NBA2020-21年シーズンのプレイオフも白熱していますが、今回は2021-22年シーズンの大きなカギとなるNBAドラフト2021年に名前が挙がっている選手達をご紹介します。
毎年恒例とはなりますが、「大胆予想!NBA2021年のドラフト候補選手」としてドラフト候補選手を紹介します。
前回第1弾、前回第2弾、前回第3弾、前回第4弾、第5弾記事に引き続き「大胆予想!NBA2021年のドラフト候補選手第6弾」をご紹介します。
早速独断と偏見とちょっとの参考サイトを基にした2021年ドラフト候補選手を紹介します。何大学のどんな選手がの候補選手となっているのでしょうか?見ていきましょう。
・キャメロン・トーマス
・マイルズ・マックブライド
・トレ・マン
・クリス・デュアーテ
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Contents
【NBAドラフト2021候補:キャメロン・トーマス】
本名:キャメロントーマス(Cameron Thomas)
【誕生日】2001年10月13日
【出身地】アメリカ
【身長】193cm
【体重】95kg
【所属】ルイジアナ州立大学
【ポジション】SG
キャメロン・トーマスは日本の横須賀基地で生まれたアメリカ人で、高校時代からジョーダンブランドクラシックに選出されるなど得点面で秀でた選手の1人でした。大学はUCLAなどのオファーがありましたが、ルイジアナ州立大学に進学しました。
1年生から4チームの得点源として活躍しているキャメロントーマスは、デビュー試合で27得点を記録するなどチームをけん引し、シーズンを通して平均23得点を記録しました。
シュートレンジなどが広く、プルアップジャンプシュートを量産する選手で体制を崩されながらもシュートを入れていく選手です。スリーポイントもしっかりと狙える選手で、チームの得点源となり得る選手です。
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【NBAドラフト2021候補:マイルズ・マックブライド】
本名:マイルズ・マックブライド(Miles McBride)
【誕生日】2000年9月8日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】188cm
【体重】91kg
【所属】ウエストバージニア大学
【ポジション】PG
マイルズマックブライドは高校時代アメリカンフットボールとバスケットボールをプレーする選手で、アメフトではクォーターバックをするなどあらゆるスポーツでその身体能力を示していた選手でした。高校最終学年にバスケットボールに専念しはじめ、1年間負けなしの州の優勝を経験しました。
大学はウエストバージニア大学に進学し、1年時からポイントガードとして活躍しました。チームの点数が必要な時は自ら得点を狙える選手で、ドライブ、スリーポイント共に安定した得点を決めることが出来ます。
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【NBAドラフト2021候補:トレ・マン】
本名:トレ・マン(Tre Mann)
【誕生日】2001年2月3日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】196cm
【体重】86kg
【所属】フロリダ大学
【ポジション】PG
トレマンはフロリダ州出身の選手で高校設行事にhマクドナルドオールアメリカンやジョーダンブランドクラシックに選出されるなど、高校時代から全米で注目されている選手となります。
大学はフロリダ大学に進学し、1年目からNCAA名門のゲータースでPGを務め1試合平均5.3ポイントを記録しました。2年目の最初の試合では19得点記録するなど攻撃的PGとしても活躍しています。得点方法としてはステップバックジャンパーなどを得意としており相手の状況を確りと確認して味方にアシストや自身のドライブにつなげることが出来るコンボガードです。今後は線が細いともいわれているので、NBAに入り最初は苦労する部分もあるかもしれませんがハンドリング力もありNBAでも活躍を注目です。
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【NBAドラフト2021候補:クリス・デュアーテ】
本名:クリス・デュアーテ(Chris Duarte)
【誕生日】1997年6月13日
【出身地】ドミニカ共和国
【身長】198cm
【体重】86kg
【所属】オレゴン大学
【ポジション】SG
クリスデュアーテはドミニカ共和国出身の選手で高校時代にバスケットボールをプレイするためにアメリカに移住してきた経歴を持つ選手で、高校卒業時にはジョーダンブランドクラシックなどに選出している選手です。
ノースウエストフロリダ州立大学に進学したものの、NCAA1部のチームであるオレゴンに移籍し、チームでの平均成績を12.9ポイント、5.6リバウンド、1.7スティールを記録しました。大学時代にはジェリーウエスト賞を記録するなど個人スタッツも長けており、満を持してNBAドラフトにエントリーしました。
スリーポイントの名手でありながら効率的なショットメイクをすることが可能な選手でゴール成功率がとても高い、安心してボールを渡せる選手です。またディフェンス面でもスティールをはじめとする懇親的なプレイを行い、チームを助ける堅実的な選手です。
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【NBAドラフト2021候補:チャールス・バッシー】
本名:チャールス・バッシー(Charles Bassey)
【誕生日】2000年10月20日
【出身地】ナイジェリア
【身長】211cm
【体重】111kg
【所属】ウエスタンケンタッキー大学
【背番号】23番
【ポジション】C
チャールス・バッシ―はナイジェリア出身の選手で、中学生の段階で光る原石としてナイジェリア内では敵なしの選手でした。高校進学と共にアメリカに移住し、高校1年生ながらジョーダンブランドクラシックに参加しMVPを獲得してしまうほどの実力者でした。その後高校ではめきめきと実力を上げていき、多くのスカウトがある中で、ウエスタンケンタッキー大学に進学しました。
215センチほどあるウィングスパンと大学1年生ながらも111キロある巨漢でありながらも、確りとリバウンドには反応し、ジャンプ速度も速い選手です。よくNBAの有名なセンターであるドワイト・ハワードと比較されることからも、今後NBAでセンターとして活躍が期待されている選手の1人です。
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【NBAドラフト2021候補まとめ】
いかがでしたか?
●NBAドラフト2021候補:キャメロン・トーマス
●NBAドラフト2021候補:マイルズ・マックブライド
●NBAドラフト2021候補:トレ・マン
●NBAドラフト2021候補:クリス・デュアーテ
●NBAドラフト2021候補:チャールズ・バッシー
今回はNBAドラフト2021候補パート6を紹介しました。NBAはもちろんですが、ぜひNBAドラフト2021にも注目してみてください!
第1弾記事はこちら、第2弾記事はこちら、第3弾記事はこちら、第4弾記事はこちら、第5弾記事はこちら
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