはダーク・ノヴィツキーやビンス・カーターといった今も現役のトップ選手もいます。

ジェイソン・ウィリアムスは入団当初から頭角を現し、チームをプレーオフ進出に導く立役者の一人となっていた。

その結果もあってか、ジェイソン・ウィリアムスはNBAオールルーキーチーム1stチームに選出されている。

おすすめ記事 →  爆発的なオフェンス力を身に付けるためのハンドリング練習メニュー3選

おすすめ記事 →  バスケでドリブルの達人になるための6つの練習メニュー

【ジェイソン・ウィリアムスが現役時代に履いていたバッシュ】

それでは続いて、ジェイソン・ウィリアムスが現役時代に履いてたバッシュをご紹介しましょう。

【ジェイソン・ウィリアムスのバッシュ①:Nike Air Holistic Uptempo】

まず1つ目にご紹介するのが、「Nike Air Holistic Uptempo」です。

このバッシュは、ジェイソンウィリアムスがサクラメント・キングスに在籍していた時代に履いていました。

サクラメントキングスは、ジェイソンウィリアムスがNBAで最初に在籍したチームで、そのトリッキーなパス捌きで話題をさらいました。

【ジェイソン・ウィリアムスのバッシュ②:and1 mystique MID】

続いて2つ目にご紹介するのが、「and1 mystique MID」です。

このバッシュは、ジェイソンウィリアムスがマイアミ・ヒートに在籍していた時に履いていたバッシュです。

ジェイソンウィリアムスの13年にも及ぶキャリアの中で、後半に差し掛かり始めたときでした。

パスのトリッキーさはデビュー当初に比べ少なくなり、ミスも減っていきました。

【ジェイソン・ウィリアムスのプレースタイル】

それでは、ジェイソン・ウィリアムスのプレースタイルについて触れていきましょう。

ジェイソン・ウィリアムスのプレースタイル①:トリッキーなパス

ジェイソン・ウィリアムスはNBA入団当初からストリートボールのようなスタイルが注目を浴びていて、トリッキーなプレーが取り上げられることが多くあった。

ジェイソン・ウィリアムスの動画を見てもらうとわかるように、一番トリッキーなプレーがわかるのはジェイソン・ウィリアムスのパス。

一つ一つにオシャレさが出ているのが特徴的ではないでしょうか。

おすすめ記事 →  真似したい!試合で使える、ストリート技集

おすすめ記事 →  真似したい!試合で使える、ストリート技集~シャムゴット~

ジェイソン・ウィリアムスのプレースタイル②:相手を惑わすドリブルスキル

ジェイソン・ウィリアムスはパスだけでなく、ドリブルもとてもうまいです。

相手を惑わすドリブルがあるからこそディフェンスがかき乱され、トリッキーなパスが活きてくるのです。

ジェイソン・ウィリアムスのプレースタイル③:エルボーパス

プレイスタイル、というよりはスキルの話になりますが、ジェイソン・ウィリアムスのパスの中で、ひと際衝撃を放ったのが、「エルボーパス」ではないかと思います。

動画で見てみてください。

もはや漫画に出てくるようなプレーではないですか?

少なからず、現代のNBAでジェイソン・ウィリアムスの「エルボーパス」見たことがありません!

ストリートボールの世界に近いものが感じられますね。

おすすめ記事 →  ストリートバスケ界の魔術師「Professor」が人気である3つの理由

おすすめ記事 →  ストリートボール界のレジェンドことHot Sauceの3つの魅力

【ジェイソン・ウィリアムスの現在】

今年で44歳を向かえるジェイソン・ウィリアムス。

そのジェイソン・ウィリアムスの最近のバスケ動画を見つけました。

現役を退いた今でも、トリッキーさは健在でした。

おすすめ記事 →  クレイ・トンプソンが契約しているバッシュメーカー、ANTA Sports

おすすめ記事 →  多彩なオールラウンダーが着用するバッシュ~ポール・ジョージ~

【ジェイソン・ウィリアムスのまとめ】

いかがでしたか?

・ジェイソン・ウィリアムスのプロフィール

・ジェイソン・ウィリアムスの経歴

・ジェイソン・ウィリアムスのプレースタイル

・ジェイソン・ウィリアムスの「エルボーパス」

・ジェイソン・ウィリアムスの現在

様々なプレーで観客を魅了してきたジェイソン・ウィリアムス。

今後、NBAにおいてジェイソン・ウィリアムスのようなプレイヤーが現れるのでしょうか。

もし、現れた際には注目の的になるのは間違いありませんね。

ジェイソン・ウィリアムスの動画他にもあるので、一度検索してみるのもよいと思います。

About モンキー 1106 Articles
バスケットボール1つで世界中の人と繋がっていきたいと考えています。 繋がるという意味を込めてサブタイトルは、「猿結(えんむすび」です。多くのバスケ好きが集まるようなサイトを運営していきたいです。 気配り上手でまめな性格。ボールハンドリングが趣味です。

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*