どーも!ハリネズミです!
今回は、アメリカ合衆国の大学で最強チーム結成シリーズ、第3弾をお送りしたいと思います(*´▽`*)
ケンタッキー大学やUCLA大学など、有名大学から数多くのNBA選出が輩出されていますね。
今回、最強チームを結成する大学は・・・ノースカロライナ大学です。
ノースカロライナ大学と言えば、バスケの神様ことマイケル・ジョーダンの出身大学でもあります。
そんなノースカロライナ大学出身のNBA選手で最強チームを結成した場合、誰がスタメンに相応しいのかお届けしていこうと思います。
ぜひ、参考にしてみてください。
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Contents
【ノースカロライナ大学の詳細】
まずは、ノースカロライナ大学の詳細について見ていこうと思います。
名称:ノースカロライナ大学(University of North Carolina at Chapel Hill)
【創設】1789年
【本拠地】アメリカ合衆国ノースカロライナ州
【学生数】29,000名~
ノースカロライナ大学も学生数29,000人と数多くの学生が在籍している大学ですね。
ノースカロライナ大学は140ヶ国以上の国から留学生を受け入れているため、様々な国の学生が在籍しています。
全米でも有数の図書館を持っており、その数は蔵書数580万冊以上にも及ぶとのことです。
本がたくさんあるとハリーポッターの世界みたいですね(笑)
ノースカロライナ大学出身NBA選手
ノースカロライナ大学からのNBA選手輩出人数は84人(2017年9月20日現在)。
出身のNBA選手には・・・
●ダニー・グリーン
●ヴィンス・カーター
●ハリソン・バーンズ
●マービン・ウィリアムズ
●マイケル・ジョーダン
●ラシード・ウォーレス
●ジェリー・スタックハウス
マイケル・ジョーダンを中心に有名どころの選手が多く輩出されています。
ヴィンス・カーターに関しては、40歳を超えてもなお現役で活躍しているプレイヤーですね。
そんな、ノースカロライナ大学の出身選手で最強チームを結成していきましょう!
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【ノースカロライナ大学出身スタメン①:ジェリー・スタックハウス】
まずノースカロライナ大学スタメンポイントガードの選出は、ジェリー・スタックハウスです。
ジェリー・スタックハウスは、シューティングガードのポジションが主ではありますが、アレン・アイバーソンと共に2ガードとして活躍してた経験もあったためスタメンのポイントガードに選出しました。
シューティングガードということもあり、得点力には長けた選手ではあります。
その得点力を大いに活かし、攻撃的なポイントガードとして起用したいと思います。
アレン・アイバーソンと共に2ガードとして出場していた頃は、2人で平均40得点以上を記録した経験も持っています。
この得点能力で相手を引き寄せ、ノースカロライナ大学出身NBA選手のポイントガードとして活躍できると考えられます。
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【ノースカロライナ大学出身スタメン②:マイケル・ジョーダン】
ノースカロライナ大学スタメンシューティングガードの起用は、マイケル・ジョーダンです。
やはり、マイケル・ジョーダンは外せませんね(笑)
バスケの神様とまで呼ばれたマイケル・ジョーダンをスタメンに起用する以外考えられません!
マイケル・ジョーダンのオールラウンドな得点能力はチームにプラスとなることでしょう。
相手ディフェンスを見極め、厳しいチェックが来ればフェイドアウェイジャンプシュートを決めたり、ドライブでゴール下まで切れ込み驚異のジャンプ力からダンクシュートやダブルクラッチを決めるなど、オフェンスに関して止める手段がないほど能力に長けています。
また、勝負どころのメンタル面の強さはNBA最強クラスと言えるでしょう。
オフェンス面のみならず、ディフェンスにおいても相手の隙を付いてのスティールは天下一品です。
まさに、ノースカロライナ大学スタメンシューティングガードに相応しいプレイヤーとなっています。
ちなみに、マイケル・ジョーダンの背番号の”23”はノースカロライナ大学の永久欠番となっているそうです。
バスケ界のみならず、世界中の人々が知るマイケル・ジョーダンをノースカロライナ大学出身NBA選手のスタメンとして起用しました。
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【ノースカロライナ大学出身スタメン③:ヴィンス・カーター】
ノースカロライナ大学スタメンスモールフォワードは、ヴィンス・カーターです。
NBA屈指の最強ダンカーをノースカロライナ大学出身NBA選手のスタメンで起用したいと思います。
ヴィンス・カーターはダンクの素晴らしく高い評価を受けていますが、そこには身体能力の高さというのがプラスされています。
あれだけの高さで飛ぶには、才能だけでなく、身体能力の高さとが加わっていることでしょう。
その高い身体能力でオフェンス面に加え、ディフェンス面でも相手を翻弄してくれること間違いありません。
また、マイケル・ジョーダン同様、メンタル面も強いため、勝負どころの試合での才能の発揮はチームに力となると考えられます。
この理由から、ヴィンス・カーターをノースカロライナ大学出身NBA選手のスタメンとして起用しました。
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【ノースカロライナ大学出身スタメン④:マービン・ウィリアムズ】
ノースカロライナ大学スタメンスモールフォワードの選出は、マービン・ウィリアムズです。
マービン・ウィリアムズは2005年のNBAドラフトにおいて2位指名でNBA入りを果たしています。
マービン・ウィリアムズ自身、スタメン起用されているが、周囲の選手を支える縁の下の力持ちとして活躍のできる選手です。
味方に合わせて得点を取ることもできれば、リバウンドに絡んだり、ブロックショットで相手の攻撃を抑えるなどを見せています。
ノースカロライナ大学出身のNBA選手でスタメン起用をした場合、マイケル・ジョーダンやヴィンス・カーターが在籍しているので、マービン・ウィリアムズの味方を支える力でサポートに回れると考えられます。
周りの選手が攻めれなくとも、時と場合によってはマービン・ウィリアムズが攻めるという作戦もありかもしれませんね。
この理由から、マービン・ウィリアムズをノースカロライナ大学出身のNBA選手でスタメン起用にしました。
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【ノースカロライナ大学出身スタメン⑤:ラシード・ウォーレス】
ノースカロライナ大学出身NBA選手でスタメンセンターとして起用するのは、ラシード・ウォーレスです。
ラシード・ウォーレスは211cmの長身を兼ね備えながらも、豪快なダンクシュートに加え、アウトサイドからの3Pシュートも得意としている選手です。
ラシード・ウォーレスが素晴らしいのは鉄壁のディフェンス力にあると考えられます。
シャキール・オニールに対してのディフェンスに高い評価を受けていたほどで、NBAでも最高峰のシャキール・オニールを止められるディフェンス力は、チームにとって間違いなくプラスとなることでしょう。
しかし、ラシード・ウォーレスはテクニカルファールが多いことでも有名な選手なので、試合中に切れてしまうことに注意が必要かもしれません(笑)
テクニカルファールが多いこと以外はセンターとして活躍のできる選手です。
そのため、ノースカロライナ大学出身NBA選手でスタメンに選出しました。
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【ノースカロライナ大学出身最強チームまとめ】
いかがでしたか?
・ノースカロライナ大学の詳細
・ノースカロライナ大学出身スタメン①:ジェリー・スタックハウス
・ノースカロライナ大学出身スタメン②:マイケル・ジョーダン
・ノースカロライナ大学出身スタメン③:ヴィンス・カーター
・ノースカロライナ大学出身スタメン④:マービン・ウィリアムズ
・ノースカロライナ大学出身スタメン⑤:ラシード・ウォーレス
今回は、ノースカロライナ大学出身のNBA選手で最強チームを作ってみました。
ノースカロライナ大学出身のNBA選手で最強チームを結成してみたら、攻撃型のチーム編成になってしまいました(笑)
こういうチームもありかもしれませんね!
皆さんなら、ノースカロライナ大学出身のNBA選手でどんな選手を選出しますか?
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