【NBA選手名鑑|ケイド・カニングハム】世代を代表する大型ポイントガードの魅力3選

【reference=https://www.cbssports.com/nba/news/cade-cunningham-bests-lebron-james-as-youngest-player-in-history-to-record-2588-game-with-five-3-pointers/】

HOOPS JAPANをご覧の皆さん、こんにちわ!

今回はNBA選手名鑑をお送りしていこうと思います。

ご紹介する選手は・・・ケイドカニングハムです。

同世代の中ではNBAドラフト候補のポイントガードでNo.1の呼び声が高いケイドカニングハム。次世代の代表とされる大型ポイントガードの1人でもあります。

NBAドラフト2021では全体1位指名でデトロイトピストンズに指名されてNBA入りを果たしています。

そんな、ケイドカニングハムを魅力と共に紹介していこうと思います。

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Contents

【ケイドカニングハムのプロフィール】

【reference=https://www.detroitbadboys.com/2021/11/22/22747805/detroit-pistons-cade-cunningham-rookie-season-check-in】

本名:ケイド・カニングハム(Cade Cunningham)

【誕生日】2001年9月25日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】203cm
【体重】100kg
【所属】オクラホマ州立大学
【ポジション】ポイントガード

ケイドカニングハムは、テキサス州で育った選手です。

同世代の中で高校時代にはNo.1プレイヤーの呼び声が高かったケイドカニングハム。高校時代には2020年のマクドナルドオールアメリカン・ジョーダンブランドクラシック・ナイキフープサミットの3つの高校三大選抜に選出された経験も持っており、同世代では知らない人はいないほどの有力選手となっています。

U-19のアメリカ代表にも選出されており、2019年に行われたFIBAワールドカップではアメリカ代表を優勝に導いています。

高校卒業後はオクラホマ州立大学に進学。大学・プロでのプレー経験も持っている兄がオクラホマ州立大学のスタッフとして在籍しています。その優秀な兄の指導の元、NBA入りを目指しています。

オクラホマ州立大学のデビュー戦では21得点・10リバウンドの活躍も見せ、No.1プレイヤーの実力を早速発揮したデビュー戦にもなりました。その後、シーズンを通して1試合平均20.1得点・6.5リバウンド・3.5アシストの成績を残しました。

シーズン終了後にNBAドラフトへのアーリーエントリーを表明。NBAドラフト2021において全体1指名でデトロイトピストンズへと入団を果たしています。

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【ケイドカニングハムの魅力】

NBAドラフト2021において全体1位指名でNBA入りを果たしたケイドカニングハム。

ここからは、ケイドカニングハムの魅力について紹介していきたいと思います。

ケイドカニングハムのハイライト動画も添付しています。動画を参考の上、魅力についても確認してみてください。

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『ケイドカニングハムの魅力①:卓越したオフェンススキル』

【reference=https://www.mlive.com/pistons/2021/11/pistons-cade-cunningham-etching-his-name-in-history-books-after-career-night-vs-kings.html】

ケイドカニングハムの1つ目の魅力は、「オフェンススキル」です。

ケイドカニングハムは総合的にオフェンススキルが高いプレイヤーとして評価を得ています。ハンドリング技術に加えてドライブからのダンクシュート、ステップバックを活用してからのアウトサイドシュートなど、様々なシチュエーションから得点に持ち込むことができるプレイヤーとなっています。

強靭なフィジカルも兼ね備えているため、接触しながらも得点することができる能力の高いポイントガードとなっています。高いオフェンススキルを活かしてNBAでも活躍の場を広げてくれることでしょう。

以上の理由から、ケイドカニングハムの魅力として「オフェンススキル」を取り上げました。

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『ケイドカニングハムの魅力②:サイズを活かしたディフェンス能力』

【reference=https://www.detroitnews.com/story/sports/nba/pistons/2021/11/28/despite-up-and-down-start-detroit-pistons-see-growth-rookie-cade-cunningham/8786374002/】

ケイドカニングハムの2つ目の魅力は、「ディフェンス」です。

大型のポイントガードであることに加えてフィジカルコンタクトも強靭なケイドカニングハム。

相手のポイントガードと体格差が生まれてくることも考えられますね。ウィングスパンも長いため相手のポイントガードからボールを奪うことも可能となってくることでしょう。

ディフェンス面からチームに勢いをもたらし、ブレイクから得点を重ねることもできる有能選手となり得ますね。オフェンススキルだけでなくディフェンススキルも要チェックです。

以上の理由から、ケイドカニングハムの魅力として「ディフェンス」を取り上げました。

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『ケイドカニングハムの魅力③:サイズのある大型ポイントガード』

【reference=https://www.thebiglead.com/posts/cade-cunningham-jalen-green-comments-head-to-head-01fm82qme858】

ケイドカニングハムの最後に紹介する魅力は、「大型ポイントガードとしての才能」です。

近年のNBAでは身長2mを超える大型ポイントガードが増えてきています。ベンシモンズやルカドンチッチがチームの主力として活躍しているのに加えて、NBAドラフト2020にて指名を受けてNBA入りを果たしたラメロボールも2mを超える身長を持ったポイントガードとなっています。

ケイドカニングハムも身長203cmながらもポジションはポイントガード。卓越したオフェンススキルとフィジカルを活かしたディフェンスなど、NBAでも充分に活躍できる能力を兼ね備えていると考えられます。

今後もスキルの向上はもちろんのこと、フィジカル面も強化してNBAで名を轟かせてくれることでしょう。

以上の理由から、ケイドカニングハムの魅力として「大型ポイントガードとしての才能」を取り上げました。

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【ケイドカニングハムの今後】

【reference=https://nypost.com/2021/11/05/pistons-cade-cunningham-has-historic-shooting-struggles/】

ここまで、ケイドカニングハムの魅力を紹介してきました。

同世代の中ではNo.1 の呼び声も高いケイドカニングハム。大型のポイントガードとしてNBAでも自身の能力を最大限に発揮して活躍してくれることでしょう。

203cmでポイントガードというのは日本で言えば八村塁選手がポイントガードでプレーしているのと同様のこととなります。そう考えると近代のNBAでの大型ポイントガードというのは計り知れない潜在能力を・可能性を秘めているとも考えれますね。

NBAドラフトにおいて全体1位指名でNBA入りを果たしているケイドカニングハムは、潜在能力的にも今後のNBAを代表するプレイヤーに成長を遂げると考えられます。

ケイドカニングハムをチェックしてみてください。

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【ケイドカニングハムのまとめ】

いかがでしたか?

●ケイドカニングハムのプロフィール
●ケイドカニングハムの魅力①:卓越したオフェンススキル
●ケイドカニングハムの魅力②:サイズを活かしたディフェンス能力
●ケイドカニングハムの魅力③:サイズのある大型ポイントガード
●ケイドカニングハムの今後

今回は、NBAドラフト2021にて全体1位指名でNBA入りを果たしたケイドカニングハムについて紹介していきました。

同世代No.1ポイントガードの実力をNBAという大舞台でも発揮してくれる潜在能力を秘めていると感じます。近代NBAの象徴となってきている大型ポイントガードに注目が集まりますね。

ぜひ、ケイドカニングハムをチェックしてみてください。

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