どーも!ハリネズミです!
今回は、NBAドラフト2017で全体3位指名でボストン・セルティックスへ入団した選手のご紹介です。
その選手とは・・・ジェイソン・テイタムです。
若手選手でありながら、今ではボストン・セルティックスにとって重要な選手へと成長を遂げました。
ジェイソン・テイタムが試合で戦えないと、ゲームにならないほどのプレイヤーではないでしょうか?
そんなジェイソン・テイタムについて、魅力・ハイライト動画・バッシュを取り上げて掲載しています。
ぜひチェックしてみてください!
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Contents
【ジェイソン・テイタムのプロフィール】
本名:ジェイソン・テイタム(Jayson Tatum)
【誕生日】1998年3月3日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】203cm
【体重】93kg
【所属】ボストン・セルティックス
【背番号】0番
【ポジション】スモールフォワード
ジェイソン・テイタムの生い立ちを見ていこうと思います。
ジェイソン・テイタムは高校時代、チャミネード高校に在籍し、
3年生の時には、全米屈指のオールラウンダーとして名を広めていきました。
高校卒業後はアメリカの名門デューク大学に進学を果たしました。
進学後、足の怪我で出遅れはしたものの、スタメンに定着し1年間プレーしました。
ジェイソン・テイタムはデューク大学にて1年間プレーをした後は、アーリーエントリーでNBA入団をを決意しました。
見事、2017年NBAドラフトで3位指名を受けてセルティックスに入団を果たしました。
現在ではルーキーながら、スタメンとして活躍しています。
そんなジェイソン・テイタムがスタメンで活躍できる理由やオールラウンダーと呼ばれる理由はどこにあるのでしょうか?
ジェイソン・テイタムの魅力を見ていこうと思います。
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【ジェイソン・テイタムの魅力①:巧みなポストプレー】
ジェイソン・テイタムの1つ目の魅力は、巧みなポストプレーです。
ジェイソン・テイタムは、小さい頃からコービー・ブライアントをみて育ったそうです。
そのため、コービー・ブライアントがプレーにも取り入れているポストプレーを試合中に活用し、得点を量産するのが魅力の1つです。
ポストプレーで巧みに相手ディフェンスを交わし得点を決める姿は、コービー・ブライアントに似ている箇所もいくつか見られます。
ミドルレンジからのジャンプシュートやドライブからのダンクシュートなど、
ポストからプレーを始めれば、様々なシチュエーションから得点してきます。
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【ジェイソン・テイタムの魅力②:高確率の3Pシュート】
ジェイソン・テイタムの魅力2つ目は、外角からの3Pシュートの精度です。
1つ目にポストプレーが魅力と取り上げましたが、実はジェイソン・テイタムはアウトサイドからの得点もあるんです。
実際に、今シーズンの3P成功率は47.5%と50%に近い確率で3Pシュートを決めています。
この数字は驚異の数字ではないでしょうか?
ジェイソン・テイタムが2本に1本3Pシュートを放つと決まってしまうんです。
これは今年のルーキー選手の中でもトップクラスの数値となっています。
外角からの得点もできるため、1試合に20得点を超える日もあり、チームへの貢献度が高いのと同時に、現在のセルティックスにとって必要不可欠な選手になりつつあるのは間違いないでしょう。
ジェイソン・テイタムの外角の3Pシュートにも注目してみてください。
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【ジェイソン・テイタムの魅力③:開花した潜在能力】
最後にジェイソン・テイタムの魅力を挙げるとすれば、底知れぬ潜在能力です。
今季、セルティックスには昨年のオールスターにも選出されている、ゴードン・ヘイワードが加入したため、ジェイソン・テイタムはスタメンの予定ではなかったんです。
しかし、ゴードン・ヘイワードのシーズン開幕戦の戦線離脱により、ジェイソン・テイタムがスタメンに抜擢されました。
すると、スタメン起用されるやいなや、試合でその才能を開花させていきました。
上記2つの魅力(ポストプレー・3Pシュート)に加え、リバウンドでの貢献や最初の動画にあるようなドリブルからのドライブインまでこなすようになってきています。
プレーの幅が広がっているんですね。実に面白い選手です。
これから更に才能を開花させ、セルティックスの優勝に貢献できる選手に変わっていって欲しいですね。
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【ジェイソン・テイタムの今後】
現在、セルティックスにとって必要不可欠な選手へと変わってきているジェイソン・テイタム。
実はジェイソン・テイタムはNBA入団前のオフシーズンに様々なワークアウトをこなし、大学時代からまた1つ成長しているんです。
まさに”努力する天才”と言える存在ではないでしょうか。
ジェイソン・テイタムは今の自分に満足せず、日々努力を重ねてステップアップしているのが目に浮かびますね。
高校時代に言われていた、オールラウンダーという言葉が現実になる日も近いかもしれません!
もしも、ジェイソン・テイタムがカイリー・アービングのようなハンドリング技術を身に付けたら・・・
もしも、ジェイソン・テイタムがクリス・ポールのようなアシスト技術を身に付けたら・・・
もしも、ジェイソン・テイタムがアンソニー・デイビスのようなブロック技術を身に付けたら・・・
想像しただけでワクワクしませんか?僕はワクワクします!
これから先、どのように成長していくのか楽しみな選手であることは間違いありません!
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【ジェイソン・テイタムのハイライト動画①:2014 FIBA U-17 World Championship】
ここからは、ジェイソン・テイタムのハイライト動画集をお送りしたいと思います。
まず1つ目のハイライト動画は、2014年のFIBAの世界大会です。
この時、ジェイソン・テイタムは16歳で、デューク大学に入学する前の動画となっています。
紹介しているハイライト動画は1試合分の動画なので、見れる時に見てくださいね(笑)
なぜ、この動画を取り上げたかというと、お気づきの方もいるかもしれませんが、アメリカの対戦相手は日本なんですね!
当時、日本のU-17代表がアメリカのU-17代表と対戦しています。
この時のアメリカの10番を付けていたのがジェイソン・テイタムだったんです。
ちなみに、この試合で日本の八村塁選手はアメリカ相手に大活躍を見せ、世界へのアピールと繋がっています。
この時のハイライト動画は↓↓↓です。
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【ジェイソン・テイタムのハイライト動画②:デューク大学時代のハイライト動画】
2つ目のハイライト動画の紹介は、ジェイソン・テイタムが在籍していたデューク大学時代のハイライト動画です。
デューク大学に進学時は怪我をしており、出遅れはしていますが、復帰後はスタメンに定着しチームを牽引する存在へと成長を遂げました。
デューク大学在籍時代から、オールラウンドな能力を発揮しています。
オフェンスでのドライブからの豪快なダンクシュートやデイフェンスのスティールやブロックでも活躍しています。
NBAドラフトで全体3指名されるのは納得の一言とも言えるでしょう。
この時のハイライト動画は↓↓↓です。
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【ジェイソン・テイタムのハイライト動画③:27得点を記録したアトランタ・ホークス戦】
3つ目のハイライト動画の紹介は、1試合に27得点を記録したアトランタ・ホークス戦のハイライト動画です。
ボストン・セルティックスへNBAドラフト3位指名で入団を果たしたジェイソン・テイタムは。みるみるうちにその才能を開花させ、今のボストン・セルティックスにとって重要な選手へと成長を遂げました。
2017-2018NBA新人王の候補としても取り上げられているほどです。
デューク大学時代と変わらず、ドライブからのダンクシュートや安定感のあるアウトサイドシュートで得点を量産しています。
掲載しているハイライト動画はジェイソン・テイタムが1試合に27得点と大活躍した試合のハイライト動画となっています。
この時のハイライト動画は↓↓↓です。
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【ジェイソン・テイタムのハイライト動画④:ジェイソン・テイタムのワークアウト動画】
4つ目に紹介するハイライト動画は、ワークアウトの様子を収めた動画となっています。
ハイライト動画ではないですね(笑)
しかし!この動画は、1on1に磨きをかけたい選手におすすめのハイライト動画になっています。
ジェイソン・テイタムとジョーダン・クラークソン、ケリー・ウーブレの3選手がワークアウトにて1on1の練習をしている動画です。
1on1する際のドリブルステップの方法やヘジテーションが載っているので、練習に使用してみてください!
この時のハイライト動画は↓↓↓です。
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【ジェイソン・テイタムのバッシュ①:Kyrie3】
魅力・ハイライト動画に続き、取り上げるのはジェイソン・テイタムが着用しているバッシュです。
最初に紹介するジェイソン・テイタムのバッシュは、”Kyrie3”です。
黄色と黒で装飾された”Kyrie3”。
ボストン・セルティックスのチームカラーは緑に対して、差し色を取り入れている感じですね。
ジェイソン・テイタムは、2017-2018NBAシーズンとNBAプレーオフの両方でこのバッシュを着用しています。
チームカラーが黄色のチームの方は、ぜひ真似してみてください♪
ちなみに、こちらのバッシュはボストン・セルティックスvsフィラデルフィア・76ersがロンドンで試合をした時に着用されています。
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【ジェイソン・テイタムのバッシュ②:Kyrie3】
ジェイソン・テイタムが着用していたバッシュ2つ目は、”Kyrie3”です。
1つ目と同じバッシュの”Kyrie3”ではありますが、色違いの”Kyrie3”の紹介になります。
1つ目のバッシュの”Kyrie3”とは異なり、ボストン・セルティックスのロゴマーク、クローバーが入ったお洒落なデザインのバッシュとなっています。
僕も”Kyrie”シリーズのバッシュを履いているので、このデザインのバッシュは個人的に欲しいデザインです(笑)
どなたか、購入のできるサイトがあったら教えてくださいm(__)m
ジェイソン・テイタムの所属するボストン・セルティックスがロサンゼルス・レイカーズと対戦した際に着用していたバッシュとなっています。
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【ジェイソン・テイタムのバッシュ③:Kyrie4】
ジェイソン・テイタムのバッシュ紹介3つ目は、”Kyrie4”です。
現在、カイリー・アービングが発売しているシグネチャーモデルのバッシュの中では一番最新作のバッシュです。
写真を見てもわかるように、デザインは真っ黒の”Kyrie4”。
これまたお洒落なデザインですね(笑)
カイリー・アービング好きの選手がいたら欲しくなってしまうことでしょう。
というか、現在であればナイキIDで作成できましたね(笑)
もし、同じようなバッシュが欲しければ、ナイキのサイトでIDとして製作してみてください!
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【ジェイソン・テイタムのバッシュ④:Kyrie4】
ジェイソン・テイタムが着用していたバッシュ最後の紹介は、”Kyrie4”です。
先程と同様の”Kyrie4”。
こちらはデザインがオレンジ一色!
ボストン・セルティックスのチームカラーの緑とはことなる差し色でバッシュを着用していますね。
緑色のユニフォームでオレンジ一色のバッシュを履いていれば、会場の一番上からでも、ジェイソン・テイタムというのがわかるかもしれませんね!
差し色は、選手を見つけるのにも活用できることでしょう。
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【ジェイソン・テイタムのまとめ】
いかがでしたか?
●ジェイソン・テイタムのプロフィール
●ジェイソン・テイタムの魅力①:巧みなポストプレー
●ジェイソン・テイタムの魅力②:高確率の3Pシュート
●ジェイソン・テイタムの魅力③:開花した潜在能力
●ジェイソン・テイタムの今後
●ジェイソン・テイタムのハイライト動画①:2014 FIBA U-17 World Championship
●ジェイソン・テイタムのハイライト動画②:デューク大学時代のハイライト動画
●ジェイソン・テイタムのハイライト動画③:27得点を記録したアトランタ・ホークス戦
●ジェイソン・テイタムのハイライト動画④:ジェイソン・テイタムのワークアウト動画
●ジェイソン・テイタムのバッシュ①:Kyrie3
●ジェイソン・テイタムのバッシュ②:Kyrie3
●ジェイソン・テイタムのバッシュ③:Kyrie4
●ジェイソン・テイタムのバッシュ④:Kyrie4
NBAドラフト2017で全体3位指名でボストン・セルティックスに入団を果たしたジェイソン・テイタムについて掲載しました。
ジェイソン・テイタムはボストン・セルティックスでの活躍が華々しく、2017-2018NBAシーズンにおいてNBAオール・ルーキー・ファーストチームに選出されました。
今後どのような成長を遂げていくの楽しみな選手でもあります。
ぜひ、ジェイソン・テイタムをチェックしてみてください!
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