どーも!ハリネズミです!
NBA選手の出身大学で最強チームの結成をしているのを覚えていますでしょうか?
今回も、とある大学で最強チームを結成してみようと思います(*´▽`*)
今回結成する大学は・・・カンザス大学です。
カンザス大学の紹介やカンザス大学の出身選手をピックアップした上で、僕の独断と偏見でチームを作ろうと思います!
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Contents
【カンザス大学の詳細】
まずは、カンザス大学の詳細について見ていこうと思います。
名称:カンザス大学(The University of Kansas)
【創設】1865年
【本拠地】アメリカ合衆国カンザス州
【学生数】28,000名~
カンザス大学は、学生数28,000人とケンタッキー大学と同等の学生数を誇っており、カンザス大学もマンモス学校の1つでもありますね。
カンザス大学内にある自然史博物館は、全米トップ5にランクインするほどの博物館もあるんです。
カンザス大学出身NBA選手
カンザス大学からのNBA選手輩出人数は70人(2017年9月20日現在)。
出身のNBA選手には・・・
●アンドリュー・ウィギンズ
●ジョエル・エンビード
●カーク・ハインリック
●マーカス・モリス
●ポール・ピアース
●ウィルト・チェンバレン
●ジョー・ジョー・ホワイト
カンザス大学出身のNBA選手をピックアップしました。
現在も現役で活躍している、アンドリュー・ウィギンズやジョエル・エンビードが名を連ねる他、ポール・ピアースやウィルト・チェンバレンなどのレジェンド選手も輩出している大学となっています。
NCAAのFinal Fourへの進出も多く、NCAA内の大学でも有名どころの大学と言って良いでしょう。
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【カンザス大学出身スタメン①:カーク・ハインリック】
まず、カンザス大学出身ポイントガードのスタメンはカーク・ハインリックを選出したいと思います。
カーク・ハインリックと言えば、カンザス大学時代にFinal Fourを経験もしている選手の1人ですね。
カンザス大学時代には、シューティングガードとしての起用で試合に出場しており、得点能力に長けたガード選手でした。
NBA入団後は、ポイントガードにコンバートされる機会が増えたため、ポイントガードとシューティングの両方をこなせる”コンボガード”として起用できる選手になりました。
そのため、今回のカンザス大学出身NBA選手のスタメンポイントガードとして選出しました。
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【カンザス大学出身スタメン②:アンドリュー・ウィギンズ】
続いて、僕が選ぶカンザス大学出身のスタメンシューティングガードは、アンドリュー・ウィギンズです。
カナダ出身で、現在ミネソタ・ティンバーウルブズに所属しているアンドリュー・ウィギンズ。
2014年のNBAドラフトにおいて全体1位指名でNBA入りを果たし、その年のNBA新人王も獲得しています。
細身ではありますが、アウトサイドからの外角のシュートやポストプレーからのインサイドの得点なども得意としている選手です。
ドライブからの豪快なダンクシュートも決めることのできる選手でもあります。
得点力が高いという点もあり、カンザス大学出身NBA選手のスタメンシューティングガードとして選出しました。
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【カンザス大学出身スタメン③:ポール・ピアース】
カンザス大学出身、スタメンのスモールフォワードの起用は、ポール・ピアースです。
オールラウンドに活躍のできるポール・ピアースは、スモールフォワードだけでなく、シューティングガードもこなすことのできる選手です。
身体能力が長けているというわけではないのですが、ポール・ピアースが持つ巧みさというのが、チームへの貢献度が非常に高いものがあるんです。
シュートセレクションの選択や、相手を翻弄することのできる器用さは高い評価を受けています。
試合終盤で、ボールを持たせての得点能力は非常に長けており、メンタル面においても強い力を発揮できる選手です。
そのため、カンザス大学出身NBA選手のスタメンのスモールフォワードとして、ポール・ピアースを選出しました。
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【カンザス大学出身スタメン④:ジョエル・エンビード】
僕が選ぶカンザス大学出身スタメンのパワーフォワードは、ジョエル・エンビードです。
カメルーン出身のジョエル・エンビードは、NBA選手を目指すために高校時代にアメリカに渡米しました。
その後、メキメキと頭角を現し、カンザス大学のスタメンとして大学時代も出場していました。
カンザス大学時代には大学No.1ビッグマンとも呼ばれるほどの選手へと成長しました。
ゴール下での破壊力抜群のオフェンス力や相手の攻撃を予測してのブロックショットなどの能力は非常に高く、起用できるプレイヤーの1人です。
その理由から、ジョエル・エンビードをカンザス大学出身NBA選手のスタメンパワーフォワードとして選出しました。
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【カンザス大学出身スタメン⑤:ウィルト・チェンバレン】
僕が最後に起用するカンザス大学出身スタメンセンターはウィルト・チェンバレンです。
NBAを知っている人でこの名を知らない人はいないことでしょう。
まさにバスケットボールの伝説のプレイヤーの1人です。
センターとしての能力が非常に高い選手で、1試合の最多得点記録100得点や1試合での最多55リバウンドの記録など、現在のNBAでは想像もできない記録の持ち主です。
ゴール下での得点力やリバウンド力において、ウィルト・チェンバレンを起用しておけばまさに敵無しのチームを作ることができるでしょう。
その理由から、ウィルト・チェンバレンをカンザス大学出身NBA選手のスタメンセンターとして選手しました。
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【カンザス大学出身最強チームまとめ】
いかがでしたか?
・カンザス大学の詳細
・カンザス大学出身スタメン①:カーク・ハインリック
・カンザス大学出身スタメン②:アンドリュー・ウィギンズ
・カンザス大学出身スタメン③:ポール・ピアース
・カンザス大学出身スタメン④:ジョエル・エンビード
・カンザス大学出身スタメン⑤:ウィルト・チェンバレン
今回は、カンザス大学出身のNBA選手で最強チームを作ってみました。
ゴール下の選手に関しては敵無しのメンバーかもしれませんね。
ジョエル・エンビードとウィルト・チェンバレンに関しては両選手ともセンターとして起用されることが多いですので!
皆さんならカンザス大学出身のNBA選手でどんな選手を選びますか?
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