NBA2020-21年シーズンのプレイオフもファーストラウンドが終わりに差し掛かっていますが、今回は2021-22年シーズンの大きなカギとなるNBAドラフト2021年に名前が挙がっている選手達をご紹介します。
毎年恒例とはなりますが、「大胆予想!NBA2021年のドラフト候補選手」としてドラフト候補選手を紹介します。
前回第1弾、前回第2弾、前回第3弾に引き続き「大胆予想!NBA2021年のドラフト候補選手第4弾」をご紹介します。
早速独断と偏見とちょっとの参考サイトを基にした2021年ドラフト候補選手を紹介します。何大学のどんな選手がの候補選手となっているのでしょうか?見ていきましょう。
・ジェイレン・ジョンソン
・フランツ・ワグナー
・アヨ・ドスンム
・ナーション・ハイランド
・ジェイデン・スプリンガー
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Contents
【NBAドラフト2021候補:ジェイレン・ジョンソン】
本名:ジェイレン・ジョンソン(Jalen Johnson)
【誕生日】2001年12月18日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】206cm
【体重】100kg
【所属】デューク大学
【ポジション】SF
ジェイレン・ジョンソンはウィスコンシン州出身の選手で、高校は数回の転校を繰り返しながらキャリアを積んでいった選手で、ウィスコンシン州では有名な選手でした。高校卒業時にはジョーダンブランドクラシックに選出されるなど注目を集めていた選手で、2020年クラスで全米13位にランキングされていました。
大学はデューク大学に進学し、ルーキーながらデビュー試合で19得点、19リバウンド、4スティールを記録するなどルーキーから名門のデューク大学でも主力を務めていました。スリーポイントこそまだまだ発展途上ですが、210㎝近いウィングスパンで走れるパワーフォワードとして、得点もリバウンドもこなすマルチプレイヤーです。
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【NBAドラフト2021候補:フランツ・ワグナー】
本名:フランツ・ワグナー(Franz Wagner)
【誕生日】2001年8月27日
【出身地】ドイツ
【身長】205cm
【体重】100kg
【所属】ミシガン大学
【ポジション】SF
フランツ・ワグナーはドイツのベルリン出身の選手で、2017年からバスケットボールブンデスリーガのアルバベルリンでプロデビューをし2019年にBLの年間最優秀若手選手賞を獲得したドイツが誇る注目の選手です。
ワグナーはプロになりながらもその後のキャリアはアメリカの大学でプレーすることを望み、ミシガン大学へ進学したプロから大学生になった経歴を持つ選手になります。1年目はケガでシーズン初めこそ試合に出れなかったものの、ケガから復帰後はそのプロで培った能力を発揮しながら、所属トーナメントのオールフレッシュマンチームにも選出されています。2年目の2020-21シーズンは得点も20点越えをする機会も増え、得点以外に30スティールや23ブロックなどディフェンス面でチームを支え、平均13.0得点、6.5リバウンド、3.0アシストの成績を記録しました。
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【NBAドラフト2021候補:アヨ・ダスンム】
本名:アヨ・ダスンム(Ayo Dosunmu)
【誕生日】2000年1月17日
【出身地】アメリカ
【身長】198cm
【体重】91kg
【所属】イリノイ大学
【ポジション】PG
アヨ・ダスンムはイリノイ州出身の選手で、高校1年生の時から40得点を決めるなど得点力がずば抜けて高かった選手で、2年時に転校をし転校した高校で2度の州での優勝にチームを導く原動力となりました。その活躍もありジョーダンブランドクラシックに選出されるなどイリノイ州では有名な選手でした。
d愛額は地元のイリノイ大学に進学し、デビュー戦から18得点6リバウンド4アシスト3スティールを記録するなど活躍し、ルーキーシーズンは総じて平均13.8得点、3.3アシストを記録しました。2年時でも個人スタッツを16.6得点、4.3アシスト、3.3リバウンドを記録するなどスタッツを上げ、攻撃型のポイントガードとして数多くの個人賞も獲得しました。スピードスターでコートを駆け回る一方で外からのシュートも打つことが出来る選手でNBA入り後も活躍が期待されます。
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【NBAドラフト2021候補:ナーション・ハイランド】
本名:ナーション・ハイランド(Nah’Shon Hyland)
【誕生日】2000年9月14日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】191cm
【体重】78kg
【所属】VCU
【ポジション】PG/SG
ナーション・ハイランドはデラウェア州出身の選手で、兄の影響でバスケットボールを始めた選手です。高校時代にはデラウェア州の年間最優秀選手に選ばれるなどデラウェア州内では有名な選手でした。
大学はVCUに進学し1年時からシューティングガードとして活躍しました。得点こそ1年を通して平均10得点はいきませんでしたが、スリーポイント成功率は43.4%と高く、63本のスリーポイントを沈めた初めての選手となりました。2年時からはスリーポイントの距離も広がり、ロゴの部分からもシュートを放つなど得点面でチームに貢献しました。
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【NBAドラフト2021候補:ジェイデン・スプリンガー】
本名:ジェイデン・スプリンガー(Jaden Springer)
【誕生日】2002年9月25日
【出身地】アメリカ
【身長】193cm
【体重】93kg
【所属】テネシー大学
【ポジション】SG
ジェイデン・スプリンガーはノースカロライナ出身の選手で、父親が元NBAドラフトされた選手で、2人の兄も大学でバスケットボールをしていたバスケットボール一家に育った選手です。高校1年生の時から高校4年生のチームに所属し、平均得点を20点オーバーを記録していたオフェンシブなプレイヤーで、3年生からは名門のIMGアカデミーに転校し国内有数の有名高校の中でガードとして活躍をしていた選手です。高校卒業時にはマクドナルドオールアメリカンゲームに選出されました。
オフェンス面はコートの状態を見て変幻自在に自分のポジションをつかみ取ることが出来るコンボガードである一方で、ディフェンス面での貢献もチーム内での支えになっている選手で、コンスタントに自分の仕事をこなす安定感がある選手になります。
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【NBAドラフト2021候補まとめ】
いかがでしたか?
●NBAドラフト2021候補:ジェイデン・スプリンガー
今回はNBAドラフト2021候補パート4を紹介しました。NBAはもちろんですが、ぜひNBAドラフト2021にも注目してみてください!
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