2019年に入り3回ほど特集してきたNBAドラフト2019の大胆予想ですが、お陰様でかなりの大好評となっております。そこで今回も懲りずにパート4ということで、前回、前々回、前々前回とと紹介したNBAドラフト候補選手以外の選手をご紹介します。
早速独断と偏見とちょっとの参考サイトを基にした2019年ドラフト候補選手パート4を紹介します。何大学のどんな選手がの候補選手となっているのでしょうか?見ていきましょう。
–
おすすめ記事 → 歴史に名を刻むことができるか!?!?2011年NBAドラフト組
おすすめ記事 → NBA界の”モンスター”を多数輩出した、2009年NBAドラフト
おすすめ記事 → 繋げ!ジョーダン引退後のNBA界を支えた名選手が集まる1998年NBAドラフト組
–
–
Contents
【NBAドラフト2019候補:コビー・ホワイト】
【コビー・ホワイト(Coby White)】
【誕生日】2000年2月16日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】196cm
【体重】84kg
【所属】ノースカロライナ大学
【背番号】2番
【ポジション】PG/SG
コビー・ホワイトは高校時代から得点力のあるポイントガードで、あのジョーダンで有名なノースカロライナ州のMrバスケットボールの名誉に高校卒業時に選ばれており、同時に2018年のマクドナルドオールアメリカンに選出されている、高校卒業時から有名な選手です。さらにU-18のFIBAチャンピオンシップに出場しアメリカ代表として活躍しています。
大学は名門のノースカロライナ州立大学に在学し、バスケの神様であるマイケル・ジョーダンが持つフレッシュマン(大学1年)でのノースカロライナ大学での最高得点記録を3月に超え1年生ながら大注目されている選手です。ポイントガードでありながら、外角のシュートでポイントを量産できる今後が期待されている選手です。
–
おすすめ記事 → 【NBAドラフト2019】世界屈指の知名度を持つダンカー~ザイオン・ウィリアムソン~
おすすめ記事 → 【NBAドラフト2019】NBA界最高身長の血を引く男~ボル・ボル~
–
–
【NBAドラフト2019候補:ディアンドレ・ハンター】
【ディアンドレ・ハンター(De’Andre Hunter)】
【誕生日】1997年12月2日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】201cm
【体重】102kg
【所属】バージニア州立大学
【背番号】12番
【ポジション】SF
ディアンドレ・ハンターはバージニア州立大学に所属する3年生のプレイヤーで1年時から16もの試合で2桁得点を記録する注目を集めていた選手の1人でした。しかし2018年のACCトーナメントで腕の骨折を負い、2年生の1年間をプレイできなかったことによりなかなか名前を聞かない選手となっておりました。3年目の2018-2019年ディアンドレ・ハンターは見事に復帰し、チームの得点源としてチームを勝利に導いています。
ディアンドレ・ハンターの魅力は外角のシュートはもちろんのこと、トランジッションの速さからの速攻やリングに向かう力強いプレイなど、オールラウンドにチームの勝利に導く得点能力です。
–
おすすめ記事 → 【筋トレ】バスケでフィジカルが劇的に強くなる11の筋トレメニューまとめ【保存版】
おすすめ記事 → 【筋トレ】バスケでシュート率が劇的に上がる9つの筋トレメニューまとめ【保存版】
–
–
【NBAドラフト2019候補:ダリウス・ガーランド】
【ダリウス・ガーランド(Darius Garland)】
【誕生日】2000年1月26日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】188cm
【体重】79kg
【所属】バンダービルト大学
【背番号】10番
【ポジション】PG
ダリウス・ガーランドはバンダービルト大学に在学する1年生のポイントガードで、父親が元NBA選手ということで英才教育の中育った選手です。高校時からテネシー州のMrバスケットボールに高校4年間で3度選ばれ、高校卒業時にはマクドナルドオールアメリカン、ジョーダンブランドクラシック、ナイキフープサミットなどに選抜され、2018年のポイントガード部門で全米1位の実力があるともいわれていた注目の選手です。1年時からチームの中心選手として活躍したダリウス・ガーランドでしたがケガで2018年11月からはチームを離れています。ただ、2019年のドラフトには参画する意識は見せています。
ダリウス・ガーランドの魅力としては、ポイントガードで必要な広い視野はもちろんのこと、外角のシュートも得意としておりNBAに入ってからはどんな活躍ができるのか楽しみな選手の1人です。
–
おすすめ記事 → バスケでドリブルの達人になるため12の練習メニュー
おすすめ記事 → バスケでオフェンス力を劇的に上げるハンドリング練習まとめ
–
–
【NBAドラフト2019候補:ナズ・リード】
【ナズ・リード(Naz Reid)】
【誕生日】1999年8月26日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】208cm
【体重】113kg
【所属】ルイジアナ州立大学
【背番号】0番
【ポジション】PF
ナズ・リードはルイジアナ州立大学に所属する1年生で、高校卒業時にはニュージャージー州で一番のPFと言われていた実力者の1人です。また高校卒業時にはマクドナルドオールアメリカンに選抜されており、高校生とは思えない強烈なプレーで周囲を魅了していました。
208㎝と113kgと大学1年時には大きな体つきをしておりながらも、確りと走れる選手としてチーム内ではペイントエリア内を独占しています。またウィングスパンは210㎝を超えており、その力強いプレイと体の強さでまさに相手を蹴散らしながらスコアを決めてきます。
–
おすすめ記事 → バスケで綺麗なシュートフォームを身につける方法を徹底解説!
おすすめ記事 → バスケの基本!スクリーンを覚えてたくさん点を取れるチームになろう!
–
–
【 NBAドラフト2019候補:ゴガ・ビタッゼ】
【ゴガ・ビタッゼ(Goga Bitadze)】
【誕生日】1999年7月20日
【出身地】ジョージア
【身長】211cm
【体重】114kg
【所属】ユーロリーグ
【ポジション】C
ゴガ・ビタッゼはユーロリーグのBudućnost VOLI に所属しているジョージア人の選手で、身長が211㎝ウィングスパンも218㎝以上あると言われているセンターです。ヨーロッパリーグでは知らない人がいないほど有名になりつつある選手で、昨年は多くの賞を総なめにしたセンターです。ヨーロッパ人によくある器用なビックマンで多くのシュートを打つことができ、パワープレーだけではなく器用に得点を取ることができる選手です、
–
おすすめ記事 → 履きたくなること間違いなし!NBA選手のバッシュ~ナイキ編~
おすすめ記事 → 履きたくなること間違いなし!NBA選手のバッシュ~アディダス編~
–
–
【 NBAドラフト2019候補 まとめ】
いかがでしたか?
●NBAドラフト2019候補:コビー・ホワイト(Coby White)
●NBAドラフト2019候補:ディアンドレ・ハンター(De’Andre Hunter)
●NBAドラフト2019候補:ダリウス・ガーランド(Darius Garland)
●NBAドラフト2019候補:ナズ・リード(Naz Reid)
●NBAドラフト2019候補:ゴガ・ビタッゼ(Goga Bitadze)
今回はNBAドラフト2019候補パート4を紹介しました。NBAはもちろんですが、ぜひNBAドラフト2019にも注目してみてください!
Leave a Reply