
HOOPS JAPANをご覧の皆さん、こんにちわ。
今回は新たに始まるBリーグ新シーズンのチーム分析を行っていきたいと思います。
戦力分析を行うチームは・・・千葉ジェッツです。
千葉ジェッツの戦力分析を注目選手と共に紹介していきたいと思います。
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Contents
【千葉ジェッツのプロフィール】
千葉ジェッツ -概要-
【チーム正式名】千葉ジェッツ
【創設】2011年
【本拠地】千葉県船橋市
【所属】東地区
【チームカラー】チャレンジングレッド・ライジングプラチナ・ビヨンドブルー
千葉ジェッツ -昨シーズン成績-
【地区順位】B1東地区1位
【シーズン勝敗】53勝7敗
千葉県船橋市にに本拠地を構える千葉ジェッツ。
2022-23シーズンは、千葉ジェッツにとって非常に記憶に残るシーズンとなりました。B1リーグでの圧倒的な53勝7敗の成績は、他のチームを圧倒し、東地区優勝を達成。さらに、B1のレギュラーシーズンでの単独最多連勝記録となる24連勝も達成しました。
このような圧倒的な成績は、チームの結束力と各選手の高い技術、そしてファンの熱烈なサポートがあってのことでしょう。
しかし、全ての戦いが順調だったわけではありません。B.LEAGUE FINALSでは、強豪琉球との対戦で敗れ、リーグ準優勝という結果に終わりました。この結果は、次シーズンへの更なる飛躍の糧となることでしょう。
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【千葉ジェッツの注目選手紹介】
次からは、千葉ジェッツのBリーグ2022-2023シーズン注目選手を3名をほど紹介していこうと思います。
それぞれの選手のプロフィールも掲載していますので、チェックしてみてください。
『千葉ジェッツ注目選手①:富樫勇樹』
【誕生日】1993年7月30日
【出身地】新潟県
【身長】167cm
【体重】65kg
【出身校】天理大学
【所属】モントロス・クリスチャン高校
【背番号】2番
【ポジション】ポイントカード
千葉ジェッツの1人目の注目選手は、富樫勇樹です。
富樫勇樹は千葉ジェッツの中心選手として、その小柄な体格からは予想もつかないようなダイナミックなプレイを見せる選手です。2022-23シーズンのスタッツを見ると、彼の得点能力とアシスト能力が特に際立っています。平均16.3得点と7.9アシストを記録し、チームのオフェンスを牽引しています。特に2ポイントショットの成功率47.2%は、彼のペネトレーション能力とフィニッシュ技術の高さを示しています。さらに、フリースローの成功率82.1%は、クラッチタイムでも冷静にポイントを取る彼の精神力を物語っています。
Bリーグ2023-2024シーズンの富樫勇樹に注目してみてください。
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『千葉ジェッツ注目選手②:ディージェイステフィンズ』
【誕生日】1990年12月19日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】198cm
【体重】85kg
【出身校】メンフィス大学
【所属】BC Prometey(ラトビア・エストニアリーグ) → 千葉ジェッツ
【背番号】20番
【ポジション】スモールフォワード/パワーフォワード
千葉ジェッツの2人目の注目選手は、ディージェイステフィンズです。
ディージェイステフェンズは、その驚異的な跳躍力で知られる選手です。メンフィス大学時代に、特にダンクとブロックで観客を魅了していました。2011-12シーズンには、ディージェイステフィンズはIntersport’s Dunks of the Yearのタイトルを獲得しました。また、守備能力はConference USAの守備選手賞を受賞するほどで、2013年のNCAAトーナメントでもその跳躍力を披露しました。
ディージェイステフィンズのプロキャリアでは、NBA Draft Combineでのプレドラフトワークアウトで、史上最高の立ち跳び(40インチ)と走り跳び(46インチ)を記録しました。これはディージェイステフィンズのアスリートとしての能力を証明しています。
その後、ヨーロッパやアメリカでのプレイを経て、2023年に日本のBリーグに所属している千葉ジェッツへと加入しました。ディージェイステフィンズの持つ圧倒的なアスリート能力は、千葉ジェッツの戦力として大きな期待が寄せられています。
Bリーグ2023-2024シーズンのディージェイステフィンズに注目してみてください。
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『千葉ジェッツ注目選手③:アイラブラウン』
【誕生日】1982年8月3日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】193cm
【体重】107kg
【出身校】ゴンザガ大学
【所属】大阪エヴェッサ → 千葉ジェッツ
【背番号】50番
【ポジション】センター/パワーフォワード
千葉ジェッツの3人目の注目選手は、アイラブラウンです。
アイラブラウンは、その強靭な体を活かしたインサイドプレイが特徴的な選手です。2022-23シーズンでは、平均9.5得点と6.4リバウンドを記録し、チームのインサイドを支えています。
特に2Pショットの成功率50.9%は、アイラブラウンのポストプレーやリバウンド後のセカンドチャンスポイントの能力を示しています。
さらに、アイラブラウンの守備能力も見逃せません。1試合平均で1.0のブロックを記録は、相手チームのインサイドプレイヤーにとって常に大きな脅威となっています。その存在感は、相手チームの戦略を大きく変えるほどのものです。
Bリーグ2023-2024シーズンのアイラブラウンに注目してみてください。
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【千葉ジェッツのBリーグ2023-2024シーズン】
ここまで、千葉ジェッツの昨シーズンと注目選手について取り上げてきました。
千葉ジェッツは、2022-2023シーズンにおいてB1リーグ新記録となるシーズン最多勝利の「53勝」およびシーズン最高勝率の「.883」を記録するなど、その実力を証明しました。この成功の背後には、チームの絶妙なバランスと各選手の高いパフォーマンスがありました。
2023-2024シーズンに向けて、千葉ジェッツはさらなる強化を目指しています。その一環として、大阪エヴェッサからアイラブラウン、ラトビア・エストニアリーグからディージェイステフェンズ、そしてバージニア工科大学からジャスティンマッツを補強しました。これらの選手は、それぞれ異なる背景と経験を持ちながらも、チームに新たな風をもたらすことが期待されています。
アイラ・ブラウンは、その経験と実績を活かして、チームのインサイドを強化する役割を果たすでしょう。彼の力強いプレイとリーダーシップは、千葉ジェッツのフロントラインをさらに堅牢にする要因となるでしょう。一方、ディージェイステフェンズは、その驚異的な跳躍力とアスリート能力を活かして、攻守の両面でインパクトを与えることが期待されています。ジャスティンマッツもまた、その身体能力とシュート技術で、千葉ジェッツのオフェンスの多様性を高めるキープレイヤーとなるでしょう。
さらに、ジョンパトリック新HCの下、チームは新たな戦術やプレイスタイルを導入する可能性があります。彼の過去の実績を考慮すると、千葉ジェッツは攻撃的かつ戦術的なバスケットボールを展開することが予想されます。この新体制の下で、千葉ジェッツはB1リーグを席巻することができるのか、その動向が注目されます。
総じて、千葉ジェッツは2023-2024シーズンに向けて、さらなる飛躍を目指しています。新加入選手と新HCのもと、チームは新たな戦力としてのポテンシャルを最大限に引き出すことを目指しているのです。
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【千葉ジェッツ戦力分析まとめ】
●千葉ジェッツのプロフィール
●千葉ジェッツ注目選手①:富樫勇樹
●千葉ジェッツ注目選手②:ディージェイステフィンズ
●千葉ジェッツ注目選手③:アイラブラウン
●千葉ジェッツのBリーグ2023-2024シーズン
今回はBリーグ2023-2024シーズンの千葉ジェッツに関する戦力分析を行いました。
千葉ジェッツのBリーグ2023-2024シーズンに注目してみてください。
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