HOOPS JAPANをご覧の皆さん、こんにちわ。
今回は新たに始まるBリーグ新シーズンのチーム分析を行っていきたいと思います。
戦力分析を行うチームは・・・レバンガ北海道です。
2022−2023のBリーグシーズンでは東地区7位という結果に着地したレバンガ北海道。
レバンガ北海道の戦力分析を注目選手と共に紹介していきたいと思います。
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Contents
【レバンガ北海道のプロフィール】
レバンガ北海道 -概要-
【チーム正式名】レバンガ北海道
【創設】2011年
【本拠地】北海道札幌市
【所属】東地区
【チームカラー】レバンガグリーン・ラベンダーパープル・ゴールド
レバンガ北海道 -昨シーズン成績-
【地区順位】B1東地区7位
【シーズン勝敗】19勝41敗
北海道札幌市にに本拠地を構えるレバンガ北海道。
昨シーズン、レバンガ北海道は多くの困難に直面しました。全60試合中、19勝41敗という勝率.317の成績に終わり、東地区で7位という順位を記録しました。
特にアウェイゲームでの成績が振るわず、25試合中僅か5勝しか挙げられませんでした(勝率.167)。ホームではやや回復し、30試合中14勝を挙げました(勝率.467)。
シーズン通じての得点は4845点、失点は5288点となり、ポイント差は-443と大きなマイナスとなりました。
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【レバンガ北海道の注目選手紹介】
次からは、レバンガ北海道のBリーグ2022-2023シーズン注目選手を3名をほど紹介していこうと思います。
それぞれの選手のプロフィールも掲載していますので、チェックしてみてください。
『レバンガ北海道注目選手①:寺園脩斗』
【誕生日】1994年6月28日
【出身地】宮崎県
【身長】172cm
【体重】71kg
【出身校】東海大学
【所属】レバンガ北海道
【背番号】4番
【ポジション】ポイントカード
レバンガ北海道の1人目の注目選手は、寺園脩斗です。
寺園脩斗は技巧派のプレイスタイルで知られ、鮮やかなドリブルでディフェンダーを翻弄する様子はまるでダンスのような華麗なテクニックを兼ね備えています。
また、寺園脩斗の視野の広さから生まれる正確なパスは、チームのオフェンスをスムーズに流れるものとしています。東海大学で培った経験をもとに、試合の流れを読むセンスも非常に高く、チームの安定したプレイのキーマンとしての役割を担っています。
Bリーグ2023-2024シーズンの寺園脩斗に注目してみてください。
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『レバンガ北海道注目選手②:デモンブルックス』
【誕生日】1992年5月28日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】202cm
【体重】103kg
【出身校】デビッドソン大学
【所属】レバンガ北海道
【背番号】24番
【ポジション】スモールフォワード/パワーフォワード
レバンガ北海道の2人目の注目選手は、デモンブルックスです。
デモンブルックスはそのアグレッシブな攻撃力と高いリバウンド能力でペイントエリアを支配しています。デモンブルックスのプレーは力強さだけでなく、フィネスも兼ね備えており、相手ディフェンダーを前にしても多彩なスキルで得点を重ねています。
その身体能力の高さを活かしたダイナミックなダンクは観客を魅了し、試合のモメンタムを一気に引き寄せる力があります。
Bリーグ2023-2024シーズンのデモンブルックスに注目してみてください。
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『レバンガ北海道注目選手③:トーマスウェルシュ』
【誕生日】1996年2月3日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】213cm
【体重】111kg
【出身校】カリフォルニア大学ロサンゼルス校
【所属】山形ワイヴァンズ → レバンガ北海道
【背番号】40番
【ポジション】センター
レバンガ北海道の3人目の注目選手は、トーマスウェルシェです。
トーマスウェルシェの最大の武器はその長身から生み出されるショットブロックとリバウンドの能力。トーマスウェルシェのプレゼンスはディフェンス時に特に際立ち、相手のシュートを大胆にも邪魔する姿は圧巻です。
ペインターでのドミナントなプレーは、相手チームが中距離やインサイドでのシュートを躊躇する理由となり、トーマスウェルシェの存在だけで相手のオフェンスの選択肢を制限しています。
Bリーグ2023-2024シーズンのトーマスウェルシェに注目してみてください。
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【レバンガ北海道のBリーグ2023-2024シーズン】
ここまで、レバンガ北海道の昨シーズンと注目選手について取り上げてきました。
2022-2023シーズンの厳しい結果を受けて、レバンガ北海道は新シーズンに向けての大きな変革を求められています。19勝41敗という成績は、ファン、選手、そしてスタッフ全員にとって受け入れがたいものであったことでしょう。特にアウェイでの5勝25敗という記録は、今後の改善点として注目されます。
2023-2024シーズンには、特に、ドワイトラモス、デモンブルックス、トーマスウェルシュの3選手は外国籍選手としてチームのキーとなる存在であり、彼らの活躍がチームの成績向上に大きく寄与するでしょう。特にドワイトラモスは若く、まだまだ伸びしろがあり、Bリーグでのさらなるブレイクが期待されています。
一方、日本人選手としては、寺園脩斗や関野剛平といった経験豊富な選手たちが中心となり、若手選手の育成やチームのバランスを取る役割が期待されます。特に寺園脩斗はポイントガードとしてのプレーメイキング能力が高く、チームのオフェンスを円滑に進めるキーパーソンとなるでしょう。
新シーズンでは、これまでの反省点を活かし、攻守のバランスをより整えたプレイスタイルを展開することが求められます。特にディフェンス面での強化が課題となっており、これを解決することで、より多くの試合で競り勝つことができるでしょう。
ファンからの熱い声援を背に、レバンガ北海道が2023-2024シーズンにどのような戦いを見せるのか、非常に楽しみです。
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【レバンガ北海道戦力分析まとめ】
●レバンガ北海道のプロフィール
●レバンガ北海道注目選手①:寺園脩斗
●レバンガ北海道注目選手②:デモンブルックス
●レバンガ北海道注目選手③:トーマスウェルシェ
●レバンガ北海道のBリーグ2023-2024シーズン
今回はBリーグ2023-2024シーズンのレバンガ北海道に関する戦力分析を行いました。
昨シーズンはシーズン全体を通して厳しい結果となってしまったレバンガ北海道。メンバーの入れ替えも実施されている新たなシーズンにおいてどのような戦い方を魅せてくれるのか注目となりそうです。
レバンガ北海道のBリーグ2023-2024シーズンに注目してみてください。
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