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NBAドラフト2021候補選手を紹介していこうと思います。
ご紹介する選手は・・・カイジョーンズです。
メキシコに近いバハマで生まれ育ったカイジョーンズ。生まれ持った身体能力の高さが一際目立つ存在のプレイヤーとなり成長を遂げている選手です。
そんなNBAドラフト2021候補に挙がっている、カイジョーンズを魅力と共に紹介していこうと思います。
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Contents
【カイジョーンズのプロフィール】
本名:カイ・ジョーンズ(Kai Jones)
【誕生日】2001年1月19日
【出身地】バハマ
【身長】211cm
【体重】99kg
【所属】テキサス州立大学
【ポジション】センター
カイジョーンズは、バハマで育った選手です。
11歳の頃にアメリカに以上う経験をしているカイジョーンズ。高校卒業前に母国へ帰国をしています。帰国の理由が走り幅跳びの選手を目指しすために帰国したと言われています。
しかし、15歳の頃に本格的にバスケットボールをプレー。バスケットボールの魅力に惹かれバスケットボールに専念するようになっていきました。
同じバハマ出身でNBAドラフト2018にて全体1位指名を受けているディアンドレエイトンからバスケットボールに対する指導を受けて、アメリカに再度渡りプレーする決断をしました。
そのため、アメリカ合衆国フロリダ州にある高校へと転向してプレーすることとなりました。高校時代には早朝5時前には起きてトレーニングに励んでいた努力家でもあるようです。
高校卒業後はアリゾナ大学・カンザス大学・オレゴン大学など複数のNCAAディビジョン1のチームからオファーがきていたとのことですが、最終的にテキサス州立大学にコミットして経験を積んでいます。
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【カイジョーンズの魅力】
NBAドラフト2021において指名候補として名前が挙がっているカイジョーンズ。
ここからは、カイジョーンズの魅力について紹介していきたいと思います。
カイジョーンズのハイライト動画も添付しています。動画を参考の上、魅力についても確認してみてください。
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『カイジョーンズの魅力①:堅実なディフェンス力』
カイジョーンズの1つ目の魅力は、ディフェンスです。
堅実なディフェンダーとしての評価が高いカイジョーンズ。ブロックに長けた身体能力を持っており、相手のシュートを数多く叩き落としています。
211cmもの長身に加えて生まれ持った跳躍力があればブロックショットで叩き落とすことは多くあると考えられます。
テキサス州立大学時代にも堅実なディフェンダーとしてプレータイムの獲得に成功していきました。このディフェンス力はNBAでも重宝される存在となっていくのではないでしょうか。
以上の理由から、カイジョーンズの魅力としてディフェンスを取り上げました。
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『カイジョーンズの魅力②:高いハンドリング技術』
カイジョーンズの2つ目の魅力は、ハンドリングです。
カイジョーンズのポジションはセンターですが、センターポジションのプレイヤーの中でもトップクラスと言ってよいほどハンドリングに長けているのがカイジョーンズです。
211cmという長身を持ちながらも高いハンドリングのスキルを活かしてドライブでゴール下まで切れ込むこともできる選手となっています。ハンドリング力を持ったインサイドプレイヤーはディフェンス側からしても守るのが困難になっていくと考えられます。
現代NBAにおいてもアンソニーデイビスやカールアンソニータウンズのようにハンドリング力の高い選手というのが多くなってきていますので、今後もハンドリング力の向上は十分プラスの要因となっていくのではないでしょうか。
以上の理由から、カイジョーンズの魅力としてハンドリングを取り上げました。
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『カイジョーンズの魅力③:相手の意表を突くアウトサイドシュート』
カイジョーンズの最後に紹介する魅力は、アウトサイドシュートです。
最近のインサイドプレイヤーにも多く能力が備わりつつあるアウトサイドシュート。NBAでもニコラヨキッチやクリスタプスポルジンギスなどのインサイドプレイヤーたちが続々とアウトサイドから得点を量産しています。
カイジョーンズもその1人。アウトサイドからシュートを放ち得点に繋げています。味方からパスを受けてキャッチ&シュートで3Pを放つこともあれば、ポンプフェイクからドリブルでミドルレンジに侵入してからミドルシュートを決める場面もあります。
このアウトサイドシュートの能力は今後も高めていくことができる能力のため期待が持てる魅力ではないでしょうか。
以上の理由から、カイジョーンズの魅力としてアウトサイドシュートを取り上げました。
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【カイジョーンズの今後】
ここまで、カイジョーンズの魅力を紹介してきました。
堅実なディフェンスからチームに貢献できるカイジョーンズ。高いディフェンス力に加えてハンドリング力やアウトサイドシュートも兼ね備えた万能なインサイドプレイヤーと言えるでしょう。
211cmという長身を持っているためリバウンドでの活躍も期待できます。
同じ地元出身のディアンドレエイトンの後を追い、NBAドラフトにて指名後、NBAでも活躍が期待できる選手となっています。
NBAドラフト2021のカイジョーンズをチェックしてみてください。
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【カイジョーンズのまとめ】
いかがでしたか?
●カイジョーンズのプロフィール
●カイジョーンズの魅力①:堅実なディフェンス力
●カイジョーンズの魅力②:高いハンドリング技術
●カイジョーンズの魅力③:相手の意表を突くアウトサイドシュート
●カイジョーンズの今後
今回は、NBAドラフト2021候補であるカイジョーンズについて紹介していきました。
NCAAではシックスマンオブザイヤーを獲得するほどの活躍を魅せたカイジョーンズ。NBAドラフトにおいても上位での指名候補選手となっています。
ぜひ、カイジョーンズをチェックしてみてください。
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