こんにちわ。ハリネズミです。
今回もNBAのニュースを取り上げていきたいと思います。
下記ツイートをご覧ください。
ザイオンウィリアムソンが2021年3月22日時点で20試合連続FG50%超えのスタッツを残したというニュースです。
NBAの歴史上で20試合連続を超えるFG50%以上の数字を出したのはザイオンウィリアムソンともう1人しかいないそうです。
その選手も含めて紹介していきますね。
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Contents
ザイオンウィリアムソンが20試合連続FG50%超えを記録
2021年3月22日時点ではありますが、ペリカンズに所属しているザイオンウィリアムソンが20試合連続でFG50%超えという記録を達成しました。
この驚異的なFG%はNBA歴史の中でもザイオンウィリアムソンともう1人の選手のみしか達成していません。
その選手とは・・・シャキールオニールです。
NBAの歴代でもトップクラスのセンタープレイヤーですね。1983年以降のNBAではシャキールオニールとザイオンウィリアムソンの2名ののみが残した記録となります。ちなみに、シャキールオニールは2001年にFG50%超えのスタッツを25試合連続という記録を残しています。
FG50%超え・・・
1試合の内に放つシュートが2本に1本は決まってしまうということになりますよね。
それほどまでのシュート精度を兼ね備えていると相手チームからすれば要注意人物なのは間違いありませんね。NBAへ入団してまだ2年目のザイオンウィリアムソンがシャキールオニールに近づく記録を残そうとしています。
ザイオンウィリアムソンのプレーからは今後も目が離せませんね。
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【ザイオンウィリアムソンのプロフィール】
本名:ザイオン・ウィリアムソン ( Zion Williamson)
【誕生日】2000年7月6日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】198cm
【体重】123kg
【所属】スパルタンバーグデイ → デューク大学
【ポジション】スモールフォワード
プロフィールを見て驚いた方もいるかもしれませんが、ついに2000年生まれの選手が名を挙げる時代になってきました。
ザイオンウィリアムソンもその1人です。
小さい頃からバスケットボールを練習していたザイオンウィリアムソンは、5歳の頃には有名な大学へ進学しようと考えていたそうです。小さい頃からバスケットボールに触れられる環境があったからこそ全米で話題の選手になりえたのではないでしょうか?
高校最終学年にマクドナルド・オールアメリカンにも選出され、より一層自身の名前を広め始めたザイオンウィリアムソン。デューク大学にて1年間プレーしたのち、NBAドラフト2019において全体1位指名を獲得して見事NBA入りを果たしました。
ザイオンウィリアムソンと言えば、NCAA時代にプレー中にバッシュが破損してしまったことでも有名な選手です。一時ナイキの株価が下落してしまうほどのニュースになりました。その時のニュースも記事にて掲載していますのでチェックしてみてください。
ザイオンウィリアムソンに関して更に詳しく知りたいという方はこちらをクリック。
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【ザイオンウィリアムソンのハイライト動画集】
次世代のレブロンジェームスとの呼び声も高いザイオンウィリアムソンですね。
体重だけで言えばNBA内でトップ3に入る129kgあるそうです。身長が198cmなのに体重は120kg超えのため減量するように言われているとのことです。
しかしながら、120kgを超える体重でありながらも驚異的な跳躍力を持っているザイオンウィリアムソンは科学的に興味深い選手と言われているのも事実です。
あれだけの体重を持っていながらも、なぜあれだけ高く飛べるのか。謎は深まるばかりです。
1つ言えるのは、ザイオンウィリアムソンが本気で突進してきた場合、衝突した場合ダンプカーが衝突したのと同様という研究結果もあるほどです。
そんなザイオンウィリアムソンのハイライト集をまとめてみました。
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【バスケ日記Vo.2まとめ】
いかがでしたでしょうか。
NBAドラフト2019にて全体1位指名でNBA入りを果たしたザイオンウィリアムソンの記録について紹介していきました。
偉業を達成しながらもまだ2年目という若手プレイヤー。
まだまだ新たな記録が生まれていくのは間違いないと思います。
インサイドでの得点が多い印象ですが、今後の成長次第ではアウトサイドシュートを身に付けて成長していく可能性も十分に考えられますね。
今後のザイオンウィリアムソンのプレーは要チェックです。
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