HOOPS JAPANのモンキーです。
今シーズンより、Bリーグのダイジェストを取り上げていきたいと思います。
その前に、これまでは「ハリネズミ」という名前で活動していましたが、今後は「モンキー」に改名したいと思います。
引き続きよろしくお願いしますm(__)m
先週の月曜日にBリーグダイジェストをお送りしました。今回は第2節のダイジェストです。
この投稿では、毎週末に行われているBリーグの試合のダイジェストをお送りしていきたいと思います。個人的な意見もありますので気になることがあればコメントいただけると幸いです。
第1節から非常に面白い試合結果となっていたのは間違いないと思います!
第2節でも気になる試合は複数ありましたので、取り上げていきたいと思います。
毎週の順位と気になって試合を取り上げて皆さんとBリーグに関して、そしてバスケットボールに関して情報を交換していければと思っていますので、ぜひチェックしてもらえればと思います。
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Contents
【Bリーグー順位表ー】
Bリーグ東地区
Bリーグ西地区
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【Bリーグ東地区ー第2節注目カードー】
ここでは、Bリーグの第2節に行われた試合の気になった試合をピックアップしてみたいと思います。
5つほど取り上げられればと思っています。他にもこの試合はどうでしたか?と言うのがあればコメントいただきますと幸いですm(__)m
第2節注目カード①:群馬クレインサンダーズvs千葉ジェッツ
群馬クレインサンダーズ 74ー103 千葉ジェッツ
群馬クレインサンダーズ 81ー97 千葉ジェッツ
昨シーズンのB2チャンピオンvsB1チャンピオンの対戦となった第2節。
結果的には千葉ジェッツが2連勝を飾りチャンピオンとしての強さを魅せつけた2連戦となりました。
GAME1に関しては30点近い差の大きなリードして勝利し、GAME2に関しては、途中群馬クレインサンダーズに20点以上のリードを奪われるも大逆転をして勝利を手にしています。
昨シーズンのチャンピオンチームの強さを実感した第2節となったような気がします。
特に目立っていた選手は個人的には2名います。
1人は、日本代表経験を持つ富樫勇樹選手です。GAME1では3P6本を含む28得点を記録。GAME2では22得点・6アシストとアシスト面でも味方を活かす活躍を魅せていました。
もう1人は、新加入のジョンムーニー選手です。新シーズンの注目選手としても取り上げましたがNBLから日本のBリーグに移籍してきた有力なインサイドプレイヤーです。NBLでは昨シーズンのオールファーストチームにも輝いています。
第2節では特にGAME2が素晴らしく、20得点・14リバウンド・4アシスト・6スティールという驚異的なスタッツを残しています。今後の千葉ジェッツにおいて富樫勇樹選手に加えて、新加入のジョンムーニー選手の活躍は必要不可欠なものとなってくることでしょう。
#群馬のトレイジョーンズ選手はGAME2で33得点の活躍を魅せている
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第2節注目カード②:信州ブレイブウォリアーズvs横浜ビー・コルセアーズ
信州ブレイブウォリアーズ 75ー84 横浜ビー・コルセアーズ
信州ブレイブウォリアーズ 66ー70 横浜ビー・コルセアーズ
信州ブレイブウォリアーズvs横浜ビー・コルセアーズの試合が行われた第2節。
今回の第2節は横浜ビー・コルセアーズが2連勝という結果で終了しました。第1節で連勝を飾っていた信州ブレイブウォリアーズを横浜ビー・コルセアーズが抑え込む結果となっていますね。
怪我から復帰を果たしてスタメン出場している生原秀将選手は新シーズン注目かと思います。昨シーズンは多くの怪我に悩まされ、思うようなシーズンに行かなかったのではないでしょうか。
新シーズンより完全復活でスタメン出場を果たしています。GAME2では、5得点・4アシストのスタッツを残しました。大学時代にインカレ3連覇を果たしている経験豊富なポイントガードは新シーズンチームをどこまで牽引するのか注目ですね。
また、シューターの森川正明選手にも注目です。GAME2にて3P4本を含む20得点を記録してチームの勝利に貢献しています。この日の試合はシュートを放てば入るといった印象を魅せつけていた印象があります。
新シーズンの横浜ビー・コルセアーズは生原秀将選手と森川正明選手のガード陣に期待が高まりますね。
#森川正明選手の20得点はチームハイ
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第1節注目カード③:滋賀レイクスターズvs茨城ロボッツ
滋賀レイクスターズ 93ー88 茨城ロボッツ
滋賀レイクスターズ 85ー77 茨城ロボッツ
HC含めてチームの再建を行った滋賀レイクスターズvsB2から昇格してきた茨城ロボッツの第2節。
最終的に滋賀レイクスターズが2連勝を飾る結果となりました。
個人的には平均年齢25歳の若手集団の滋賀レイクスターズが波に乗ってB1西地区の勝敗を大きく揺るがすのではないかと感じています。
新たなHCを迎え入れ、インサイドからアウトサイドまで幅広く補強を行っています。新体制の状態でどこまで勝率を伸ばしていけるのか楽しみでもあります。
滋賀レイクスターズは若手中心と取り上げましたが、チーム内でも年齢が上にあたるオヴィソコ選手(1991年2月7日生まれ)の存在はチームに大きな影響を与えていると考えられますね。
GAME1では、37得点・5リバウンドの活躍でチームを勝利に導いています。GAME2は6得点だったものの、13リバウンドのスタッツを残して得点面以外で活躍を魅せていました。
イギリスやフランスなどのヨーロッパでプレーしてきた選手で、海外でのプレー経験を豊富に兼ね備えています、
また、滋賀レイクスターズといえばもう1人。新加入のキーファーラベナ選手。三遠ネオフェニックスに在籍しているサーディラベナ選手のお兄さんにあたります。キーファーラベナ選手もサーディラベナ選手同様に非常に身体能力の高い選手となっており、滋賀レイクスターズでは途中から出場を果たしながらも2桁得点を記録して、アシストなどでもチームに貢献しています。
外国籍選手にはなりますが、新加入の2名は今後のシーズンを通して滋賀レイクスターズにおいて重要な存在となってくるのではないでしょうか。
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第2節注目カード④:アルバルク東京vs富山グラウジーズ
アルバルク東京 96ー71 富山グラウジーズ
アルバルク東京 114ー81 富山グラウジーズ
アルバルク東京vs富山グラウジーズの対戦が行われた第2節。アルバルク東京がホームコートで富山グラウジーズを迎えた対戦カードとなりました。
結果はアルバルク東京が2連勝となっています。何よりも2戦とも20点差以上の点差が付き、GAME2においては33点差の大差がついています。第1節では連敗となってしまったアルバルク東京でしたが、やはり調整している印象を持ちます。シーズンはまだ始まったばかりではありますが、尻上がりに調子を上げてくることが十分に予想されますね。
帰化選手でもあるライアンロシター選手が新シーズンから加入しているのは大きなプラスとなっているのではないでしょうか。インサイドプレイヤーではありますが、バスケIQが非常に高く、中・外関係なくプレーすることができる選手となっています。ちなみにボール運びもできてしまいますね。
新加入のライアンロシター選手に加えて、昨シーズンのBリーグファイナルMVPに輝いているセバスチャンサイズ選手も在籍しています。しかもセバスチャンサイズ選手は途中から出場してくるシックスマンの部分を担っています。インサイドには長年アルバルク東京のゴール下を支えているアレックスカーク選手も残留していますので、インサイドに関して強力な布陣が揃っているのは間違いないでしょう。
#王座奪還に動き出すアルバルク東京
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第2節注目カード⑤:名古屋ダイヤモンドドルフィンズvs広島ドラゴンフライズ
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 90ー98 広島ドラゴンフライズ
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 87ー77 広島ドラゴンフライズ
名古屋ダイヤモンドドルフィンズのホームに広島ドラゴンフライズを迎え入れて行われた第2節。勝敗は1勝1敗という引き分けで第2節を終了しています。
昨シーズンとはほとんどメンバーが変わっていない状態の名古屋ダイヤモンドドルフィンズは、安定感のある試合内容を魅せていた印象です。
対する広島ドラゴンフライズは新シーズン大掛かりな補強を実施しています。昨シーズンとは大きく異なり、戦力アップしたのは間違いありません。
#何度も取り上げてすいません
#広島ドラゴンフライズの補強は個人的に非常に気になっています
昨シーズンは9勝のみという結果だけに、開幕2連勝を飾り、第2節も1勝1敗というのは大きな進歩と言っても過言ではないでしょう。
恐ろしかったのは、新加入を果たした辻直人選手です。この第2節では強烈なインパクトを残したのではないでしょうか。
GAME1において、3P7本を含む27得点でチームの勝利に貢献しています。
#8本中7本という驚異的なスタッツを残しています
GAME2はマークが厳しさを増した影響もあって8得点に留まってしまいましたが、新シーズンは確実に目が離せない存在となってくることでしょう。
そのGAME2の広島ドラゴンフライズを抑え込んだのが”次世代のファンタジスタ”こと齋藤拓実選手です。GAME2にて12得点・5アシストとアシストにおいてもチームの勝利に貢献。成長が止まることを知らない齋藤拓実選手は新シーズンにおいてもBリーグ内で注目株となってくると考えられますね。
#次世代のファンタジスタ
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