2019年も始まり3日目になりました。NBAも盛り上がっていますが今回紹介するのは、2019年のドラフト候補として名前が挙がっている選手を少し早いですがドラフト大胆予想!ということでまとめてみました。
今回取り上げるドラフト候補の中には、日本人3人目のNBA選手としてドラフト指名が濃厚と言われている八村塁選手も入っています!
日本人選手が、ドラフトトップ10に入っているのは考え深いですね!
前置きはさておき、早速独断と偏見とちょっとの参考サイトを基にした2019年ドラフト候補選手を紹介します。
Contents
【大胆予想!2019年NBAドラフト候補選手は誰なのか⁉︎】
では早速、NBAドラフト2019の候補選手を見ていきましょう。
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『NBAドラフト2019候補1:RJ・バレット』
【アールジェー・バレット(RJ Barrett)】
【誕生日】2000年6月14日
【出身地】カナダ
【身長】201cm
【体重】92kg
【所属】デューク大学
【背番号】5番
【ポジション】シューティングガード
デューク大学の有名選手はザイオン・ウィリアムソンだけではないのはみなさんご存知でしょうか??U-19世界選手権のMVP選手がデューク大学には在籍しております。
2017年の世界選手権ではカナダ代表として優勝に導き、アメリカ代表選では38得点を記録しアメリカを破る原動力となりました。
2018年の主な受賞歴としては、 「ゲータレード・ナショナルプレイヤー・オブザイヤー(2018)」「ネイスミス・プレップ・プレイヤーオブザイヤー(2018)」「オールアメリカン選出(2018)」などがあり、2019年のNBAドラフトの最有力候補です!
NBA入団後の注目が高まる選手であることは間違いありませんので、注目してみてください。
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『NBAドラフト2019候補2:ザイオン・ウィリアムソン』
【ザイオンウィリアムソン(Zion Williamson)】
【誕生日】2000年7月6日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】198cm
【体重】123kg
【所属】デューク大学
【ポジション】スモールフォワード
プロフィールを見て驚いた方もいるかもしれませんが、ついに2000年生まれの選手が名を挙げる時代になりましたね。
ザイオン・ウィリアムソンもその1人です。
小さい頃からバスケットボールを練習していたザイオン・ウィリアムソンは、5歳の頃には有名な大学へ進学しようと考えていたそうです。
小さい頃からバスケットボールに触れられる環境があったからこそ全米で話題の選手になりえたのではないでしょうか?
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『NBAドラフト2019候補3:ジャ・モーラント
【ジャ・モーラント(Ja Morant)】
【誕生日】1999年8月10日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】191cm
【体重】79kg
【所属】マーレイステート(Murray State)
【背番号】12番
【ポジション】ポイントガード
ジャ・モーラントはマーレイステート大学に在籍する2年生プレイヤーで、2019年ドラフトで上位ピックが有力視されているガードのプレイヤーです。
外角からのシュートが得意で2019年1月の段階で 平均得点23.0、7.0リバウンド、9.3アシストを記録しており52.3%とシュート率を誇っています。
シュートだけではなく、そのスピードとパスセンスやディフェンス力もNCAAトップレベルで、今後ポイントガードを欲しているNBAチームから即戦力としてNBAで活躍できる選手としてドラフトされると言われています。
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『NBAドラフト2019候補4:ボル・ボル』
【ボル・ボル(Bol Bol)】
【誕生日】1999年11月16日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】221cm
【体重】100kg
【所属】オレゴン大学
【ポジション】センター
ボル・ボルは221cmとアメリカのバスケ界においても高身長の持ち主です。
なぜ、これほどの身長を持っているかと、マヌート・ボルの血を受け継いでいるからなんです。
マヌート・ボルは、NBA史上最高身長である231cmのセンターとして活躍していました。
このNBA最高身長の血を受け継いでいるからこそ、ボル・ボルも高身長のセンターとして有名になったと言えるでしょう。
ボル・ボルは父親ほどの身長はありませんが、NBAで戦っていくにも充分な高さを誇っています。
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『NBAドラフト2019候補5:八村塁』
【八村塁(Rui Hachimura)】
【誕生日】1998年2月8日
【出身地】日本
【身長】203cm
【体重】102kg
【所属】ゴンザガ大学
【背番号】21番
【ポジション】スモールフォワード/パワーフォワード
八村塁選手は日本の富山県出身で、ベナン人の父親と日本人の母親から産まれました。
高校時代は宮城県の明成高校に在籍しており、ウィンターカップ3連覇も達成しています。
高校卒業後は、アメリカの名門ゴンザガ大学に進学。
ゴンザガ大学での初年度では全米準優勝という経験も持っています。
八村塁選手は、ゴンザガ大学の主力選手として活躍していて、NBAへのドラフトの候補にも挙がっています。
今後、日本を代表するバスケ選手としての期待が高まる選手となっています。
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『NBAドラフト2019候補6:ケルドン・ジョンソン』
【ケルドン・ジョンソン(Keldon Johnson)】
【誕生日】1999年10月11日
【出身地】アメリカ
【身長】198cm
【体重】96kg
【所属】ケンタッキー大学
【背番号】3番
【ポジション】SG
ケルドン・ジョンソンはケンタッキー大学に在学するシューティングガードで、2018年度のマクドナルドオールアメリカン、ジョーダンブランドクラシック、ナイキフープサミットなどの選抜に入っている、注目選手です。
2017年の夏にはU-19のアメリカ代表選手にも選出されており、NBAドラフト2019年ではアトランタ・ホークスにドラフト5位で指名されるのではないかといううわさが出ています。
2018年の主な受賞歴としては、 「ゲータレード・ナショナルプレイヤー・オブザイヤー(2018)」「ネイスミス・プレップ・プレイヤーオブザイヤー(2018)」「オールアメリカン選出(2018)」などがあり、2019年のNBAドラフトの最有力候補です!
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『 NBAドラフト2019候補7:ニッケル・アレクサンダー・ウォーカー』
【ニッケルアレクサンダーウォーカー(Nickeil Alexander-Walker)】
【誕生日】1998年9月2日
【出身地】カナダ
【身長】196cm
【体重】93kg
【所属】バージニア工科大学
【ポジション】PG/SG
ニッケル・アレクサンダー・ウォーカーはカナダ人の選手でバージニア工科大学に所属する選手です。2016年度に行われたU-18のFIBAチャンピオンシップにカナダ代表の中心選手としてプレーをし、銀メダル獲得に大きく携わったことから注目が集まるようになりました。
フレッシュマンの時には年間を通して、10.7得点、3.8リバウンド記録しチームの中でも中心選手としてプレーをしていました。 2019年度のNBAドラフトではメンフィス・グリズリーズに全体6位で指名されるのではないかといううわさが出ています。
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『NBAドラフト2019候補8:キャメロン・レディッシュ』
【キャメロン・レディッシュ(Cameron Reddish)】
【誕生日】1999年9月1日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】203cm
【体重】99kg
【所属】デューク大学
【背番号】2番
【ポジション】SF/SG
キャメロン・レディッシュは名門ジューク大学に所属するペンシルベニア州出身の選手です。ザイオン・ウィリアムソンの存在感であまり目立つことは少なかったのですが、マクドナルドオールアメリカン、ジョーダンブランドクラシック、ナイキフープサミット等に2018年に立て続けに選出され、存在感を増してきました。
RJ・バレット、ザイオン・ウィリアムソン、キャメロン・レディッシュとデューク大学のトップ選手3人衆と言われており、2019年NBAドラフトではオーランド・マジックに全体7位指名されるのではないかと言われています。
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『NBAドラフト2019候補9:KZ・オクパーラ』
【KZ・オクパーラ(KZ Okpala)】
【誕生日】1999年11月16日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】203cm
【体重】89kg
【所属】スタンフォード大学
【ポジション】SG/PF
KZ・オクパーラはスタンフォード大学出身の2年生で203㎝という大きさを持ちながら、コート上のスピードも兼ね備えている今後伸びしろが大きい選手です。体重が90キロなくまだまだ線が細いですが、身体能力も高く性格的にも成長が見込める選手です。スリーポイントの確立も高く、今後の活躍に期待です。
噂ではNBAドラフト2019年でワシントン・ウィザーズに全体8位指名で指名があるのではないかという話が出ています。
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『NBAドラフト2019候補10:ナッシャー・リトル』
【ナッシャー・リトル(Nassir Little)】
【誕生日】2000年2月11日
【出身地】アメリカ
【身長】198cm
【体重】98kg
【所属】ノースカロライナ大学
【背番号】21番
【ポジション】SF
ナッシャー・リトルはフロリダ出身のノースカロライナ大学の選手で2018年度のマクドナルドオールアメリカンに選出され更に、MVPに選出された注目の選手です。また同年のジョーダンブランドクラシックでもMVPに選出され、1年目の中では最高選手との呼び名が高いです。
ウィングスパンも長く213㎝あり、身体能力的にも恵まれている選手です。噂ではアーリーエントリーをした場合デトロイト・ピストンズから全体9位で指名されるのではないかと言われています。
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『NBAドラフト2019候補11:ブルーノ・フェルナンド』
【ブルーノ・フェルナンド(Bruno Fernando)】
【誕生日】1998年8月15日
【出身地】ルアンダ
【身長】208cm
【体重】106kg
【所属】メリーランド大学
【背番号】23番
【ポジション】PF
ルアンダのアンゴラ出身のブルーノ・フェルナンドは2014年のU-17FIBAワールドチャンピオンシップに出場しそこで、アメリカのスカウト陣に知られ、メリーランド大学に進学したダークホース的存在な選手でした。メリーランド大学進学前は2校ほど大学を渡り歩き、今期は今のメリーランド大学でその存在感を示しています。
そのあふれる身体能力とシュートの精密さからNBA入団が有力視されているインターナショナルなプレイヤーの1人です。体も強く、オールラウンダーとしてNBAスカウト陣も熱い視線を送っています。
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『 NBAドラフト2019候補12 :ジャレット・カルバー』
【ジャレット・カルバー(Jarrett Culver)】
【誕生日】1999年2月20日
【出身地】アメリカ
【身長】198cm
【体重】88kg
【所属】テキサス工科大学
【ポジション】SG
ジャレット・カルバーはテキサス州出身のプレイヤーで、高校前まではサッカーをしていました。高校に入りバスケットボールに目覚め、チームの主戦力としてチームの好成績に貢献し、幾つかのNCAA1部校からのオファーを貰いながらも最終的には地元であるテキサス工科大学に進学しました。
1年目からチームの中心選手としてアシストと得点でチームをけん引し、試合ではチームにとって必要不可欠なプレイヤーとして活躍しています。スティールからの速攻やジャンプシュート等を得意として空中でのボディーバランスも良い選手です。
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『NBAドラフト2019候補13:チャールズ・バッシー』
【チャールス・バッシー(Charles Bassey)】
【誕生日】2000年10月20日
【出身地】ナイジェリア
【身長】211cm
【体重】111kg
【所属】ウエスタンケンタッキー大学
【背番号】23番
【ポジション】C
チャールス・バッシ―はナイジェリア出身の選手で、中学生の段階で光る原石としてナイジェリア内では敵なしの選手でした。高校進学と共にアメリカに移住し、高校1年生ながらジョーダンブランドクラシックに参加しMVPを獲得してしまうほどの実力者でした。その後高校ではめきめきと実力を上げていき、多くのスカウトがある中で、ウエスタンケンタッキー大学に進学しました。
215センチほどあるウィングスパンと大学1年生ながらも111キロある巨漢でありながらも、確りとリバウンドには反応し、ジャンプ速度も速い選手です。よくNBAの有名なセンターであるドワイト・ハワードと比較されることからも、今後NBAでセンターとして活躍が期待されている選手の1人です。
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『 NBAドラフト2019候補14:ロメオ・ラングフォード』
【ロメオ・ラングフォード(Romeo Langford)】
【誕生日】1999年10月25日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】198cm
【体重】98kg
【所属】インディアナ大学
【ポジション】SG
ロメオ・ラングフォードはインディアナ州出身の選手で、1年生時よりその得点能力で有名な選手でした。高校最終学年時にはマクドナルドオールアメリカン、ジョーダンブランドクラシック、ナイキフープサミットなど多くのNBA有名選手が経験した選抜にも選出されました。大学からは多くのNCAA1部校からの推薦が来ていましたが、最終的に地元のインディアナ大学に進学しました。
プレイスタイルはマルチにわたり、シュートさせてもよし、アイソレーションさせてもよしと、どのようにも今後特化することができる選手です。もう少しハンドリング技術が上達すれば、より一層のステップアップが見込めます。
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『 NBAドラフト2019候補15:セクー・ドンブーヤ』
【セクー・ドンブーヤ(Sekou Doumbouya)】
【誕生日】2000年2月11日
【出身地】ギニア共和国
【身長】206cm
【体重】95kg
【所属】リモージュCSP
【背番号】45番
【ポジション】SF
セク―・ドンブーヤはギニア共和国出身で、現在はフランスにあるLNBプロAリーグで活躍する選手で、ギニア共和国生まれながらも1歳でフランスに移住したことから、2016年にFIBAヨーロッパU-18チャンピオンシップではフランス代表選手として出場し、金メダル獲得のリーディングスコアラーとして活躍しました。
ウィングスパンが身長206センチに対して211センチあり、体の強さと身体能力が重なり合うことで発揮される能力はNBAスカウト陣も目を見張るほどの選手です。今後はパスなどのスキルを向上すればNBAでも活躍が楽しみな選手の1人です。
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『NBAドラフト2019候補16:コビー・ホワイト』
【コビー・ホワイト(Coby White)】
【誕生日】2000年2月16日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】196cm
【体重】84kg
【所属】ノースカロライナ大学
【背番号】2番
【ポジション】PG/SG
コビー・ホワイトは高校時代から得点力のあるポイントガードで、あのジョーダンで有名なノースカロライナ州のMrバスケットボールの名誉に高校卒業時に選ばれており、同時に2018年のマクドナルドオールアメリカンに選出されている、高校卒業時から有名な選手です。さらにU-18のFIBAチャンピオンシップに出場しアメリカ代表として活躍しています。
大学は名門のノースカロライナ州立大学に在学し、バスケの神様であるマイケル・ジョーダンが持つフレッシュマン(大学1年)でのノースカロライナ大学での最高得点記録を3月に超え1年生ながら大注目されている選手です。ポイントガードでありながら、外角のシュートでポイントを量産できる今後が期待されている選手です。
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『NBAドラフト2019候補17:ディアンドレ・ハンター』
【ディアンドレ・ハンター(De’Andre Hunter)】
【誕生日】1997年12月2日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】201cm
【体重】102kg
【所属】バージニア州立大学
【背番号】12番
【ポジション】SF
ディアンドレ・ハンターはバージニア州立大学に所属する3年生のプレイヤーで1年時から16もの試合で2桁得点を記録する注目を集めていた選手の1人でした。しかし2018年のACCトーナメントで腕の骨折を負い、2年生の1年間をプレイできなかったことによりなかなか名前を聞かない選手となっておりました。3年目の2018-2019年ディアンドレ・ハンターは見事に復帰し、チームの得点源としてチームを勝利に導いています。
ディアンドレ・ハンターの魅力は外角のシュートはもちろんのこと、トランジッションの速さからの速攻やリングに向かう力強いプレイなど、オールラウンドにチームの勝利に導く得点能力です。
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『NBAドラフト2019候補18:ダリウス・ガーランド』
【ダリウス・ガーランド(Darius Garland)】
【誕生日】2000年1月26日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】188cm
【体重】79kg
【所属】バンダービルト大学
【背番号】10番
【ポジション】PG
ダリウス・ガーランドはバンダービルト大学に在学する1年生のポイントガードで、父親が元NBA選手ということで英才教育の中育った選手です。高校時からテネシー州のMrバスケットボールに高校4年間で3度選ばれ、高校卒業時にはマクドナルドオールアメリカン、ジョーダンブランドクラシック、ナイキフープサミットなどに選抜され、2018年のポイントガード部門で全米1位の実力があるともいわれていた注目の選手です。1年時からチームの中心選手として活躍したダリウス・ガーランドでしたがケガで2018年11月からはチームを離れています。ただ、2019年のドラフトには参画する意識は見せています。
ダリウス・ガーランドの魅力としては、ポイントガードで必要な広い視野はもちろんのこと、外角のシュートも得意としておりNBAに入ってからはどんな活躍ができるのか楽しみな選手の1人です。
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『NBAドラフト2019候補19:ナズ・リード』
【ナズ・リード(Naz Reid)】
【誕生日】1999年8月26日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】208cm
【体重】113kg
【所属】ルイジアナ州立大学
【背番号】0番
【ポジション】PF
ナズ・リードはルイジアナ州立大学に所属する1年生で、高校卒業時にはニュージャージー州で一番のPFと言われていた実力者の1人です。また高校卒業時にはマクドナルドオールアメリカンに選抜されており、高校生とは思えない強烈なプレーで周囲を魅了していました。
208㎝と113kgと大学1年時には大きな体つきをしておりながらも、確りと走れる選手としてチーム内ではペイントエリア内を独占しています。またウィングスパンは210㎝を超えており、その力強いプレイと体の強さでまさに相手を蹴散らしながらスコアを決めてきます。
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『 NBAドラフト2019候補20:ゴガ・ビタッゼ』
【ゴガ・ビタッゼ(Goga Bitadze)】
【誕生日】1999年7月20日
【出身地】ジョージア
【身長】211cm
【体重】114kg
【所属】ユーロリーグ
【ポジション】C
ゴガ・ビタッゼはユーロリーグのBudućnost VOLI に所属しているジョージア人の選手で、身長が211㎝ウィングスパンも218㎝以上あると言われているセンターです。ヨーロッパリーグでは知らない人がいないほど有名になりつつある選手で、昨年は多くの賞を総なめにしたセンターです。ヨーロッパ人によくある器用なビックマンで多くのシュートを打つことができ、パワープレーだけではなく器用に得点を取ることができる選手です。
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【NBAドラフト2019候補21:グラント・ウィリアムス】
【グラント・ウィリアムス(Grant Williams)】
【誕生日】1998年11月30日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】201cm
【体重】107kg
【所属】テネシー大学
【背番号】2番
【ポジション】PF
グラント・ウィリアムズはテネシー州大学に所属する3年生プレイヤーで、テネシー州大学を2年連続でシード校に押し上げる原動力となっている選手です。オールラウンドのなんでもプレーができる選手で、身長はそこまで大きくないもののリバウンドにも確り絡み、パワープレーで味方の得点を演出することができる選手です。ジャンプシュートも得意で、ペイントエリア付近からのシュートの技は多く持っています。
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【NBAドラフト2019候補22:カシアス・ウィンストン】
【カシアス・ウィンストン(Cassius Winston)】
【誕生日】1998年2月28日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】185cm
【体重】84kg
【所属】ミシガン州大学
【背番号】5番
【ポジション】PG
カシアス・ウィンストンはミシガン州大学に在籍するポイントガードで、高校卒業時にはミシガン州のMrバスケットボールにも選出されている選手です。身長は185㎝と小柄ながら、ドライブの速さと力強さを併せ持ち、外角のシュートも得意としています。エリート軍団のデューク大学を2019年のNCAAトーナメントで下したチームの司令塔であり、大きな選手をかいくぐって放つシュートの種類は見てる人も魅了します。
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【NBAドラフト2019候補23:マーカス・ハワード】
【マーカス・ハワード(Markus Howard)】
【誕生日】1999年3月3日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】180cm
【体重】79kg
【所属】マーケット大学
【背番号】0番
【ポジション】PG
マーカス・ハワードはマーケット大学に在籍する180㎝の小柄な3年生PGです。PGで小柄ながらも得点能力が高く、高校時代から1試合平均30得点を超える試合を何回も続け、大学に入っても1年、2年と注目のスコアラー選手としてプレーしています。2019年には1試合に53得点を決める活躍をしています。外角のシュートを特に得意としていて、スクリーンをうまく使ってステップバックスリーポイントを得意とするプレイヤーです。
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【NBAドラフト2019候補24:イーサン・ハップ】
【イーサン・ハップ(Ethan Happ)】
【誕生日】1996年5月7日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】208cm
【体重】108kg
【所属】ウィスコンシン大学
【背番号】22番
【ポジション】PF
イーサン・ハップはウィスコンシン大学に在籍する4年生プレイヤーです。大きく目立った成績は残してきていませんが1年時からコンスタントにサードオールアメリカンチームやディフェンスシブプレイヤーに選出されています。かなりの苦労人で、3年時にNBAへアーリーエントリーを行うものの、NBAの壁を痛感し大学へと戻ってきた選手でもあります。35年間で1人目の2000得点、1000リバウンドを達成した選手でもあり、堅実な選手です。
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【 NBAドラフト2019候補25:カーセン・エドワーズ】
【カーセン・エドワーズ(Carsen Edwards)】
【誕生日】1998年3月12日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】185cm
【体重】91kg
【所属】パデュー大学
【ポジション】PG/SG
カーセン・エドワーズはパデュー大学に所属する185㎝の3年生プレイヤーで高校卒業時には全米4つ星ランクの称号を得た得点能力の高いPG/SGです。2年終了時にNBAドラフトにアーリーエントリーを行うもののピックに至らず悔しい思いをした選手の1人でもあります。エドワーズはいくつものNCAAレコードを持つ選手でもあり、同一トーナメントで28本ものスリーを沈めた記録を持っており、25得点以上の得点を連続で記録した記録も3位タイの成績を持っておりステファン・カリーと同じステータスにあります。
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【 NBAドラフト2019候補 まとめ】
いかがでしたか?
●NBAドラフト2019候補1: アールジェー・バレット(RJ Barrett)
●NBAドラフト2019候補2: ザイオンウィリアムソン(Zion Williamson)
●NBAドラフト2019候補3: ジャ・モーラント(Ja Morant)
●NBAドラフト2019候補4:ボル・ボル(Bol Bol)
●NBAドラフト2019候補5:八村塁(Rui Hachimura)
●NBAドラフト2019候補6: ケルドン・ジョンソン(Keldon Johnson)
●NBAドラフト2019候補7: ニッケルアレクサンダーウォーカー(Nickeil Alexander-Walker)
●NBAドラフト2019候補8:キャメロン・レディッシュ(Cameron Reddish)
●NBAドラフト2019候補9:KZ・オクパーラ(KZ Okpala)
●NBAドラフト2019候補10:ナッシャー・リトル(Nassir Little)
●NBAドラフト2019候補11:ブルーノ・フェルナンド(Bruno Fernando)
●NBAドラフト2019候補12:ジャレット・カルバー(Jarrett Culver)
●NBAドラフト2019候補13:チャールス・バッシー(Charles Bassey)
●NBAドラフト2019候補14:ロメオ・ラングフォード(Romeo Langford)
●NBAドラフト2019候補15:セクー・ドンブーヤ(Sekou Doumbouya)
●NBAドラフト2019候補16:コビー・ホワイト(Coby White)
●NBAドラフト2019候補17:ディアンドレ・ハンター(De’Andre Hunter)
●NBAドラフト2019候補18:ダリウス・ガーランド(Darius Garland)
●NBAドラフト2019候補19:ナズ・リード(Naz Reid)
●NBAドラフト2019候補20:ゴガ・ビタッゼ(Goga Bitadze)
●NBAドラフト2019候補21:グラント・ウィリアムス(Grant Williams)
●NBAドラフト2019候補22:カシアス・ウィンストン(Cassius Winston)
●NBAドラフト2019候補23:マーカス・ハワード(Markus Howard)
●NBAドラフト2019候補24:イーサン・ハップ(Ethan Happ)
●NBAドラフト2019候補25:カーセン・エドワーズ(Carsen Edwards)
今回はNBAドラフト2019候補を紹介しました。
ザイオン・ウィリアムソンは何回かHOOPSで紹介していますが、怪物級の選手であるのは間違いないですが、そんな選手と対等に渡り歩いた八村塁がドラフト候補として名前が挙がっているのは本当にうれしいですね!
NBAはもちろんですが、ぜひNBAドラフト2019にも注目してみてください!
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