HOOPS JAPANをご覧の皆さん、こんにちわ。
今回は新たに始まるBリーグ新シーズンのチーム分析を行っていきたいと思います。
戦力分析を行うチームは・・・琉球ゴールデンキングスです。
西地区においてトップクラスの強豪チームでもある琉球ゴールデンキングス。2021−2022シーズンには49勝7敗という驚異的な強さで西地区を制覇しています。
琉球ゴールデンキングスの戦力分析を注目選手と共に紹介していきたいと思います。
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Contents
【琉球ゴールデンキングスのプロフィール】
琉球ゴールデンキングス -概要-
【チーム正式名】琉球ゴールデンキングス
【創設】2007年
【本拠地】沖縄県沖縄市
【所属】西地区
【チームカラー】ゴールド・ホワイト・ブラック
琉球ゴールデンキングス -昨シーズン成績-
【地区順位】B1西地区1位
【シーズン勝敗】49勝7敗
沖縄県沖縄市に本拠地を構える琉球ゴールデンキングス。
2021−2022のシーズンに桶谷大ヘッドコーチが10シーズン振りに琉球ゴールデンキングスに復帰を果たしました。桶谷大ヘッドコーチが復帰しことに加えて、コーフリッピン選手や渡邉飛勇選手を獲得しています。
戦力補強に成功した結果もあり、2021年11月から2022年3月までの試合にてB1新記録となる20連勝を記録しています。最終的に49勝7敗の結果を残し、西地区5年連続の優勝を果たしました。
Bリーグチャンピオンシップでは、惜しくもファイナルにて宇都宮ブレックスに敗北してしまい優勝には届きませんでしたが、準優勝でシーズンを終えています。
そこで、琉球ゴールデンキングスにはどんなプレイヤーが在籍しているのでしょうか?注目選手として取り上げていこうと思います。
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【琉球ゴールデンキングスの注目選手紹介】
次からは、琉球ゴールデンキングスのBリーグ2022-2023シーズン注目選手を3名をほど紹介していこうと思います。
それぞれの選手のプロフィールも掲載していますので、チェックしてみてください。
『琉球ゴールデンキングス注目選手①:コーフリッピン』
【誕生日】1996年5月20日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】188cm
【体重】75kg
【出身校】ドエイン大学
【所属】琉球ゴールデンキングス
【背番号】4番
【ポジション】ポイントカード/シューティングガード
琉球ゴールデンキングスの1人目の注目選手は、コーフリッピン選手です。
コーフリッピン選手はアメリカ合衆国出身のバスケットボール選手です。
千葉ジェッツから移籍してきたコーフリッピン選手。2021-2021シーズンより琉球ゴールデンキングスへ加入しました。コーフリッピン選手は日本とアメリカのハーフでもある選手で、母親が沖縄県の出身とのことです。
そのため、沖縄県で試合がある際にはコーフリッピン選手の祖父がBリーグの試合に観戦に来ていたそうです。コーフリッピン選手は沖縄県にゆかりのある選手の1人とも言えます。幼少期には沖縄県で生活していた経験も持っています。
2021−2022シーズンは1試合平均で3.0得点・1.4アシストを記録しています。千葉ジェッツの優勝の立役者としてチームに貢献していた経験もあります。非常に身体能力の高い選手で、ポイントガードとシューティングガードの両方を担うことができるコンボガードとして活躍が期待できる選手です。
Bリーグ2022-2023シーズンのコーフリッピン選手に注目してみてください。
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『琉球ゴールデンキングス注目選手②:今村佳太』
【誕生日】1996年01月25日
【出身地】新潟県
【身長】191cm
【体重】92kg
【出身校】新潟経営大学
【所属】琉球ゴールデンキングス
【背番号】30番
【ポジション】シューティングガード/スモールフォワード
琉球ゴールデンキングスの2人目の注目選手は、今村佳太選手です。
今村佳太選手は新潟県出身のバスケットボール選手です。
新潟県長岡市の出身で、高校・大学も地元新潟県でバスケットボールをプレーしていた選手となっています。
大学時代には新潟経営大学においてインカレにも出場。関東の強豪を相手に得点を量産している選手となっていました。
その後、新潟経営大学4年時に新潟アルビレックスBBとの契約が成立。地元新潟県出身としてプロバスケットボールプレイヤーの道を歩むこととなりました。2020年のシーズンより舞台を地元の新潟県から沖縄に移しました。
新潟経営大学を卒業後の5月には日本代表候補にも選出されています。
2021−2022のBリーグシーズンでは1試合平均で10.5得点・2.6リバウンド・1.9アシストのスタッツを残しました。1度波に乗ると全くシュートを外さないほどの正確性を兼ね備えています。
Bリーグチャンピオンシップでは6試合で1試合平均16.0得点を記録しました。セミファイナルの島根スサノオマジック戦では2試合連続で20得点超えのスタッツを出すなど、琉球ゴールデンキングスの得点源としての活躍が目立ち始めています。
Bリーグ2022-2023シーズンの今村佳太選手に注目してみてください。
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『琉球ゴールデンキングス注目選手③:ジョシュダンカン』
【誕生日】1986年05月12日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】205cm
【体重】111kg
【出身校】ザビエル大学
【所属】千葉ジェッツ → 琉球ゴールデンキングス
【背番号】1番
【ポジション】パワーフォワード
琉球ゴールデンキングスの3人目の注目選手は、ジョシュダンカン選手です。
ジョシュダンカン選手はアメリカ合衆国出身のバスケットボール選手です。
2018年より日本のBリーグに参入を果たし、天皇杯3連覇やBリーグ制覇に貢献しているインサイドプレイヤーです。2021−2022のBリーグシーズンには全試合スタメン出場し、1試合平均で13.2得点・7.7リバウンドのスタッツを残しました。
バスケットボール選手としてもベテランプレイヤーの1人となっているジョシュダンカン選手。これまで培った経験値を新天地でどのように発揮するのか注目になりそうです。
Bリーグ2022-2023シーズンのジョシュダンカン選手に注目してみてください。
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【琉球ゴールデンキングスのBリーグ2022-2023シーズン】
ここまで、琉球ゴールデンキングスの昨シーズンと注目選手について取り上げてきました。
2021−2022は49勝7敗という両リーグトップの成績を出した琉球ゴールデンキングス。Bリーグチャンピオンシップで惜しくも優勝には届きませんでしたが、間違いなく波に乗り続けているチームとなっています。
長年チームに在籍した並里成選手が移籍をしてしまいましたが、メンバーに大きな変化はなく、新加入としてジョシュダンカン選手や松脇圭志選手などを加えています。
2022−2023のBリーグシーズンに関しても上位進出はもちろんのこと、Bリーグチャンピオンシップでの優勝を狙ってくることでしょう。
注目選手に関しては個人的な意見を元に取り上げています。今回取り上げた選手以外にも注目選手や注目のスタッフなどがいましたらコメントいただきますと幸いです。
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【琉球ゴールデンキングス戦力分析まとめ】
いかがでしたか?
●琉球ゴールデンキングスのプロフィール
●琉球ゴールデンキングス注目選手①:コーフリッピン
●琉球ゴールデンキングス注目選手②:今村佳太
●琉球ゴールデンキングス注目選手③:ジョシュダンカン
●琉球ゴールデンキングスのBリーグ2022-2023シーズン
今回はBリーグ2022-2023シーズンの琉球ゴールデンキングスに関する戦力分析を行いました。
B1リーグ西地区で優勝候補筆頭の琉球ゴールデンキングス。新戦力などを絡めながら、新シーズンもBリーグ優勝を狙ってくるのは間違いないでしょう。
琉球ゴールデンキングスのBリーグ2022-2023シーズンに注目してみてください。
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