【NBAドラフト2019】NBAドラフト2019年指名の順番が決定

これまでNBAに2019年シーズン終了後にドラフトされるであろう選手を、大胆予想という形で何回かにわたり紹介してきましたが、お陰様でかなりの大好評となっております。さて誰がどこのチームにピックされるのでしょうか?八村塁はどのチームにピックされるのでしょうか?

5月14日(日本時間15日)にNBAドラフトロッタリー2019がシカゴで行なわれ、ニューオーリンズ・ペリカンズが全体1位指名権を獲得しました。以下がNBAドラフト2019の順番です。

Contents

ロッタリーピック(1~14位)

1位 ニューオーリンズ・ペリカンズ
2位 メンフィス・グリズリーズ
3位 ニューヨーク・ニックス
4位 ニューオーリンズ・ペリカンズ
5位 クリーブランド・キャバリアーズ
6位 フェニックス・サンズ
7位 シカゴ・ブルズ
8位 アトランタ・ホークス
9位 ワシントン・ウィザーズ
10位 アトランタ・ホークス(マーベリックスから譲渡)
11位 ミネソタ・ティンバーウルブズ
12位 シャーロット・ホーネッツ
13位 マイアミ・ヒート
14位 ボストン・セルティックス(キングスから譲渡)

15位以下の指名順(15位〜30位)

15位 デトロイト・ピストンズ
16位 オーランド・マジック
17位 ブルックリン・ネッツ
18位 インディアナ・ペイサーズ
19位 サンアントニオ・スパーズ
20位 ボストン・セルティックス(クリッパーズから譲渡)
21位 オクラホマシティ・サンダー
22位 ボストン・セルティックス
23位 ユタ・ジャズ
24位 フィラデルフィア・76ers
25位 ポートランド・トレイルブレイザーズ
26位 クリーブランド・キャバリアーズ(ロケッツから譲渡)
27位 ブルックリン・ネッツ(ナゲッツから譲渡)
28位 ゴールデンステイト・ウォリアーズ
29位 サンアントニオ・スパーズ(ラプターズから譲渡)
30位 ミルウォーキー・バックス

2巡目の指名順(31位〜60位)

31位 ブルックリン・ネッツ(ニックスから76ers経由で譲渡)
32位 フェニックス・サンズ
33位 フィラデルフィア・76ers(ブルズからレイカーズ経由で譲渡)
34位 フィラデルフィア・76ers(キャブズからマジック、ニックス経由で譲渡)
35位 アトランタ・ホークス
36位 シャーロット・ホーネッツ(ウィザーズからマジック、ナゲッツ、ホークス経由で譲渡)
37位 ダラス・マーベリックス
38位 シカゴ・ブルズ(グリズリーズから譲渡)
39位 ニューオーリンズ・ペリカンズ
40位 サクラメント・キングス(ウルブズからブレイザーズ、キャブズ経由で譲渡)
41位 アトランタ・ホークス(レイカーズからキャブズ、ペイサーズ経由で譲渡)
42位 フィラデルフィア・76ers(キングスからネッツ、バックス経由で譲渡)
43位 ミネソタ・ティンバーウルブズ(ヒートからホーネッツ経由で譲渡)
44位 アトランタ・ホークス(ホーネッツから譲渡)
45位 デトロイト・ピストンズ
46位 オーランド・マジック(ネッツからグリズリーズ、ホーネッツ経由で譲渡)
47位 サクラメント・キングス(マジックからニックス経由で譲渡)
48位 ロサンゼルス・クリッパーズ
49位 サンアントニオ・スパーズ
50位 インディアナ・ペイサーズ
51位 ボストン・セルティックス
52位 シャーロット・ホーネッツ(サンダーから譲渡)
53位 ユタ・ジャズ
54位 フィラデルフィア・76ers
55位 ニューヨーク・ニックス(ロケッツから譲渡)
56位 ロサンゼルス・クリッパーズ(ブレイザーズからピストンズ、マジック経由で譲渡)
57位 ニューオーリンズ・ペリカンズ(ナゲッツからバックス経由で譲渡)
58位 ゴールデンステイト・ウォリアーズ
59位 トロント・ラプターズ
60位 サクラメント・キングス(バックスから譲渡)

NBAドラフト2019は6月20日(同21日)にバークレイズ・センター(ブルックリン)で行なわれます。

おすすめ記事 →  歴史に名を刻むことができるか!?!?2011年NBAドラフト組

おすすめ記事 →  NBA界の”モンスター”を多数輩出した、2009年NBAドラフト

おすすめ記事 →  繋げ!ジョーダン引退後のNBA界を支えた名選手が集まる1998年NBAドラフト組

【ドラフトロッタリーとは?】

そもそもNBAロッタリーに参加資格があるチームは、プレイオフに出場することができなかった14チームになります。2019年のNBAドラフトから新フォーマットでの適用となり、最下位のチーム(そのシーズンのリーグ最低勝率チーム)は5位以上の指名権が保証されるという内容になっています。さらに勝率は下位3チームの全体1位指名権獲得確率は14%に一律化されています。

各チームの全体1位指名権獲得確率はの具体的なパーセントの表が以下になります。

チーム > 1位指名の確率

チーム1 > 14.0%
チーム2 > 14.0%
チーム3 > 14.0%
チーム4 > 12.5%
チーム5 > 10.5%
チーム6 > 9.0%
チーム7 > 7.5%
チーム8 > 6.0%
チーム9> 4.5%
チーム10 > 3.0%
チーム11 > 2.0%
チーム12 > 1.5%
チーム13 > 1.0%
チーム14 > 0.5%

15位から60位の指名権は?

1巡目の残りの指名権(15~30位)と2巡目指名権(30~60位)はレギュラーシーズンの勝率が低い順に決まります。各チームには原則として1巡目と2巡目指名権がそれぞれひとつずつ与えられます。

おすすめ記事 →  【筋トレ】バスケでフィジカルが劇的に強くなる11の筋トレメニューまとめ【保存版】
おすすめ記事 →  【筋トレ】バスケでシュート率が劇的に上がる9つの筋トレメニューまとめ【保存版】

【NBAドラフト2019大胆予想!記事】

他にもNBA2019の注目選手を見たい人は、併せてこちらの記事もご覧ください!

おすすめ記事 →  バスケで綺麗なシュートフォームを身につける方法を徹底解説!
おすすめ記事 →  バスケの基本!スクリーンを覚えてたくさん点を取れるチームになろう!

About 餅つきうさぎ 1276 Articles
中学時代にアメリカでバスケを経験し、日本人にはない独特のプレイスタイルでバスケを楽しんでいる。

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*