【HOOPS SPORTS 2021-2022】Bリーグダイジェスト第3Q

HOOPS JAPANのモンキーです。
今シーズンより、Bリーグのダイジェストを取り上げていきたいと思います。

その前に、これまでは「ハリネズミ」という名前で活動していましたが、今後は「モンキー」に改名したいと思います。
引き続きよろしくお願いしますm(__)m

バスケットボールとは関係ありませんが、Jリーグが「ホームタウン」制度の撤廃を検討しているというニュースを見て驚いたモンキーです。地元に根強く活動してきたチームがどのような動きを見せるのか、そして地元のファンはどのような反応を見せてくるのか注目ですね。
ニュース記事はこちら→https://news.yahoo.co.jp/articles/8a98ca545866673c86f2cab7f662714bbb65e929

そんなこんなで本題です。今回は第3節ですね。
第3節に行われた試合のダイジェスト(注目カード)をモンキーの個人的な主観になってしまいますが取り上げていきたいと思います。
「この試合のココが良かった!」などの他の意見がありましたらコメントをいただけると幸いですm(__)m
コメントはSNSなどでも受け付けています!

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Contents

【Bリーグー順位表ー】

Bリーグ東地区

Bリーグ西地区

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【Bリーグ東地区ー第3節注目カードー】

ここでは、Bリーグの第3節に行われた試合の気になった試合をピックアップしてみたいと思います。
5つほど取り上げられればと思っています。他にもこの試合はどうでしたか?と言うのがあればコメントいただきますと幸いですm(__)m

第3節注目カード①:千葉ジェッツvs秋田ノーザンハピネッツ

千葉ジェッツ 92-68 秋田ノーザンハピネッツ
千葉ジェッツ 90-73 秋田ノーザンハピネッツ

第3節での対戦は千葉ジェッツvs秋田ノーザンハピネッツが行われました。秋田ノーザンハピネッツの田口成治選手にとっては古巣との対戦となりましたね。
今回の対戦では千葉ジェッツが2連勝する結果となりました。この結果により千葉ジェッツは5連勝となりました。

昨年のチャンピオンチームでもある千葉ジェッツが安定の強さを魅せていますね。
GAME2では、ロスターの5選手が2ケタ得点をマークしての勝利となっています。
ジョシュダンカン選手が14得点・3リバウンド・2アシスト
ギャビンエドワーズ選手が15得点・8リバウンド・3アシスト
原修太選手が12得点・4リバウンド
ジョンムーニー選手が12得点・12リバウンド
クリストファースミス選手が18得点・5アシスト
と非常にバランスの取れたスタッツを残したGAME2となりました。
原修太選手の力強いドライブでの得点とクリストファースミス選手のドライブからのダンクに加えてアウトサイドシュートはチームに勢いをもたらす場面で見られた印象が残ります。
チームとしての連勝をどこまで伸ばすことができるのか非常に楽しみになりますね。

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第3節注目カード②:群馬クレインサンダーズvsシーホース三河

群馬クレインサンダーズ 87-89 シーホース三河
群馬クレインサンダーズ 96-98 シーホース三河

第3節に行われた群馬クレインサンダーズvsシーホース三河の対戦。
2戦とも最終スコアを2点差で終えるという非常に僅差の試合内容となりました。GAME2に関しては延長戦にまでもつれ込んでいますが、最終的にシーホース三河が2連勝を飾っています。
正直なところ、どちらが勝利を手にしてもおかしくない内容となっていましたので、次回対戦時には群馬クレインサンダーズが勝利を手にする可能性も十分にあると考えられます。

今季のシーホース三河は、昨シーズンまで在籍していた金丸晃輔選手と川村卓也選手という2名のスコアラーが移籍を果たしてしまっています。しかし、新加入した新たなスコアラーになる角野亮伍選手と西田優大選手がチームを牽引しているのが印象的です。
今回の第3節に関しても、両選手ともスタメンで出場を果たし、要所要所で得点に絡むシーンが出ています。
2人の新生スコアラーが今シーズンのシーホース三河が勝ち進むために重要な存在となってくるのは間違いないでしょう。
#次世代のスコアラーコンビ

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第3節注目カード③:京都ハンナリーズvs滋賀レイクスターズ

京都ハンナリーズ 83-84 滋賀レイクスターズ
京都ハンナリーズ 73-95 滋賀レイクスターズ

京都ハンナリーズのホームで行われた京都ハンナリーズvs滋賀レイクスターズの第3節。最終的に滋賀レイクスターズが2連勝をマークして、チームとしても4連勝(現時点でB1西地区首位)を記録しています。
#現時点で5勝1敗は滋賀と広島のみ
#広島は開幕以来快進撃を続けいている
京都ハンナリーズは、2連敗という結果になってしまいましたが、新たな司令塔として加わっている鈴木達也選手がGAME1にて20得点・16アシストという驚異的なスタッツをマークしています。鈴木達也選手を中心にチームの立て直しに期待ですね。
#鈴木達也選手は現在1試合平均9.2アシスト

滋賀レイクスターズに関しては、若手メンバー中心にチームとしての強さも上げてきてきている印象です。
スタッツでみると、インサイドのオヴィソコ選手が1試合平均で21.4得点を記録しています。今回の第3節GAME1でも26得点・14リバウンドをマークして勝利に貢献している状況です。
ガード陣には新加入の司令塔・柏倉哲平選手がチームを牽引している印象です。第3節のGAME1では7得点・9アシスト。GAME2では14得点・3アシストのスタッツを残しています。アシストランキングでは現時点で1試合平均6.6アシストで3位をマークしています。
新加入選手が多い中でも、しっかりとチームとしてまとまったプレーができており、現在のB1西地区首位を記録している状況ですね。若手中心のチームが勝率をどこまで伸ばすことができるのか注目となってくることでしょう。

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第3節注目カード④:大阪エヴェッサvs島根スサノオマジック

大阪エヴェッサ 77-88 島根スサノオマジック
大阪エヴェッサ 92-77 島根スサノオマジック

大阪エヴェッサvs島根スサノオマジックの対戦が行われた第3節。この試合は1勝1敗という結果に終わりました。
大阪エヴェッサは、チームの絶対的スコアラーでもあるDJニュービル選手がGAME2に大暴れして、5本の3Pを含む37得点・8リバウンド・4アシストをマークしてチームの勝利に貢献しています。
今季の大阪エヴェッサに関しては、昨シーズン同様にDJニュービル選手のスコアリング能力というのは必要不可欠なものとなってくることでしょう。
アイラブラウン選手やザックモーア選手などの日本国籍を持つ選手たちのアドバンテージも上手く活用しながら勝率を上げてくるのは間違いありませんね。

対する島根スサノオマジックは、新加入の安藤誓哉選手とニックケイ選手が今節もチームを牽引。
安藤誓哉選手は、GAME1で5得点・9リバウンド・7アシストを記録し、GAME2では21得点・6アシストをマークしました。
ニックケイ選手に関しては、GAME1にて17得点・8リバウンドのスタッツを残し、GAME2では15得点・6リバウンドをマークしました。
大型補強を行っている島根スサノオマジックは、新加入でもある安藤誓哉選手とニックケイ選手の活躍は重要な存在となってきますね。この2人に金丸晃輔選手のシュートが当たり始めると止められない攻撃力を誇ってくるチームになってきます。シーズンは始まったばかりですので、注目していきましょう。

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第3節注目カード⑤:レバンガ北海道vs新潟アルビレックスBB

レバンガ北海道 88-75 新潟アルビレックスBB
レバンガ北海道 72-69 新潟アルビレックスBB

北海道のホームで行われたレバンガ北海道vs新潟アルビレックスBBの第3節。レバンガ北海道が今シーズン初の2連勝を飾り第3節を終えています。
GAME1では終始リードをして勝利していたレバンガ北海道ですが、GAME2では出だしが良くなく、大量リードを奪われる展開となっていました。
しかし、徐々にチームとして巻き返しを図り逆転に成功。2連勝をマークする結果となりました。

第3節にて一際活躍を魅せたのが新加入のショーンロング選手です。今シーズンよりレバンガ北海道に加入しており、昨シーズンは韓国リーグで得点王にも輝いているインサイドプレイヤーです。
逆転で勝利を収めたGAME2ではショーンロング選手の活躍で追いつき、最終的には逆転勝利を収めています。
ショーンロング選手はGAME2において、22得点・7リバウンドをマークしています。ショーンロング選手に加えて新加入のデモンブルックス選手もインサイドで存在感を発揮しています。
ショーンロング選手とデモンブルックス選手のインサイドコンビは今後のレバンガ北海道が勝利を収めていくために重要なコンビとなってくることでしょう。

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バスケットボール1つで世界中の人と繋がっていきたいと考えています。 繋がるという意味を込めてサブタイトルは、「猿結(えんむすび」です。多くのバスケ好きが集まるようなサイトを運営していきたいです。 気配り上手でまめな性格。ボールハンドリングが趣味です。

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